今日は久しぶりに家に居ます。
つれ合いは朝から出かけましたので、けっこう自由に過ごしています。
新生姜を酢漬けにしました。最近はスーパーに並ぶのが早いですね。
昼メシは手抜きでヤキメシとワカメスープ。
本日も厨房男子。
このところのお気に入り。
YouTube で ”Perfect Duet”。
Ed Sheeran - Perfect Duet (with Beyonce) lyrics
Perfect Duet Live - Beyoncé and Ed Sheeran
Perfect Duet - Ed Sheeran & Beyonce ('50s Prom Cover) ft. Mario Jose, India Carney & Dave Koz
Ed Sheeran - Perfect Duet (Raya & Robby COVER)
Perfect Duet - Ed Sheeran & Beyoncé (SWEDISH VERSION) INTIM & Peter Wickström
Ed Sheeran - Perfect (Tyler Ward & Lisa Cimorelli Cover)
Perfect- Ed Sheeran (Moira & Jason)
Ed Sheeran - Perfect Duet With Beyonce Cover by Jessica Reynoso and Ralf King
『夜哭烏(よなきがらす) 羽州ぼろ鳶組Ⅱ』(今村翔吾・著/祥伝社文庫)を読みました。
まずは出版社の紹介文を引きます。
「八咫烏」の異名を取り、江戸一番の火消加賀鳶を率いる大音勘九郎を非道な罠が襲う。身内を攫い、出動を妨害、被害の拡大を狙う何者かに標的にされたのだ。家族を諦めようとする勘九郎に対し、「火喰鳥」松永源吾率いる羽州「ぼろ鳶」組は、大音一家を救い、卑劣な敵を止めるため、果敢に出張るが……。業火を前に命を張った男たちの団結。手に汗握る傑作時代小説。
人の心と心は意想外の化学反応を起こし、引き起こされたエネルギーは甚だしく強く尽きることは無い。ここに描かれたのは火消の心意気と矜持の物語。そして親と子、夫と妻、師弟そして友のお互いを思いやる人情の物語だ。読み始めたが最後、頁をめくる手を止めることはできない。一気にクライマックスまで読み進め、昂奮し感激し涙した。今村翔吾氏は確かに鉱脈を掘り当てたと言ってよい。こいつぁ、掛け値無しにおもしろい時代小説だ。
『京都下鴨なぞとき写真帖 2葵祭の車争い』(柏井壽・著/PHP文芸文庫)を読みました。
まずは出版社の紹介文を引きます。
老舗料亭の主人は、じつは人気カメラマンだった! ?
『鴨川食堂』で人気の著者による、京都グルメ&名所が満載の連作短編集京都の老舗料亭の当主・朱堂旬は、番頭に仕事を任せて遊んでばかり――と周囲には思われているが、じつは人気写真家・金田一ムートンとして、京都の撮影にいそしんでいた。
彼のカメラがとらえるのは、葵祭や祇園祭、十日ゑびすや「人形寺」といった、京都名所だけではなく、そこを訪れる人々の秘めた悩み。
「松葉」のにしんそばなど、京都グルメでその心を癒しながら、ムートンは彼らの問題を解きほぐしていく。
文庫オリジナル。
京都のうまいもんと名所案内が人情噺を交えて読める。茗荷を食べると物忘れするといわれるようになった由縁や和ろうそくと洋ろうそくの違いなど、ちょっとした物知りになれるのもありがたい。「鉄板洋食 鐵」のハラミステーキランチ、「グリル富久屋」のフクヤライス、「うどんや ぼの」のカルボナーラうどん、「松葉」のにしんそば、うまそうです。先週京都に行く前に本書を読んでいたら「ホホホ座」から「恵分社一乗寺店」を廻って「うどんや ぼの」に行ったに違いない。しまった。もう少し早く読んでいればなぁ・・・。
2019/05/16
三ノ宮の事業所に立ち寄りついでに相鉄フレッサイン神戸三宮の一階にある「さち福や」に寄ってみました。金目鯛の煮付けとタケノコ御飯のセットを注文。なかなかよろし。
注目は明太子が食べ放題だということ。これならもっとシンプルなものを頼んでも良かったな。明太子だけで充分メシが食えますから。(笑)
朝は6:30から営業している由。朝食利用にいいでしょう。なにせ明太子食べ放題です。炊きたてご飯に明太子の組み合わせは幸せの朝ごはんに違いない。