佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2016-11-23から1日間の記事一覧

『続・森崎書店の日々』(八木沢里志・著/小学館文庫)

『続・森崎書店の日々』(八木沢里志・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 映画化された小説「森崎書店の日々」の続編 貴子の叔父であるサトルが経営する森崎書店は、妻の桃子が店を手伝うようになり、穏やかでのんびりとした…

YouTubeで落語 Vol.012 『市助酒』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの12席目は『市助酒(いちすけざけ)』。 音声だけですが六代目笑福亭松鶴師匠で。 松鶴師匠の酔っ払いは聴いていて本当におもしろい。 www.youtube.com

ヒラゴのづけ丼

本日の厨房男子。 昼飯に「ヒラゴのづけ丼」を作りました。 ヒラゴはヒラマサの幼魚。今日のは長崎県産の天然物です。 幼魚だけに脂が少なくサッパリして、身は適度に柔らかい。 透きとおった身に醤油の色がほんのり乗って見た目も美味しそう。 身がサッパリ…

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)

『いま、会いにゆきます』(市川拓司・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大好きだった妻の澪が亡くなって1年、身体にさまざまな不具合を抱えた巧は、町の小さな司法書士事務所に勤めながら、6歳になる一人息子の佑司とひっ…