ウェルズの日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

読書日記

『THE 百年宿』(双葉社スーパームック)

『THE 百年宿』(双葉社スーパームック)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 “いまだからできる大人の旅をしよう! "をテーマに、我儘なアクティブシニア層が求める、趣味を満喫するマニアックな旅のモデルプランを紹介。「ワンテーマトラベ…

『聖なる怠け者の冒険【挿絵集】』(フジモトマサル・著/朝日新聞出版)

『聖なる怠け者の冒険【挿絵集】』(フジモトマサル・著/朝日新聞出版)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森見登美彦氏による朝日新聞連載小説「聖なる怠け者の冒険」の挿絵を一冊に。フジモト、森見両氏の全作コメントつき。 聖なる怠け者…

赤花そば

今日の昼餉は「赤花そば」。 「赤花そば」は兵庫県豊岡市但東町の赤花地区で作られている在来種。二年前に復活した「焼き畑農法」で栽培されたもの。遙かな昔、縄文時代と同じ蕎麦かも知れないと思いながらありがたくいただきました。 酒は「諏訪泉 純米吟醸…

『街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか』(司馬遼太郎・著/朝日文庫)

『街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか』(司馬遼太郎・著/朝日文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「湖西のみち」から、二十五年の『街道』の旅は始まった。琵琶湖西岸の渡来人の足跡を確かめ、信長が逃げ込んだ朽木谷を訪…

『聖なる怠け者の冒険』(森見登美彦・著/朝日文庫)

『聖なる怠け者の冒険』(森見登美彦・著/朝日文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 社会人2年目の小和田君は仕事が終われば独身寮での夜更かしを楽しみとする地味な生活。ある日、狸のお面をかぶった「ぽんぽこ仮面」との出会いから、…

2017年5月の読書メーター

5月の読書メーター 読んだ本の数:14読んだページ数:3526ナイス数:591 5月はいろいろ幅広く読んだ。ひとつは旅行や株式といった仕事関連。特に旅行は私がこれから勉強すべき分野でもある。もうひとつは好きな作家の小説。森見登美彦氏、原田マハ氏、有川浩…

『星がひとつほしいとの祈り Pray for star』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)

『星がひとつほしいとの祈り Pray for star』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 時代がどんなに困難でもあなたという星は輝き続ける。売れっ子コピーライターの文香は、出張後に立ち寄った道後温泉の宿で…

『五足の靴』(五人づれ・著/岩波文庫)

『五足の靴』(五人づれ・著/岩波文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 明治40年盛夏。東京新詩社の雑誌『明星』に集う若き詩人たち―北原白秋、平野萬里、太田正雄(木下杢太郎)、吉井勇がいさんで旅に出た。与謝野寛との五人づれは長崎・…

『別冊Disocover Japan_TRAVEL 日本 味わいの名宿 (エイムック 3689 別冊Discover Japan_TRAVEL)』(枻出版社)

『別冊Disocover Japan_TRAVEL 日本 味わいの名宿 (エイムック 3689 別冊Discover Japan_TRAVEL)』(枻出版社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日本全国に数万件ある宿。そんな星の数ほどある宿の中で、いったいどの宿が本当に上質な宿な…

『本日は、お日柄もよく』(原田マハ・著/徳間文庫)

『本日は、お日柄もよく』(原田マハ・著/徳間文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 OL二ノ宮こと葉は、想いをよせていた幼なじみ厚志の結婚式に最悪の気分で出席していた。ところがその結婚式で涙が溢れるほど感動する衝撃的なスピーチ…

『太陽の棘』(原田マハ・著/文春文庫)

『太陽の棘』(原田マハ・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 この著者にしか描けない、沖縄と美術の物語! 終戦後の沖縄。米軍の若き軍医・エドワードはある日、沖縄の画家たちが暮らす集落――ニシムイ美術村に行きつく。警戒心…

『街道をゆく』

司馬遼太郎『街道をゆく』(全43巻)を読み始めます。 読み終えるのはいつになることやら・・・

『総理の夫 FIRST GENTLEMAN』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)

『総理の夫 FIRST GENTLEMAN』(原田マハ・著/実業之日本社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 20××年、相馬凛子(そうま・りんこ)は42歳の若さで第111代総理大臣に選出された。鳥類学者の夫・日和(ひより)は、「ファースト・ジェン…

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その2「乙女」から「先輩」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その2「乙女」から「先輩」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)を読みました。 なんとステキな返事ではないか。私は彼女に天真爛漫という称号を贈りたい。いやそれでも足りない。純真無垢、無邪気、純情可憐…

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その1「先輩」から「乙女」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)

『夜は短し歩けよ乙女 銀幕篇 劇場来場者特典・その1「先輩」から「乙女」への手紙』(森見登美彦・書き下ろし)を読みました。映画を観たわけではありません。amazonで未読の森見登美彦氏関連書籍を検索していて発見したものです。「先輩」から「乙女」への…

『春山入り』(青山文平・著/新潮文庫)

『春山入り』(青山文平・著/新潮文庫)を読みました。 単行本では『約定』と題された短編集を文庫本では『春山入り』に改題された由、両方の短編を読んでみてなんとなくその理由が分かるような気がします。どちらも示唆に富み印象深い短編だが、もう一度読…

『変わる価値』(北川一成・著/ワークスコーポレーション)

『変わる価値』(北川一成・著/ワークスコーポレーション)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「DTPWORLD」で好評を博した、北川一成(GRAPH)の連載がついに書籍化!デザイン業界に新しい「価値」を創り上げる、北川一成の原点と考え方の仕組…

『知識ゼロからのそば入門』(鵜飼良平・著/幻冬舎)

『知識ゼロからのそば入門』(鵜飼良平・著/幻冬舎)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 そばの「三たて」とは、「挽きたて」「打ちたて」「ゆでたて」のことで、旨いそばの条件。「打ちたて」は、すぐというわけではなく“1時間以上、2時間以…

『愛の領分』(藤田宜永・著/文春文庫)

『愛の領分』(藤田宜永・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 過去の事実が二人の情愛をより秘密めいたものにする。仕立屋の淳蔵はかつての親友夫婦に招かれ三十五年ぶりに訪れた故郷で出会った佳世と齢の差を超えて魅かれ合う…

2017年4月の読書メーター

4月の読書メーター読んだ本の数:7読んだページ数:1389ナイス数:707寺山修司詩集 (ハルキ文庫)の感想私にとっての寺山修司は「五月の詩」「幸せが遠すぎたら」です。短歌でも、俳句でも、歌謡曲でも、戯曲でもなく、これら2編の詩です。 彼は実に多様な顔…

『旅猫リポート』(有川浩・著/講談社文庫)

『旅猫リポート』(有川浩・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 僕は諦めない。ハッピーエンドが待ってるんだ。英語をはじめ6ヵ国に翻訳された、世界中の人々を魅了する不朽の名作。 野良猫のナナは、瀕死の自分を助けてくれ…

『寺山修司詩集』(寺山修司・著/ハルキ文庫)

『寺山修司詩集』(寺山修司・著/ハルキ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 詩・短歌・俳句・戯曲・エッセイ…戦後の高度経済成長時代を駆け抜けていった寺山修司は、一人の詩人としても巨大な足跡を文学史に残した。本書ではマザーグー…

『みんな酒場で大きくなった』(太田和彦・著/河出文庫)

『みんな酒場で大きくなった』(太田和彦・著/河出文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 酒場の達人×酒を愛する著名人対談集。角野卓造・川上弘美・東海林さだお・椎名誠・大沢在昌・成田一徹という豪華メンバーが酒場愛を語る、読めば飲…

『吉田類の土佐酒more』(吉田類・著/高知新聞綜合印刷)

『吉田類の土佐酒more』(吉田類・著/高知新聞綜合印刷)を読みました。 高知駅で売っていたの思わず買ってしまった。というのも昨日から『四国高知の酒蔵めぐり&「第17回土佐新酒の会」と太平洋パノラマトロッコの旅』に参加しており、安芸駅からトロ…

『高知居酒屋辞典』(株式会社ほっとこうち刊)

昨夜、第17回土佐新酒の会で浴びるほど酒を飲み、ひろめ市場で「やいろ亭」の塩たたきをアテに「南」を飲んだ。さらにおびや町小路の「たに志」でイタドリをアテにさらに酒を飲み、〆はシラス茶漬であった。ページをパラパラめくると「やいろ亭」も「たに志…

『ぶらり京都しあわせ歩き ~至福の境地を味わえる路地や名所、五十の愉しみ~ 』(柏井壽〈京都しあわせ倶楽部編集主幹〉・著/PHP研究所)

『ぶらり京都しあわせ歩き ~至福の境地を味わえる路地や名所、五十の愉しみ~ 』(柏井壽〈京都しあわせ倶楽部編集主幹〉・著/PHP研究所)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 京都には「しあわせ」が溢れている――京都に生まれ育った生粋の京…

『凶器は壊れた黒の叫び』(河野裕・著/新潮文庫nex)

『凶器は壊れた黒の叫び』(河野裕・著/新潮文庫nex)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 君が求めたものは、夢か、幸福か。新聞部の創設。柏原第二高校に転校してきた安達は、島で唯一の小学生・相原大地のために部活動を始めることを提唱す…

2017年3月の読書(まとめ)

先月は久しぶりに吉田篤弘氏の世界を楽しんだ。夢うつつの心地よい世界は独特のものだ。独特と言えば北川一成氏のグラフィックの世界に触れたことも収穫だった。また『ビブリア古書堂の事件手帖』が一応の完結をみた。今後のスピンオフ展開に期待する。 3月…

『北川一成(世界のグラフィックデザイン92)』(ギンザ・グラフィック・ギャラリー/発行)

『北川一成(世界のグラフィックデザイン92)』(ギンザ・グラフィック・ギャラリー/発行)を読みました。 北川一成 (世界のグラフィックデザイン) 作者: 北川一成 出版社/メーカー: ギンザグラフィックギャラリー 発売日: 2009/11 メディア: 単行本 この商…

『すらすら図解 MBOのしくみ』(あると綜合事務所・編/中央経済社)

『すらすら図解 MBOのしくみ』(あると綜合事務所・編/中央経済社)を読み終えました。 すらすら図解 MBOのしくみ 作者: あると綜合事務所 出版社/メーカー: 中央経済社 発売日: 2012/02/01 メディア: 単行本 購入: 2人 クリック: 2回 この商品を含むブログ…

『A HUNTER 狩人 【新装版】』(森山大道・写真/講談社)

『A HUNTER 狩人 【新装版】』(森山大道・写真/講談社)を読みました。というより、写真集なので観ましたと言うべきか。いや「観る」より「覧る」を使う方が正しいのかな。 まずは出版社の紹介文を引きます。 望遠レンズの照準を定めて、目に飛び込んでく…

『Graphic』(北川一成、葛西薫、佐藤可士和、服部一成、佐野研二郎、仲條正義、野田凪、植原亮輔、著/プロデューサー・安東孝一/六耀社)

『Graphic』(北川一成、葛西薫、佐藤可士和、服部一成、佐野研二郎、仲條正義、野田凪、植原亮輔、著/六耀社)を読みました。 北川一成、葛西薫、佐藤可士和、服部一成らアートディレクターのオリジナルグラフィック作品を紹介する。後半には「グラフィッ…

『乙嫁語り <9>』(森薫・著/BEAM COMIX)

『乙嫁語り <9>』(森薫・著/BEAM COMIX)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 アミルの友人パリヤの恋模様を描く、好評コミカル第5シーズン! 布支度は進まないし、友達も少なく、自分の気持ちは上手に伝えられない。八方ふさがりのパリ…

『ビブリア古書堂の事件手帖〈7〉 ~栞子さんと果てない舞台~』(三上延・著/メディアワークス文庫)

『ビブリア古書堂の事件手帖〈7〉 ~栞子さんと果てない舞台~』(三上延・著/メディアワークス文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ビブリア古書堂に迫る影。太宰治自家用の『晩年』をめぐり、取り引きに訪れた老獪な道具商の男。彼は…

『水晶萬年筆』(吉田篤弘・著/中公文庫)

『水晶萬年筆』(吉田篤弘・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 アルファベットのSと「水読み」に導かれ、物語を探す物書き。影を描く画家。繁茂する導草に迷い込んだ師匠と助手。月夜に種蒔く人。買えないものを売るアシャ。も…

『地方創生大全』(木下斉・著/東洋経済新報社)

『地方創生大全』(木下斉・著/東洋経済新報社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 日本一過激な請負人のノウハウを1冊に凝縮した、日本一まっとうなガイドブック。 地方が抱える問題を「ネタ」「モノ」「ヒト」「カネ」「組織」の5つに体系…

『モナ・リザの背中』(吉田篤弘・著/中公文庫)

『モナ・リザの背中』(吉田篤弘・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ある日、美術館に出かけた曇天先生。ダ・ヴィンチの『受胎告知』の前に立つや画面右隅の暗がりへ引き込まれ、以来、絵の中に入り込んで冒険を繰り返す。絵…

2017年2月の読書メーター

2017年2月の読書メーター読んだ本の数:4冊読んだページ数:1488ページナイス数:574ナイス 先月はたった4冊のみ読了。しかし内容は濃かった。いずれも名作ぞろい。 読書量が少なかったのは休日にあちこち出かけていたから。特にこの季節は酒蔵見学に精を出…

『汚れた赤を恋と呼ぶんだ』(河野裕・著/新潮文庫nex)

『汚れた赤を恋と呼ぶんだ』(河野裕・著/新潮文庫nex)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 これは僕の失恋であり、同時に、初恋の物語だ。七草は引き算の魔女を知っていますか――。夏休みの終わり、真辺由宇と運命的な再会を果たした僕は、彼…

『月の上の観覧車』(荻原浩・著/新潮文庫)

『月の上の観覧車』(荻原浩・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 そこは、奇跡に会える場所。窓に映るは甘やかな記憶、苦い失敗、切ない過去──男には、どうしても会いたい人がいた。時の儚さと生のリアルを紡ぐ珠玉の八篇。閉…

『人形つかい』(ロバート・A・ハインライン:著/福島正実:訳/ハヤカワ文庫)

『人形つかい』(ロバート・A・ハインライン:著/福島正実:訳/ハヤカワ文庫)を読みました。再読です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 アイオワ州に未確認飛行物体が着陸した。その調査におもむいた捜査官六名は行方不明になってしまった。そこで、秘…

『黒後家蜘蛛の会 2』(アイザック・アシモフ/著・創元推理文庫)

『黒後家蜘蛛の会 2』(アイザック・アシモフ/著・創元推理文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 おなじみ〈黒後家蜘蛛の会〉の面々が顔をそろえるや、推理談義に花が咲く。博識多才な万能作家アシモフの博覧強記ぶりを遺憾なく発揮する…

2017年1月の読書(まとめ)

先月の読書はいろいろな意味で充実していた。1月7日にBOOK AND BED TOKYO - 京都店に宿泊し、本棚の奥に潜り込む形で、それこそ本に埋もれるようにして眠った。憧れの書店「ホホホ座」や「誠光社」にも行った。直木賞受賞作を読んだ。旅に関する本を読み、自…

『西日本のうつわと食をめぐる 手仕事旅行 』(京阪神エルマガジン社/編纂)

『西日本のうつわと食をめぐる 手仕事旅行 』(京阪神エルマガジン社/編纂)を読みました。 メニューはつぎのとおり。 【岡山・倉敷】 民藝シティーに伸びゆく 新しいものづくり 【鳥取】 暮らしの中にで生まれる美、 魅惑のうつわ天国へ。 【島根】 おだや…

『煮もの 炊きもの』(真藤舞衣子・著/主婦と生活社)

『煮もの 炊きもの』(真藤舞衣子・著/主婦と生活社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 毎日使える! 食材の組み合わせが絶妙!! と、好評発売中のレシピ本『和えもの』に続く第二弾。鍋に素材を入れるだけで作れる、絶品のごはんとおかずを8…

『つまをめとらば』(青山文平・著/文藝春秋)

『つまをめとらば』(青山文平・著/文藝春秋)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 第154回直木賞受賞作 女が映し出す男の無様、そして、真価――。太平の世に行き場を失い、人生に惑う武家の男たち。身ひとつで生きる女ならば、答えを知ってい…

『蜜蜂と遠雷』(恩田陸・著/幻冬舎)

ユウジ・フォン=ホフマンの推薦状 皆さんに、カザマ・ジンをお贈りする。文字通り、彼は「ギフト」である。恐らくは、天から我々への。だが勘違いしてはいけない。試されているのは彼ではなく、私であり、皆さんなのだ。彼を『体験』すればお分かりになるだ…

『鴨川食堂 おまかせ』(柏井壽・著/小学館文庫)

『鴨川食堂 おまかせ』(柏井壽・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 思い出の「食」を捜していただけなかったら、私はずっと過去ばかりを追いかけてしまっていたと思います―。京都東本願寺近くの鴨川食堂には、今日も人生の…

『鏡の花』(道尾秀介・著/集英社文庫)

『鏡の花』(道尾秀介・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 少年が解き明かそうとする姉の秘密、曼珠沙華が物語る夫の過去、製鏡所の娘が願う亡き人との再会……。「大切なものが喪われた、もう一つの世界」を生きる人々。それ…

『DECO・CHAT[デコ・シャ] vol.1 旅と本のコラム』(deco社:刊/編集・発行:中務秀子)

『DECO・CHAT[デコ・シャ] vol.1 旅と本のコラム』(deco社:刊/編集・発行:中務秀子)を読みました。 先週、京都本屋めぐりポタリング中に「ホホホ座」で買い求めたものです。 本の仕事にかかわる二五人の執筆者の旅と本について書かれた随想。安心する…