本日の酒は「真澄 あらばしり 純米吟醸 搾りたて生原酒」(長野)です。
早春に味わいたい旬の酒です。
1月の末に搾って冷蔵保存されています。
この頃の信州は気温が低く最高の酒が出来ます。
空気も水も澄み切ったこの時期ならではの贅沢。
フルーティーな香り高く、やや甘口。一口含めばしみじみ幸せを感じる酒です。
味は豊かで酸味があり、キレの良い後味。あぁ、幸せ。
ちなみに今日の料理は私の担当でした。
恥ずかしながら、写真をアップです。(ヘタクソ!)
・ カワハギの煮付け
・ 大根を酒粕で炊いたん
・ ひろうす
・ モヤシとネギと人参を炒めたん
・ 鯛の真子を甘辛く炊いたん
鯛の真子は袋を破って花のように開かせる炊き方もありますが、
私は、技巧を凝らせずそのまま煮含める方が旨味が味わえるので好きです。
(本当は技巧がないだけですが・・・・・汗)
☆ 原料米 美山錦(長野県産)80%
ひとごこち(長野県産)20%
☆精米歩合 55%
☆アルコール分 17度
☆日本酒度 -2
☆酸度 1.8
☆アミノ酸度 1.5