「旬の会」が第400回を迎え、記念にと岡山県の酒蔵見学バスツアーを企画しました。
JR姫路駅南からバスに乗車、行きのバス車中から酒を飲み、帰着までだらだらと、しかし決してくだを巻かず酒を飲み続けるというのが「旬の会」スタイル。
発泡スチロールの箱の中に地酒の一升瓶がゴロゴロ。
一軒目は寄島の嘉美心酒造。
アットホームな雰囲気で、気取らず、しかしきちんと美味しい料理を出してくれるお店でした。近くに住んでいたらしょっちゅう通いそうな店です。
次の蔵見学を考えて「純米吟醸 伊七」や岡山県の酒いろいろを飲みました。珍しい酒を飲みました。真庭市落酒造場の「昇」です。スタイリッシュなラベルで味は硬派。派手なところはないが食中酒として食べ物の味を邪魔しない酒でした。こういうレアな地酒を置いているところがニクイ!!
蔵見学二軒目は倉敷市の「熊屋酒造」。
蔵見学を終えて我々が向かったのは日生。
お好み焼き「ほり」はカキオコの名店である。
日生カキオコ研究会の面々の熱烈歓迎を受け、
「グルグルおかやまご当地グルメ」を大合唱して盛り上がりました。
もちろん牡蠣は絶品でした。