佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

誕生祝い

12月9日が誕生日でした。

その日は会社の忘年会で痛飲。

その翌日からは事情がありバタバタしておりました。

それも今日、ひとまず区切りがつきました。

誕生日には友達からSNSを通じて80ほどお祝いメッセージをいただきました。

ありがとうございました。

ステキなプレゼントもいただきました。

ひとつは『城崎裁判』(万城目学・著/本と温泉)←Mさんありがとうございます。

出版レーベルの(本と温泉)というのは城崎温泉の旅館の若旦那衆で立ち上げたNPO法人。そしてこの本は城崎温泉にて地域限定発売の代物です。

ちなみにこの本、ストーンペーパーという非常に耐水性の高い紙を使ってあるので温泉にゆっくりと浸かりながら読めるらしい。温泉で読めるなら、家の風呂でも読めるのだ。嬉しいではないか。

著者の万城目氏も

これは本当に本なのか。そう、これは本なのだ。こんな妙ちきりんな小説を書いた物好きはどこのどいつだ。そう、私だ! などと、ひとりニヤニヤしてしまうような、不思議でたのしい一冊を作る仕事にかかわれたことを、とても光栄に思います。城崎にしかない、世界に二つとない本です。ぜひ、お湯につかって読んでください。ただし、表紙がタオルだからって、そのまま身体は洗わないでくださいね。 

と仰ったそうな。

もうひとつ。

NIKKA WHISKY 
    FROM
 THE BARREL alc 51.4°

これもステキなプレゼントです。(Tさんありがとうございます)

ニッカウヰスキーさんの触れ込みに自信のほどが窺えます。

再貯蔵「マリッジ」から生まれる、
重厚な味わいとコク、豊かに広がる香り。
『フロム・ザ・バレル』は、熟成を経たモルト原酒とグレーン原酒をブレンド後、さらにもう一度樽詰めし、数ヶ月ほど再貯蔵。この再貯蔵は「マリッジ(結婚)」と呼ばれ、まさにこの間、個性の違うウイスキーは結婚したかのように深く馴染み合い、調和の取れた美味しさが生まれます。

再貯蔵された多くのウイスキーは、瓶詰め前に割り水によってアルコール分・40~45%程度に調整されますが、『フロム・ザ・バレル』は、割り水を最小限に留め、アルコール分「51%」に設定。骨太な飲みごたえとともに、再貯蔵(マリッジ)で生まれた濃厚にして繊細な香りと味わいのハーモニーをお届けしています。

今日はボトル半分ほどいただきました。良きスピリッツです。

さらにもうひとつ。

米ともち米です。(これもTさんありがとうございます)

農薬や肥料に頼らない自然農法米のコシヒカリキヌヒカリ、そしてイセヒカリです。

イセヒカリは食べたことがありません。

聞くところによると、伊勢神宮の御神米で味も良いとか。食べるのが楽しみです。