佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

「銀平」と「堂島サンボア」のハシゴ

平成29年10月6日(金)

一日中、堂島事務所でミーティング。

18:40 漸く懸案事項の検討を終えた我々大阪マーケティング室のメンバーは北新地にくり出した。

店は「銀平」。ここを北新地と呼ぶには若干ためらいがあるが、たとえ端っこであっても新地は新地。ここは和歌山をはじめ近海物の魚が美味いと定評のある店です。

新鮮な魚料理が次から次へと出てきて、酒がすすむのなんの。ビールに続いて酒は「松の司」ほか。いろいろ飲んだ気がするが、はっきり覚えていない。(^_^;

食べ物にも酒にも充分満足した我々だが、そのまま帰るのももったいない気分。まだ飲み足りないという若手二人を連れて「堂島サンボア」に行った。

若手はウヰスキーが飲みたいというので、とりあえず無難に「山崎」を奨めた。本格的なバーが初めてという若手に、せっかくの機会だからとアイラを薦めてみる。まずはKILCHOMAN。続いてArdbeg。なかなかグッド・チョイスだと自画自賛。若手には良い勉強になったでしょう。私もArdbegを飲んだのは初めてで良い経験をしました。とはいえ、私の記憶はピートを炊いた煙がかかって霞んでいますけれど。