手作りの雲呑のボリューム感はまさに「憎々しい」、元い、「肉々しい!!」。
タンメンがウリの店に初めて入り、タンメンを頼まずに雲呑麺を頼む非礼をお詫びする。
当然、店に入るときには野菜たっぷりのタンメンを食べようと思っていたのだ。しかし、メニューの表紙にあった「雲呑麺」の写真を見て一目惚れ。野菜より肉が好きなのだなと、今さらながらに自分の深層心理に気付く。
粗くおろした生姜をたっぷりかけていただくとサッパリして旨い。食べ終わる頃にはカラダがホカホカしてきて汗ばむ。巷ではインフルエンザが流行り始めたらしい。これからの季節これがいい!