佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

映画『時をかける少女』 原作:筒井康隆(角川文庫刊)  監督:細田守

 昨夜TVでアニメーション映画版『時をかける少女』をやっていた。若い頃、筒井康隆氏の小説を読んだことがある。細かいストーリーは覚えていないので映画を観ることにしました。なかなか良かったです。

 小説はこんなストーリーだったかなと思いながら観ました。記憶はいいかげんなものです。ひょっとしたら小説の筋を少し変えているのかもしれません。そのあたりはもう一度小説を読み直す必要がありそうです。

 タイムリープの能力を手に入れた少女の話。タイムリープといえば時間ループ型のタイムリープの名作として北村薫氏の『ターン』(新潮文庫)がある。私の頭はぼんくらなので詳しい筋は曖昧になっている。本棚から引っ張り出してきた。久しぶりに読んでみることにする。

 

 

 

 

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

 

 

 

ターン (新潮文庫)

ターン (新潮文庫)