今日は兵庫県立美術館の第2展示棟開館記念式典にお招きいただいたので、午後は東灘に行きました。
阪神岩屋駅から県立美術館方面に歩くとカエルが出迎えてくれます。
テント生地製の風船状立体アートで、幅約10メートル、高さ8メートル、奥行き8・6メートルのオブジェ。オランダ人美術家フロレンティン・ホフマン氏の作品で、その名も「美かえる」だとか。天気も良し。気分が浮き立ちます。
時間は13:00少し前。ランチをJICA関西食堂でとりたいと思い、兵庫県立美術館の北の道路を歩いていると、国際健康開発センタービルの上に珍しいものが見えました。「環水平アーク」
めったに観ることができない現象です。吉兆でしょうか。