佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

酒とゴルフの日

2019/06/29

 

 今日は姫路経営者協会のJRK-研究会のOB会ゴルフコンペ。

 先日、株主総会も無事終了し、目一杯楽しめるゴルフである。梅雨入り宣言もあり数日前の天気予報は雨だったはずだが、日本近海で発生した台風が一過、なぜだか晴れてしまった。私はつくづく晴れ男だと思う。好天の神に祝福されている。大方は曇っていたが、プレー中しばしば太陽が顔を見せ、すっかり夏の日差しであった。

 プレー中の茶店ではキリッと冷えたビールがうまい。昼メシの休憩は1時間、呑んでばかり。S氏がキープしている「明るい農村 赤芋熟成古酒」がこれまた滅法うまい。午後の茶店ではキリッと冷えた「八重垣」も呑みました。

 スコアはINスタートで49+45=94。酔っ払ってのラウンドにしてはまずまず。珍しくOBは無し。

 結構呑んだので、酔っている感覚は全く無かったが念のため車に乗る前にアルコールチェック。アルコールが残っているようなら運転はできない。1~2時間は本でも読んで過ごすつもりだったが、運動したのでアルコールも筋肉で燃えたらしい。無問題。

 家に帰るなり「青酎」をロックでやりました。肴は「豆腐のもろみ漬け」。酒にせよ、もろみにせよ、麹菌の仕業には感服する。世にさまざまなうまいもんがあるが、発酵食品に優るものはない。連れあいが作ってくれた鯵フライ、キャベツの千切り、サヤインゲンの天ぷらは私の大好物です。私も一品「雷こんにゃく」を作りました。どれも焼酎にあいます。

 しばらく酒を抑え気味にしていたこともあり、今日は一日中、己に酒を許した日でありました。