佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2016-11-18から1日間の記事一覧

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)

『土曜の夜と日曜の朝』(アラン・シリトー:著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「人生はきびしい、へこたれるもんか」―自転車工場の若い工員アーサーは、父親から上司、政治家に至るまで権力と名が付くものが大嫌い。浴びるよ…