佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2017-07-04から1日間の記事一覧

『アキラとあきら』(池井戸潤・著/徳間文庫)

『アキラとあきら』(池井戸潤・著/徳間文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 零細工場の息子・山崎瑛(あきら)と大手海運会社東海郵船の御曹司・階堂彬(かいどうあきら)。生まれも育ちも違うふたりは、互いに宿命を背負い、自らの運…