佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

神戸長田「吟醸」で一杯やる

 以前から気になっていた店、神戸長田の「吟醸」へ行ってきた。この店は、太田和彦氏の「ニッポン居酒屋放浪記・望郷篇」(新潮文庫)のP264に紹介されている店である。
 場所は神戸市営地下鉄 長田駅 西出口出てすぐ
日本酒は「松の司」がかなりの種類であった。他にも「奥播磨」「酔鯨」「東一」などうまい酒がおいてある。
 あては「タコの造り」を注文し、酒は「東一」にした。大振りの透明ワイングラスに注いでくれる。やっぱりこの酒は旨い。香りが心地よく、すっきりキレのある酒だ。
 今日は、少し寒い日であったので次は燗酒と「秋の芋煮」を注文した。熱燗は「梅の宿」。これもいける。
 なかなか良い店であった。神戸に行ったときはココだな。