佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

ただいまっ!

ただいまっ! 昨夜、欧州から帰ってまいりました。 日本へ帰ったらしたかったこと。 1.蕎麦を食べる 2.美味しい日本酒を飲む 3.湯をたっぷりとはった湯船に浸って「はぁ~極楽、極楽」と言う 4.耳かきと綿棒で耳掃除する <蕎麦を食べる> 成田からの帰り、東京駅構内の蕎麦屋に入り「天せいろ」をいただきました。当然、お酒もいただきました。その店には「高清水(秋田種類製造株式会社)300ml」が置いてありました。口にふくむと、香りはきつすぎず程よく、味は甘みと酸味のバランスがとれていました。甘くもなく辛くもなく、ややスッキリした酒でした。漬け物と合うなと思ったので「お新香2点もり」をあてにグビグビといただいた後、蕎麦をズルズルッと一気にすする。あぁ~幸せ、日本人に生まれて良かった。 <美味しい日本酒を飲む> 新幹線で姫路に到着後「主水」へ直行。 まずは佐賀の酒「東一」。やはり旨いです。あては「鰺のタタキ」と「冷や奴」。あっというまに飲み干し、次は静岡の酒「磯自慢」。これも私が贔屓にしている酒です。あと岐阜の酒もいただきましたが銘柄は忘れちゃいました。やっぱり日本酒は旨いです。 <湯をたっぷりとはった湯船に浸って「はぁ~極楽、極楽」と言う> きらきら光るお湯から湯気が立ち上る。風呂は日本風に限る。たっぷりと湯をはり、躰を浸すとザザーッと湯が溢れる。ホテルでこんなことできないもんね。「はぁ~極楽、極楽」 <耳かきと綿棒で耳掃除する> これを忘れていったのは我ながら痛恨の極みでした。日本のホテルだと綿棒を置いてくれていることが多いのですが、ヨーロッパの宿泊先にはありませんでした。湯上がりに耳かきを使い、綿棒で耳の奥まできれいにするとやっとスッキリした気分です。 ロンドンとパリでは忙しかったのとアクセスポイントへのつなぎ方がよくわからなかったので、長い間ひょこむを留守にしてしまいましたが、欧州事情については追々書いていきたいと思います。