ススキの蒜山高原自転車道を走る ~その1~
今日はつれあいのロードバイク・デビュー。
自動車道と分離した安全な道で走らせてやりたいと思い蒜山高原自転車道に行きました。
全長約30㎞。
自動車の干渉のない道で高原の雄大な景色を眺めながら秋の気配を楽しんできました。
朝8:30自宅を出発。
前輪を外すと車の後部に丁度収まります。
10:15 米子自動車道・蒜山ICを降りて15分ばかり東へ走ると蒜山やつか温泉「快湯館」に到着(10:30)。
蒜山高原自転車道は蒜山の麓を楕円状に走っているがその東端にある。
ここをスタート地点にしたのは一周し終わった後、風呂に入って汗を流すとさぞ清々しいだろうと考えたため。
ここの駐車場を利用してつれあいにブレーキ操作と変速ギアチェンジの方法を伝授し30分ばかり練習させる。
最初はなれないドロップハンドルにとまどっていたが、30分もすれば習得した様子。
狭いところを走るのにも飽きてきた様子なので、いよいよスタート。(11:12)
時計回りの方が良いと聞いたので、まずは南下する。
次の画像が我々が蒜山高原自転車道を走ったトラックデータである。
走行距離 30.3㎞
経過時間 2時間45分(休憩・昼食時間を含む)
平均時速 11㎞/h
ロードバイクとしてはかなりゆっくりだが、つれあいの初走りですから安全第一です。
ぽらぽたとゆっくり走ると景色を楽しむ余裕があってかえって良かった気がします。
「快湯館」をスタート地点として時計回りのコースの垂直プロファイルです。
スタートして20㎞地点までは緩やかに登り、その後アップダウンを繰り返しながらもやや急な下りになっています。
もしこれを逆時計回りにすると少し急なアップダウンを繰り返しながら登っていくことになります。
非力な女性にはやはり時計回りの方がよいと思います。
実際に走りながら撮った写真の紹介などは以降のブログにて……