佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

ウェルズの居酒屋紀行 Vol.010 『上田温酒場』 -2011/03/23-

今日は午後から東の方へ出張。

 

昼ご飯は東二見で慌ただしく食べました。

 

通りがかりに見つけたレトロな店「といせん」

 

メニューはうどんと丼、店の佇まいは昔ながらの食堂です。

 

親子丼を食べましたが、なんだか素朴でなつかしい味。

 

昭和30年代に戻った感じでした。

 

 

夕方5時過ぎ、大阪で今日の仕事を終えた。

 

お昼のレトロな雰囲気がイメージとして残っていたので、阪神野田駅近くにあるレトロな居酒屋「上田温酒場」で一杯やることにした。

 

開店5時半に少し早かったので、ちかくをぶらぶらしてたら、このあたりが松下幸之助氏の創業の地であることが判明。

 

5時半ちょうどに入店。

 

過去、二度ばかり訪れたときは満員で入れませんでしたが、今日は時間が早かったからか入店時の客は私ひとり。

 

やっと念願が叶いました。

 

ほかのお客さんがいないうちに写真を撮らせていただきました。

 

どうです。昭和レトロな店でしょう。

 

 

 

 

ビール小瓶、燗酒3杯、どてやき、おでん各種で2000円。

 

端数をまけていただいた。

 

私、何故か居酒屋で親切にしていただきます。

 

安いなぁ。 美味しかったです。ありがとうございます。

 

店に入ったときはまだ明るかった街も、すっかり暗くなっていました。

 

梅田に戻って高速バス待ちのあいだ、もう一杯やるかー