佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

ダーティーハリー3

 

正月をゆっくり過ごしています。

 

CSで「ダーティーハリー3」をやっていたので久しぶりに見ました。

 

真面目で一途なケイト・ムーア刑事がいい子です。

 

始めは警察学校を出たての女など役に立たないと迷惑顔だったハリーが、徐々にケイトを認めていく様がイイ。

 

ハリーとケイトのやりとりにニヤリとさせられる。

 


ハリー :  ここは仲良しクラブじゃないんですよ。

        私はただムーア巡査がどうするのか知りたいだけです。

        賊に銃を向けられ、「床に伏せろ、このアマ」って言われた時に。

 

        こんなケツの穴が小さいようじゃ、とても見込みはないね。

ムーア :  私のケツよ!



 

ハリー :  狙った獲物を逃したくないからだ。
        357はいい銃だと思うが、38の方はこういう街には向いていないよ。
        わかるか、つまり...

 

ムーア :  わかるわ。つまり、スカッと貫きたい。

 

ハリー :  君は何でもセックスと結びつけるのかい?