『食堂つばめ 2 明日へのピクニック』(矢崎在美:著/ハルキ文庫)を読了。
まずは出版社の紹介文を引きます。
「食堂つばめ」は、どんなメニューでも作ってくれる、ちょっと不思議な料理店。生と死の境目にある街にやってきた人たちのために、料理人ノエは今日も腕をふるっています。料理を食べた人が大切な誰かのもとに戻れるよう、願いをこめながら・・・・・・。妻オリジナルレシピ・つゆだく肉じゃが、老舗洋食屋のマカロニグラタン、おばあちゃんが毎年作ってくれたかき餅などなど、大切な人と味わったあの味が思い出とともにじんわりと心に沁みてくる、大好評「食堂つばめ」シリーズ、待望の第二弾!
ハートウォーミングな物語です。
わるくない。
わるくないが何か物足りない気がぬぐえない。
このシリーズは今、④まで出版されているようだ。
取り敢えず一休みして、続きを読みたくなるまでこのまま留保します。
さくさく読めるし、けっして負担にはならないのだが、そうすることに決めました。
わるくない、決してわるくないのだが・・・
