『典雅の闇 御広敷用人 大奥記録(九)』(上田秀人・著/光文社時代小説文庫)を読みました。
まずは出版社の紹介文を引きます。
将軍吉宗の寵姫、竹姫を謀略から守りきった御広敷用人・水城聡四郎は、竹姫を御台所にと望む吉宗の命で京へ向かう。しかし、そこで聡四郎たちを待っていたのは、新たなる刺客だった―。京を舞台に繰り広げられる公家たちや所司代との情報戦。そして、京の闇から現れた手練れの刺客との凄絶なる闘い。はたして誰が真の味方なのか。激熱のシリーズ、ド迫力の第九弾。
お公家さんが絡んでくるとさらにややこしなりますなぁ。おっと、シリーズ第10巻『情愛の奸』が本日発売になっておりまする。しかも本日はamazonプライムデーで本日プライム会員に限り10%還元。ラッキー!
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