明けましておめでとうございます。
2018年の呑みはじめは京都久美浜町の「玉川 福袋 無ろ過生原酒」でございます。
「福袋」命名の由来は・・・
福袋とは
お酒の味わいは毎年違います。
それは酒造りすべてが自然の恵みであるからです。
どんな酒になるか
まるで楽しみと想像がいっぱいにつまった福袋のよう・・・
今年もそんな福袋を開けてみてください。
雑煮といっしょにいただきました。
雑煮をいただいた後は、縁起ものの黒豆でさらに飲む。
今年の「玉川」はやや酸っぱいか。私好みではあるけれど、好き嫌いのあるところ。一般には受けが悪いかもしれませんね。でも、私は応援します。この酒、燗でいただくときっと美味い。これからお寺に年始の挨拶にまいります。燗の味は帰ってきてから試します。