2018-02-10 『イメージを織る』展 2018/02/10~ 姫路市立美術館 日記 姫路市立美術館で今日から開催される『イメージを織る_タピスリー・国境も時代も超えて紡がれる人間の営み』展の開会式に出席しました。 羊毛や絹、麻を用いて様々な文様や絵柄を紡ぐタピスリー(綴織壁掛)。古代西アジアのコプト織、ペルシャ絨毯、14世紀ヨーロッパの綴織、そして明治期の日本の綴織と人間が織りなした伝承を見るにつけロマンをかき立てられる。