佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

『天国のスープ』

 amazon Prime Video で『天国のスープ』を観ました。原作はノンフィクション作家の松田美智子氏の長編小説らしい。文庫化されていないので読むかどうか迷っています。単行本は持ち歩きにくいですから。
 今日は悪天候でお出かけ日和ではない。久しぶりに時間をかけてスープを作ってみようか。

 

 

特許事務所で働くOLの結子(国仲涼子)は、病身の母・郁恵(十朱幸代)を介護しながら、“幻のスープ”を求めて毎日レストランを訪ね歩いている。手がかりは、姉の麻実(井川遥)が遺した1枚の絵しかない。一方、料理人の亮介(時任三郎)は心に傷を抱え、修蔵(伊東四朗)が営むレストランで雇われシェフをしている。ある日、評判を聞きつけた結子は修蔵のレストランを訪ねるが、そこに探しているスープはなかった。(c)2008 WOWOW INC.

主演:
国仲涼子, 時任三郎
上映時間:
1 時間, 58 分

 

 

天国のスープ

天国のスープ