2018/11/13
用があって和歌山泊まり。
21:00ごろ和歌山城にほど近いホテルにチェックイン。夕飯がてらの居酒屋をと特にあてもなく街をぶらぶら。店の外に出してあるメニューをみて、「よし! この店」と決めた。店の名は『酒膳 彩』。あれ? ここの大将どこかで会ったかな? と一瞬思ったのだが、原因はすぐに分かった。なんとなく風貌がドランクドラゴンの塚地武雅に似ているのだ。風貌どおりフランクで人なつこい。
酒は和歌山に敬意を表して「黒牛 純米」をぬる燗にしてもらった。刺身はカツオ。うまい。
続いては「牡蠣の昆布焼き」。量はサービスしてくれた様子。酒は滋賀県の銘酒「松の司 アゾラ」。
クエを仕入れたというので小鍋にしてもらった。肝と胃袋もおまけで出してくれた。内臓を食えるのも貴重な経験。仕入れてすぐの魚であればこそだろう。
当然、〆は雑炊。 おいしゅうございました。