佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

第49回 姫路城薪能

2019/05/10

毎年この時季恒例の姫路城薪能を鑑賞。

私のレベルでは能の良さを理解できない。しかし目を養うためには観るしかない。

ただし狂言は理解しやすい。たいした芸である。

今年の狂言の演目は「貰聟(もらいむこ)」であった。

帰りにちょっと寄ってみるかと「十七八」の暖簾をくぐってみた。

満席であった。

今日一日ぐらいは素面で帰るかとそのまま家路についた。

今日の狂言は「酒はほどほどに」という話であった。