佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

「七冠馬 純米 春なごみセブン」を鶏のピリ辛煮でやる。

本日の厨房男子。

夕食準備は「七冠馬 純米 春なごみセブン」を呑みながら。

島根県奥出雲町は「簸上清酒」の醸した酒。やや辛口で料理との相性抜群。「七冠馬」はシンボリルドルフにちなんだもの。

 

  • アルコール度数 15.0~15.9
  • 日本酒度 +3~+4
  • 酸度 1.5
  • アミノ酸度 1.2

肴は、まずはタコの刺身。ゆで下処理してある足を買ってきたので切るだけです。断面がこころなしか波打っているようですが、これは「さざなみ切り」ではなく、単に下手なだけです。

つづいてほうれん草の白和え。ほうれん草をゆでて豆腐で和えるだけ。ただし、味付けはバッチリでしたよ。

つぎは春雨サラダ。ロースハムとキュウリとマッシュルーム入りでいりごまをかけています。

まだまだ、サヤエンドウともやしのシンプル炒め物。とにかく時間をかけずにさっと炒めることがコツですね。

メインは鶏手羽元のピリ辛煮。これだけは丸一日かけて、圧力鍋で煮ては冷まし、また煮ては冷ましを繰り返して、箸でホロホロ身が採れる状態まで煮込んでいます。