佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

創業安政元年 明石屋の「かるかん」

S社のI氏よりいただいたお菓子「軽羹(かるかん)」を食べました。

さつまの名物菓子だそうです。

明石屋さんの口上です

安政元年、時の藩主島津斉彬公のお声掛かりで生まれた銘菓「軽羹」。自然薯(天然の山芋)と米の粉と砂糖だけで作られる素朴な味は、質実剛健の薩摩気質を映し出す郷土菓子として永く人々に親しまれてきました。こだわりの素材と伝統の製法でふるさとの温もりを今に伝える明石屋 の軽羹。その独特の風味と白く凛とした姿に清廉潔白な「薩摩の心」が宿ります。

明石屋の創業者・八島(明石)六兵衛翁は播州明石の人であったそうです。

たいへんおいしゅうございました。