佐々陽太朗の日記

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『大原千鶴の「新・豆腐百珍」 シンプル美味! からだがよろこぶ100レシピ』(大原千鶴:著/世界文化社)

2021/09/25

『大原千鶴の「新・豆腐百珍」 シンプル美味! からだがよろこぶ100レシピ』(大原千鶴:著/世界文化社)を読んだ。

 まずは出版社の紹介文を引く。

もし私たちが沢山の野菜と穀物と豆を食べ、肉食を少し控えれば、未来の地球ととても素敵な「いいつながり」ができる。地元で取れたたっぷりの野菜と少しの肉か魚。そして豆腐があればいい。そんなことを考える折、江戸時代の大ヒット料理本豆腐百珍』に出合った。いろいろ作ってみて自分なりに豆腐としっかり向き合ってみた。豆腐は実に奥が深い。健康にも地球にもやさしい、簡単で、ちょっと男前な私なりの新・豆腐百選。

 

 

 

 豆腐は私の大好物である。加えて大原千鶴さんのファンでもある。NHK_BSの「あてなよる」も視ている。図書館で本書を見かけ、迷わず借りた。

 おぼろ豆腐、豆腐クリーム、豆腐よう、麦めし豆腐とろろ、豆腐の卵とじ(小竹葉豆腐)、ふわふわ豆腐、みぞれ煮丼、青豆豆腐、空也蒸し、飛龍頭、春巻きひろうす、釈迦豆腐、とろみ汁、長芋豆腐、すりながし豆乳がおいしそうに思えた。いやおいしいに違いない。自分で作ってみようとレシピを記録した。