2022/06/24
本日の厨房男子。
夕餉は「デストロイヤーのグリル焼き」「ザワークラウトとフランクフルト」「夏野菜のスープ」。
酒は「三岳」をロックで。
「デストロイヤー」は義弟がくれたもの。確かに見かけは覆面レスラーのよう。正式名は「グランドペチカ」というらしい。紅褐色で覆面をかぶったかのような見かけはインパクトがある。中身は鮮やかな黄色。初めて食べたがしっかりした肉質で粘りがあり味は濃厚。グリルで焼いてバターをつけただけだがおいしくいただけた。
「ザワークラウト」はご近所からいただいたキャベツを保存のため5日前に2%の塩をまぶして漬けて置いたもの。発酵して酸味がでてきた。フランクフルトに合わせるとうまい。
スープの材料も冷蔵庫の野菜室にある夏野菜。ズッキーニ、人参、大根、さやいんげん、すべて知人やご近所さんからのいただきもの。コンソメスープの素と仁尾酢で味付けした。仁尾酢のしっかりした酸味が効いてうまい。サッパリした酸辣湯みたいな味に仕上がった。
ザワークラウト仕込み(5日前)
ザワークラウト(今日)
覆面をかぶったかのような見かけのデストロイヤー(グランドペチカ)
割り箸の高さ(5mmほど)残してデストロイヤーを切る。