2022/08/13
本日の厨房男子。
娘夫婦と一緒の昼餉に「うな重」を用意した。と言っても鰻は網干の『西川商店』で買いもとめたもの。鰻の蒲焼きにはタレがついてきていたが、それとは別に蒲焼きの頭をダシにして、酒、みりん、醤油でごはんにかけるタレを別に用意した。蒲焼きのタレよりサラッとしたものである。
アツアツ炊きたてごはんをうな重用の器によそい、サラッとしたタレを適度にかける。その上にお店のタレをたっぷりまとわせ、レンジでチンした鰻を載せる。蓋をしてしばらく蒸らし置くと、ごはんが程よく蒸れイイ感じのうな重ができあがる。あとは山椒を振りかけていただく。
付け合わせに漬物とポテサラを用意した。吸い物はシメジとミツバ。厚焼きのだし巻き卵も作った。だし巻き卵には香り付けにバジルをトッピング。
なかなかうまい。もちろん西川商店の鰻蒲焼きのうまさだが、それなりに手を加えただけのことはあった。