佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

聖なる夜に……  ひょこむカフェなう

姫路の冬に暴力的な猛威をふるうクリスマスという厚顔無恥な馬鹿騒ぎを憂い、昨今の恋愛礼讃主義に敢然と異を唱え、かような理不尽極まりないクリスマスファシズムに対し「日本人はもう一度節度を取り戻さねばならぬ」と固く心に誓うひょこまーの哀しくも知性(痴性?)に満ちたクリスマスパーティー。軽佻浮薄な風潮に流されることなく、ひょこむカフェに集う我らは紛う方なき仏教徒。我らに魂の救いはあるのか。願わくは我らに神の祝福多からんことを……