佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

花見会

2019/03/31 在来種保存会と水曜日会の皆さんを招待しての花見会を我が家で開催。 30名ほどのお客様にお越しいただきました。 猪鍋をメインに蕎麦、天ぷら、ぬた、佃煮などの手作り料理で我が家秘蔵の酒を飲んでいただきました。 おかげさまでというか、残念…

三宮高架下酒場「茶々」

2019/03/28 兵庫県庁での仕事帰り、バス待ち居酒屋。 気取らず安く飲めて、取りそろえている酒もなかなかのもの。肴も地方色豊かでよろしい。ちょいと一杯というときに便利な店です。 「青森産・馬刺し盛り合わせ」を肴に「陸奥八仙」と「春鹿」をやりました…

シーチキン粕汁

本日の厨房男子。 旅行から帰ってきての簡単料理。 ツナ缶「シーチキン」を使った粕汁。 これが簡単に出来てうまいのです。 酒は「香住鶴 吟醸純米 しぼりたて」。

安曇野「そば處 大梅」

2019/03/27 高山村からの帰りにおいしいと評価の高い安曇野の蕎麦屋「大梅」に立ち寄りました。 十割蕎麦の「大梅」はこの日はやっていないとのこと。どちらにしても私は「鴨南つけ」を頼むつもりでした。サービスでよく煮込んで味の染みこんだおでんを付け…

信州高山村の朝(朝風呂「大湯」、藤井荘のおいしい朝食、飯縄山・高妻山の絶景)

藤井荘に宿泊して明けた朝、まずは朝風呂。旅館内の大浴場に入りました。浴槽は檜の湯船でした。湯船につかると眼前にはわずかに雪の残る渓谷が見えます。浴場から外(谷側)に出ると露天風呂もあります。早春とはいえ凜と冷えた空気の中、熱い湯につかる爽…

早春の山田温泉「藤井荘」に雪が降る

平成31年3月26日(火) 以前より一度泊まってみたいと思っていた信州高山村は山田温泉の「藤井荘」に泊まる。 長野から奥山に分け入ると、山々には未だ雪が残り、ひときわ静けさを際立たせ、何百何千年と変わらぬ幽寂閑雅の趣をたたえる。戦国武将の福島正則が…

チキンラーメン

平成31年3月26日(火) 本日より1泊2日で信州旅行。 以前より念願の「藤井荘」に宿泊です。 炊飯器の中は空っぽ。 冷蔵庫にもめぼしいものなく、朝食はインスタントラーメンで済ませます。 「チキンラーメン」 すぐおいし~~~♬ すごくおいし~~~♬

亀泉 特別純米

平成31年3月25日(月) 本日の一献は「亀泉 特別純米」。 酒米は高知県産土佐錦、酵母も高知の「A-14」を使って醸された酒。 精米歩合60%の純米酒らしい深くふくらみのある味わい、後口のキレがすばらしい。 肴の紅ショウガたっぷりの飛竜頭やコロッケに合わ…

レンズ豆と人参のカレー

平成31年3月25日(月) 本日の厨房男子。 朝からカレー。 仕事上の資料調べがあり、昨夜は3時間の仮眠のあとほぼ徹夜。 夜中のうちに「レンズ豆と人参のカレー」をつくりました。 上出来でした。

銀の馬車道サイクルトレイン

2019/03/24(日) 銀の馬車道サイクルトレインにスタッフとして参加。 イベント参加者のほどんどは姫路駅から特別列車に自転車を積んで生野へ行くのですが、私は自宅から集合場所生野銀山まで自走しました。 自宅から生野銀山まで約42㎞あります。 【寺前駅…

姫路経営者協会 JRK_OB会 ゴルフコンペ

2019/03/23 姫路経営者協会「JRK_OB会 ゴルフコンペ」に参加。 セカンド・アイアンの方向が定まらずパーオン率低し。 大崩れしなかったのでなんとか二桁のスコアに収まりました。 ニアピン賞を一ついただきました。

おはぎ?

今日の朝餉に「おはぎ」をいただきました。 つれ合いが春分の日ということでつくってくれたものです。 春分だから「ぼたもち」だろうと私が言うと、 つれあいはうるち米2にもち米1から「おはぎ」だといいます。 天下国家にかかわる論争でもなし、どちらで…

おとなの飲み会@馳走ぜん

2019/03/21 数人の紳士淑女が集まり、そのうち一人のおすすめの酒を飲みながらおいしい料理をいただく「おとなの飲み会」。 お店は「馳走 ぜん」さんにお世話になりました。 今日のお酒のチョイスは私が担当。 「SOLARIS 古酒 甲州 2007」と「作 美夜 純米大…

ゴルフコンペ

今日は職場のゴルフコンペ。 場所は青山GC。 OUT48+IN43=TOTAL91 HDCP:13.20 NET:77.80 やれば出来るじゃないですか。 最近三桁スコアばかりでしたが久々の90台。 特に午後は酒の力も借りて好調。 33人中13位。ダブルペリアでした。 実力に見合ったHDCP…

雁木 槽出しあらばしり 無濾過生原酒

本日の一献は山口県岩国市は八尾新酒造の醸した銘酒「雁木 槽出しあらばしり 無濾過生原酒」です。和水(加水)せず、火入せず、濾過せず、搾った酒の持ち味をそのままボトルに詰めている。今、山口県の酒で一番飲みたい銘柄といえばやはり「雁木」でしょう。…

『解錠師』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)

『解錠師』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 このミステリーがすごい!2013海外編このミステリーがすごい!2013海外編週刊文春海外ミステリーベストテン海外部門第1位 八歳の時に…

風の森 秋津穂 純米 しぼり華

本日の一献は「風の森 秋津穂 純米 しぼり華」。 蔵元「油長(ゆうちょう)酒造」の地元・奈良県産の飯米である秋津穂で醸した酒。この酒は全量「純米」「無濾過」「生酒」「原酒」という誠に生真面目な酒です。 穏やかな香り、フレッシュな味わいながらしっ…

YouTubeで落語 Vol.50『かつぎや』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの50席目は『かつぎや』。別名は『正月丁稚』。 四代目・三遊亭金馬で聴きましょう。 www.youtube.com 御幣を担ぐ人はどこにでも居る。ちょっとした縁起担ぎはたわいないものだが、度…

茎ワカメの煮物、分葱のぬたで香住鶴をやる

本日の厨房男子。 休みのこととて、夕方から燗をつけてちびちびやりながら台所に立ちました。 酒は「香住鶴 生酛 吟醸純米 無濾過生原酒しぼりたて」。酒米はコウノトリ育む農法特別栽培米の五百万石100%です。香りとコクのあるタイプなので冷やがおいしいの…

有川ちゃんぽん麺を使ったあっさりちゃんぽん

本日の厨房男子。 長崎ちゃんぽんといえば、具だくさんだが、ごくあっさりしたちゃんぽんを作りました。 この時季、分葱が旬を迎えています。 親戚やご近所からたくさんいただきます。 好物なのでいくらでも食べます。 というわけで、分葱と油揚げのちゃんぽ…

ふきのとう

いよいよ春めき、我が家の庭にふきのとうが芽吹き始めました。 早春の苦みを天ぷらにして。 酒は「青酎」をロックで。

スタンディングバー Bon Voyage

バス待ちでしょっちゅう利用している店です。 昨日はフォアローゼズをロックで。 アテは茎茗荷。 ますます物忘れがひどくなる・・・(^_^; 読み物は『解錠師』( スティーヴ・ハミルトン:著/ハヤカワ・ミステリ文庫)MWA賞最優秀長篇賞、CWA賞スティール・…

『微光星』(黒谷丈巳・著/幻冬舎メディアコンサルティング)

『微光星』(黒谷丈巳・著/幻冬舎メディアコンサルティング)を読みました。N社のH社長に貸していただいたものです。著者・黒谷丈巳氏は京大の先輩だとか。 日本の死刑制度の是非を問う、本格社会派小説。 家族を殺されてもなお、死刑廃止論を語れるのか。 …

『お菊さん』(ピエル・ロチ:著/野上豊一郎:訳/岩波文庫32-546-3)

『お菊さん』(ピエル・ロチ:著/野上豊一郎:訳/岩波文庫32-546-3)を読みました。いや、正確には読み始めはしたが、途中で放り出したのであった。 訳者のあとがき「ピエル・ロチと日本」の一部を引きます。 ロチが「お菊さん」に於いて何を書かうとした…

『落語小説集 芝浜』(山本一力・著/小学館文庫)

『落語小説集 芝浜』(山本一力・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 古典落語の人気演目を本邦初のノベライズ 直木賞作家で時代小説の第一人者が、「落語の人情世界」を小説化。夫婦の愛情を温かく描いて、屈指の人情噺とし…

和レー屋 丁子

今日は西天満の事務所に出勤。午後谷町に用事があり、2㎞ばかり歩くかと13時頃、事務所を出て東南に歩いた。昼飯は高麗橋「カシミール」のカレーにしようと決めていたのだ。しかし「カシミール」に着いてみると、十数名が並んでいる。この店では良くあるこ…

うれしいプレゼント

昨日、下鴨茶寮で一緒に食事をした某出版社I編集長からのプレゼント。私が森見登美彦氏の大大大ファンだということを覚えて下さっていました。私にとっての第160回直木賞はコレです。というか、第137回直木賞だって『夜は短し歩けよ乙女』であったはず・・…

『太宰治の辞書』(北村薫・著/創元推理文庫)

『太宰治の辞書』(北村薫・著/創元推理文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 《円紫さんと私》シリーズ最新刊、文庫化。みさき書房の編集者として新潮社を訪ねた《私》は新潮文庫の復刻を手に取り、巻末の刊行案内に「ピエルロチ」の名…

出町ふたばの名代豆餅

本日の甘味は出町ふたばの名代豆餅。 お昼に食事を一緒させていただいたY先生からお土産にいただきました。 行列せずには買えないものをいただけるとは・・・ ありがたいことです。

マンズワイン テイスティング 於:京都「下鴨茶寮」

2019/03/10 本日はキッコーマンさんのお招きでマンズワインのテイスティングをさせていただきました。 「ソラリス」シリーズの醸造責任者であり、マンズワイン株式会社の社長でいらっしゃる島崎大氏自らが解説していただけるという贅沢なひととき。下鴨茶寮…