佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

帰国後最初の飯は「オムライス」

4日ばかりタイへ行っておりました。タイへ行っている間、無性に食べたくなり、帰国後最初の飯はオムライスと決めておりました。 目指したのは「赤心 本店」。私の中でオムライスと言えばここです。魅惑の「オムライスと豚汁」。「赤心」といえばとんかつとい…

2017/08/28~08/31 タイ研修旅行

ほぼ2ヶ月ほど前にプライベートでタイに行った私であるが、会社の研修旅行でまたまたタイに行くことになりました。昨年4月から会社が現地事務所やら現地法人やらを開設したため、このところタイに仕事がらみの用事が増えた。 <2017/08/28(月)> 関空発 11…

『昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話』 (宇江佐真理・著/文春文庫) Kindle版

『昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話』 (宇江佐真理・著/文春文庫) Kindle版を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 昨日のまこと、今日のうそ 髪結い伊三次捕物余話 (文春文庫) 作者: 宇江佐真理 出版社/メーカー: 文藝春秋 発売日…

『名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話』 (宇江佐真理・著/文春文庫) Kindle版

『名もなき日々を 髪結い伊三次捕物余話』 (宇江佐真理・著/文春文庫) Kindle版を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 伊三次の息子、伊与太は有名な絵師のもとに弟子入りが叶い、ますます修業に力が入る。一方、伊与太が秘かに想う幼馴染みの茜…

『yom yom vol.45(2017年8月号)』 Kindle版

『yom yom vol.45(2017年8月号)』 Kindle版 を読みました。 私もついに電子書籍デビューです。文庫本をジーンズのポケットに入れて、あるいは鞄につめてというスタイルが好きで、ずっと紙媒体、特に文庫本にこだわってきました。しかし世の中変わっており…

『京都しあわせ食堂』PHP京都しあわせ俱楽部・柏井壽・著/PHP研究所)

『京都しあわせ食堂』PHP京都しあわせ俱楽部・柏井壽・著/PHP研究所)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 京都には和食をはじめ、洋食、中華、そして各国料理など、美味しいお店が数えきれないほどあります。「京都で美味しいものを食べたい…

ウェルズ風たぬきうどん

本日の厨房男子。 柏井壽さんの『京都しあわせ食堂』を読んでいたら無性にうどんが食べたくなった。それもアツアツのこしぬけうどんが良い。冷蔵庫に油揚げがある。うどんは無いがひやむぎがある。これはたぬきうどんもどきで折り合うしかあるまいということ…

『旅屋おかえり』(原田マハ・著/集英社文庫)

『旅屋おかえり』(原田マハ・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 あなたの旅、代行します! 売れない崖っぷちアラサータレント“おかえり”こと丘えりか。スポンサーの名前を間違えて連呼したことが原因でテレビの旅番組を打ち…

長崎風皿うどん

本日の厨房男子。 長崎風皿うどんを作りました。 去年、2度ばかり長崎に旅行して本場の味を食べてきました。 もちろん、本場を真似するのが良いのでしょうが、私は麺にかける具はとろみを少し抑えてたっぷりかける食べ方が好みです。 自分で作ると自分好みに…

VODKA ”Swinging Doors” と ブンセン「極みざん」

本日の一献は日本のウォッカ。 その名も”Swinging Doors”、ヤエガキ酒造さんの意欲作です。米を原料としたスピリッツ。それがなぜ焼酎でなくウォッカなのか。そもそも米を原料としてウォッカと呼んで良いのか? ウォッカの定義は何か、はたまた焼酎の定義は…

麻婆豆腐丼

本日の厨房男子。 朝ごはんは麻婆豆腐丼。

朝からカレー

本日の厨房男子。 今朝はカレー気分。 冷蔵庫のあり合わせのもので。

本日の朝餉

本日の厨房男子。 朝ごはんに秋刀魚を焼きました。 北海道産の新もの。 まだ、体はスマートです。 ちいさい秋です。

2017年8月の「朔の会」

新月の日の夜、4合瓶と好みのアテを持ち集まり車座で酒を飲む。 その名も新月にちなみ「朔の会」。 今夜も阿呆どもがあちこちから集まりました。

”spiceスエヒロ”のカレー

今日の昼ご飯は”spiceスエヒロ”のカレー。その名も「スエヒロスペシャル」(1日30食限定)¥1,200 でした。 メインのカレーはチキンカレー、ご飯の左に添えられているのは豆カレー、ご飯の上にはキーマカレー。添えられたせんべいはパパド。パパドは塩胡椒味…

『虹、つどうべし  別所一族ご無念御留』(玉岡かおる・著/幻冬舎時代小説文庫)

『虹、つどうべし 別所一族ご無念御留』(玉岡かおる・著/幻冬舎時代小説文庫)を読みました。 天下統一へ突き進む織田信長の命を受け、播磨平定に乗り出した羽柴秀吉は、別所長治の抵抗に合い、戦国史上稀にみる悲惨な籠城戦を引き起こす。その最中、終戦…

般°若(PANNYA CAFE CURRY)大阪新福島店

大阪の福島界隈はいろんな食堂の激戦区。 いつも何を食べるか迷ってしまう。 今日の昼飯はスパイスカレーにしました。 「般°若」(パンニャ)の旨みスパイスカツカレーセット。 これに珈琲がついて1500円也。 此処のカツは豚ロース肉です。 やわらかいヒレカ…

"2017 bGo JAPAN HERITAGE LINE RIDE" TOUR

"2017 bGo JAPAN HERITAGE LINE RIDE" TOUR で城崎までロングライド。 走ったコースです。 行程表です。 私は家から「長谷村営ふれあいマーケット」に直接行き、そこから合流。 本隊到着までに朝ごはん。ここの豆大福は美味しい。自転車で走るときの栄養補給…

34年度会 男鹿島バーベキュー

34年度会で男鹿島に出かけバーベキューをしながら一日過ごしました。「34年度会」とは昭和34年度生まれの同級生の会で、男鹿島バーベキューは毎年この時季の恒例行事となっています。 私が参加しましたので、当然のことながら晴天。 男鹿島までは同級生が持…

雨上がり

夕方、ざっと降った雨。 夏の陽射しに焼かれた地面に潤いが与えられ、さっと吹いた風が心地よい。 夕立のあとの田んぼは懐かしい水のニオイがしました。

味噌漬けポークと夏野菜のスープカレー

本日の厨房男子。 夕食もカレー。 味噌漬けポークと夏野菜を使ったカレーを作りました。 カレーはとろみを付けずスープカレーに。 隠し味に味噌を使っています。 ライスの代わりに神戸「LE PAN」のカンパーニュ・バゲットを入れました。 ハード系のバゲ…

一足遅れの盆休み

高校の同級生4人でゴルフ。 歯科医のヤツに合わせて木曜日開催。 一足遅れの盆休みになりました。 相変わらず出入りの激しいゴルフ。 スコアメイクできなかった最大原因はロングで2オンを狙って振り回したこと。 3オンでいいやって気持ちになれば大きな怪…

宇都宮餃子と万願寺唐辛子のカレー

本日の厨房男子。 「宇都宮餃子と万願寺唐辛子のカレー」を作りました。 何でもカレーになる。カレーは自由だ。

『世界一やさしいスパイスカレー教室 スパイスカレーのしくみがよくわかる』(水野仁輔・監修/東京カリー番長・著/マイナビ出版)

『世界一やさしいスパイスカレー教室 スパイスカレーのしくみがよくわかる』(水野仁輔・監修/東京カリー番長・著/マイナビ出版)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「こんなにおいしくできるなんて!」人気の料理教室を完全再現! 東京カ…

鳴神

久しぶりの「鳴神」。 突き出しと造りのみ写真に収めました。 あとは美味しく飲んで食べて、写真を取るのを忘れてしまいました。 この後、ハモシャブ、シシャモ(ホンモノ)、その他と続き、〆は桃のシャーベット。 酒は「悦凱陣 山廃」と「亀の尾」をぬる燗…

音信(otozure) 純米吟醸無濾過

本日の一献は「音信(otozure)純米吟醸無濾過」でございます。 妹が山口県湯本温泉の名旅館「大谷山荘 別邸 音信」に泊まり、お土産に買ってきてくれた酒です。 製造所は萩市川上の「有限会社岡崎酒造場」です。酒米はおそらく「西都の雫」。 上品な味、微…

『ブランド力』(株式会社イマジナ代表取締役社著・関野吉記・著/日経BPコンサルティング書籍編集部)

『ブランド力』(株式会社イマジナ代表取締役社著・関野吉記・著/日経BPコンサルティング書籍編集部)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大量生産・大量消費の時代は終焉を迎え、モノ・情報は溢れ、消費者の嗜好が多様化している昨今、今…

高野山 萬灯供養会

高野山に行きました。新入社員を連れての研修です。といいながら、私も高野山についての知識があるわけではなく、私の勉強でもあります。 毎年8月13日の夜、高野山では萬燈供養会(ろうそく祭り)が開催されます。一の橋から奥之院までの聖域約2キロメートル…

今朝はうな丼

本日の厨房男子。 冷蔵庫で冷え切っていた蒲焼きを使ったうな丼。 酒をふって電子レンジにいれると何とかふわふわになりました。 細かく叩いた朝倉山椒を振りかけると、鮮烈な風味が鰻に命を吹き込みました。 おとうふ工房いしかわの冷や奴も添えました。ヤ…

『清冽 詩人茨木のり子の肖像』(後藤正治・著/中公文庫)

『清冽 詩人茨木のり子の肖像』(後藤正治・著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「倚りかからず」に生きた、詩人・茨木のり子。日常的な言葉を使いながら、烈しさを内包する詩はどのように生まれたのか。親族や詩の仲間など、茨…