佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

新子

昨夜、釜揚げの新子をいただきました。 今朝の朝食は新子丼です。

今朝の厨房男子(太子屋の豆腐を使って)

本日の厨房男子。 今朝も太子屋の豆腐を使った料理を中心に。 まずは麻婆豆腐。 里芋と油揚げの炊き合わせ。 炊きたてご飯にワカメの味噌汁。

24日の厨房男子(太子屋の豆腐を材料に)

グランディ鳴門ゴルフ俱楽部でのゴルフの帰りに11号線沿いに見つけた豆腐屋さん。 大豆は、九州産、にがりは国産天日塩にがり、油は無添加菜種油を使用とのこと。ざる豆腐美味しゅうございました。(写真なし) 夕食に「飛龍頭と蒟蒻の炊き合わせ」と「油…

昨日一昨日と鳴門であれだけ呑んだのに、今日は淡路で・・・

22日~23日の研究会で呑みまくったにもかかわらず、性懲りも無く24日も淡路で呑みまくり。自分でもイヤになるほどの酒飲みです。 車中では「仙介 特別純米おりがらみ」と「南 無濾過純米吟醸」をやりました。さらに「龍力 米のささやき」も呑んだらし…

KBR研究会

2月22日~23日はKBR研究会。 5年ほど前に参加して以来、長く参加していないのだが今回は我が社が当番幹事役なので、主催者代表として久々の参加。 会議会場は徳島県鳴門市「ルネッサンスリゾート ナルト」。部屋からも風呂からも宴会場からもオーシャンビュ…

『世にも美しい日本語入門』(対談:安野光雅・藤原正彦/ちくまプリマー新書)

『世にも美しい日本語入門』(対談:安野光雅・藤原正彦/ちくまプリマー新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 七五調のリズムから高度なユーモアまで、古典と呼ばれる文学作品には、美しく豊かな日本語があふれている。若い頃から名文に…

『乙嫁語り <10>』(森薫・著/HARTA COMIX)

『乙嫁語り <10>』(森薫・著/HARTA COMIX)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大迫力の鷹狩り!12歳のカルルクが男を磨く、”男修業”編が描かれる。 4ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』!第10巻の前半はカルルクが”男”に…

HRI懇話会

今日一日は昨年9月から所属しているHRI懇話会の研修でした。 まずは御座候・あずきミュージアム。 昼食は「こころ庵」にて天茶膳。 昼食後は灘菊酒造を見学。 そしてさらに新日鐵住金広畑製鉄所でド迫力の熱延ラインとほぼ100%のリサイクル率を誇るタイヤガ…

朔の会@あけぼのストア

今月の朔の会は「あけぼのストア」にて。 むちゃくちゃ呑んだのに、その後、もう一軒行ったらしい・・・ いけませんなぁ・・・^^;

『冷血』(トルーマン・カポーティ:著/佐々田雅子:訳/新潮文庫)

『冷血』(トルーマン・カポーティ:著/佐々田雅子:訳/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 カンザス州の片田舎で起きた一家4人惨殺事件。被害者は皆ロープで縛られ、至近距離から散弾銃で射殺されていた。このあまりにも惨い犯行…

今朝の朝飯は寒グレづくしで

本日の厨房男子。 今朝は寒グレづくしで。 刺身、煮付け、白子の吸いもの。 刺身の一部は皮目を焼く「焼き切り」にしました。こうすると厚い皮も食べることができます。 白子の吸いものには山椒を利かせるとうまいです。

太刀魚の塩焼きと寒グレの刺身で「いわなみ」と「福源」をやる

本日は一日中ずっと厨房男子。 高知県の奈半利町からふるさと納税のおくりものが届いているのだ。 晩酌用に太刀魚と寒グレを調理しました。 まずは太刀魚の塩焼き。 焼き上がりをつまみ、「いわなみ」をやりながら寒グレを捌く。 グレはメジナといった方が通…

金目鯛の煮付け

本日の厨房男子。 昼は金目鯛の煮付けをつくりました。 奈半利町からふるさと納税のおくりもの。 美味しゅうございました。

朝からカレー

本日の厨房男子。 朝はキーマカレーを作りました。 若干、昨夜の酒が残っとります。 (^^ゞ

Y家におよばれ

2月10日夜はいつもお世話になっているYさん宅におよばれ。 お世話になっている方がおよばれにあずかる。 しかも酒も手土産もなにも持って行かないという無礼な客なのだ。 あ、その無礼者は私です。 「うまい酒をたくさんもらったけど、何がうまいかよく…

『イメージを織る』展 2018/02/10~ 姫路市立美術館

姫路市立美術館で今日から開催される『イメージを織る_タピスリー・国境も時代も超えて紡がれる人間の営み』展の開会式に出席しました。 羊毛や絹、麻を用いて様々な文様や絵柄を紡ぐタピスリー(綴織壁掛)。古代西アジアのコプト織、ペルシャ絨毯、14世紀…

『海鳴り 上・下』(藤沢周平・著/文春文庫)

『海鳴り 上・下』(藤沢周平・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老いを感じる男の人生の陰影を描いた傑作長篇 心が通わない妻と放蕩息子の間で人生の空しさと焦りを感じる紙屋新兵衛が、薄幸の人妻おこうに想いを寄せ、深い…

いわなみ 純米吟醸生原酒 無濾過蔵出し

本日の一献は「いわなみ 純米吟醸生原酒 無濾過蔵出し」です。 長野県松本市の岩波酒造合資会社の酒。 酒造好適米“美山錦”を改良した長野県安曇野産の“ひとごこち”と信州の清冽な水だけで醸した純米吟醸酒。この時季ならではのしぼりたて。フレッシュな味わ…

『冷蔵庫を抱きしめて』(荻原浩・著/新潮文庫)

『冷蔵庫を抱きしめて』(荻原浩・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 あっちもこっちも不完全。そんなあなたが愛おしい。傷んだ心に効く8つのエール!短編の名手の本領発揮!幸せなはずの新婚生活で摂食障害がぶり返した。原因不…

『福源 純米吟醸 蔵出し 無濾過原酒』を「花ちゃん春を喰らう三点」をアテに呑む

信州から帰ってきての家飲み。 本日の一献は『福源 純米吟醸 蔵出し 無濾過原酒』を燗で。言わずと知れた安曇野の銘酒、美ヶ原温泉「旅館すぎもと」の館主、花岡さんからいただいた酒です。 となればアテも信州ものをそろえたい。 まずは松本の名店「八百源…

信州旅行2日目

信州旅行2日目。夜も明けやらぬうちから起きだし夜明けの諏訪湖御神渡りを観に行きました。若女将がカイロを用意してくださっていました。文字通り温かいお心遣いです。 まだ暗い湖には夜明けを待つカメラマンの姿がありました。 湖から帰った我々は、とり…

信州旅行1日目(御神渡りとみなとや旅館)

2月2日(金) 信州旅行一日目、2013年1月以来の御神渡りが出現したというベストなタイミングで諏訪湖を訪れました。諏訪湖は一面氷っており、その上を真白な雪が覆っていました。御神渡りを撮るカメラマンの姿も多く見られました。 宿は「みなとや旅館」。昨年…

『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語』(白駒妃登美・著/致知出版社)

『子どもの心に光を灯す 日本の偉人の物語』(白駒妃登美・著/致知出版社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 歴史を学ぶと、希望が生まれる――。“博多の歴女”として人気沸騰中の著者が、各地の学校で伝えてきたエピソードの中から、子どもた…