佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『少女は鳥籠で眠らない』(織守きょうや:著/講談社文庫)

2022/05/31 『少女は鳥籠で眠らない』(織守きょうや:著/講談社文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 15歳の少女に淫行をしたとして21歳の家庭教師が逮捕された。 家庭教師は示談条件である接近禁止を拒否し、起訴は免れない状況に。困惑する新…

ジャーマンポテト、鮪のカツ、アスパラガスのフライ、アスパラガスとグリンピースのごはん

2022/05/31 本日の厨房男子。 美瑛の雪の下で熟成したじゃがいもとフランクフルトを使ったジャーマンポテト。バターとスパイス塩とパセリの風味が加わると最強。 鮪のカツとアスパラガスのフライ、タルタルソースかけ。 〆はアスパラガスとグリンピースのご…

「黒酢酢豚」と「淡竹とちくわの甘辛いため」

2022/05/24 本日の厨房男子。 夕餉に「黒酢酢豚」と「淡竹とちくわの甘辛いため」を作った。淡竹はつれ合いの里からもらったもの。この時季の楽しみである。 酒は「青酎」をロックで。

『ももんがあ からっ風作戦』(椎名誠:著/文春文庫)

2022/05/21 『ももんがあ からっ風作戦』(椎名誠:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 シーナが入った最悪の温泉は?世界で見たもっとも衝撃的なトイレは?全国の麺類徹底比較からイカの性交まで、20冊目になっても、役には立たない…

鶏南蛮の新たまタルタルソースかけで「香露 純米酒 芽吹き」をやる

2022/05/13 本日の厨房男子。 お隣の奥さんから新玉ねぎ、サニーレタス、エンドウ豆をいただいた。さっそくそれらを使って料理。 鶏南蛮に新玉ねぎをたっぷり使ったタルタルソースをかけていただきました。 酒は「香露 純米酒 芽吹き」。アルコール度数はや…

姫路南プロバスクラブゴルフコンペ@旭国際姫路ゴルフ倶楽部

2022/05/16 姫路南プロバスクラブのゴルフコンペに参加。場所は旭国際姫路ゴルフ倶楽部。参加者は6名と少なかったが優勝することが出来た。かなり長い間「優勝」という言葉から遠ざかっていたので素直にうれしい。 スコアはIN42+OUT49=TOTAL91。ハンデキ…

「庄内美人」と「ダバダ火振」

2022/05/15 本日の厨房男子。 「新玉ねぎとワカサギの南蛮漬け」「ポテトサラダ」「麻婆豆腐」を肴に「出羽ノ雪 特別純米 庄内美人」と「ダバダ火振」をやる。〆御飯は赤飯。ご近所Nさん宅のお孫さんご出産の内祝。めでたいことです。 「庄内美人」は充分な…

新玉ねぎと豚角煮のカレー

2022/05/14 本日の厨房男子。 お隣からいただいた新玉ねぎをたっぷり使ったカレー。昨日から仕込んだ「豚角煮」をベースにした角煮の甘みと新玉ねぎの甘みのかけ算カレー。 風味はブレンドしてあるカレー粉に加え、クミンシードとコリアンダーパウダー、チリ…

『もう一杯、飲む?』(角田光代ほか:著/新潮文庫)

2022/05/04 『もう一杯、飲む?』(角田光代ほか:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ときに酒は、記憶を呼び覚ます装置になる。わたしを魅了するあの人は昼間から水玉のお猪口を手にしていた。僕はビールの苦さに重ねて父の呟きを反芻…