佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

茗荷の塩昆布和え

本日は朝から厨房男子。 昨夜、茗荷と枝豆がクール宅急便で届いた。先日サイクリングで知り合ったYさんからの贈り物である。 今朝は茗荷を使って塩昆布和えを作った。 うまい。

サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリング_播州編3日目

サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリング_播州編3日目。 いよいよサイクリングも最終日。前夜の宿泊は「かんぽの宿赤穂」。目覚めると部屋の窓から日の出を見ることができた。絶景の宿です。朝食後「かんぽの宿赤穂」を出発し赤穂駅へ向かう。途中、…

サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリング_播州編2日目

サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリング_播州編2日目はサンピア夢前出発から合流。 サンピア夢前を9時に出発。そのまま夢前川を下り、左岸にあるサイクリングロードを広畑まで走り、広畑からは御津、室津(昼食は「まるよし」)、相生を経て、IHI…

サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリング_播州編1日目

今日から三日間、サイクルスポーツ海外ツアー同窓会サイクリングの面々が播磨路を走りたいということで来姫。アテンドのお手伝いをしました。 本日の走行距離45.3㎞。 お客様はニューサンピア姫路ゆめさきに宿泊。私は地元なので家に帰り休息。明日の朝また…

『時をかける少女』(筒井康隆・著/角川文庫)

『時をかける少女』(筒井康隆・著/角川文庫)を読みました。先日アニメーション映画版をTVで観て懐かしくなり再読したものです。 時をかける少女 発売日: 2018/04/25 メディア: Amazonビデオ この商品を含むブログ (1件) を見る いつ頃読んだものか。本棚…

『11人いる!』(DVD)

文庫本に続いて『11人いる!』(DVD)を観ました。 原作の良さを損ねていない。最近の作品のようにCGは使っていないようだが、決してちゃちな仕上がりではない。90分間少しも退屈させない。原作を読んであらすじがわかっていてこれほど楽しめるとは・・・。…

『11人いる!』(萩尾望都・作/小学館文庫)

『11人いる!』(萩尾望都・作/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 宇宙大学受験会場、最終テストは外部との接触を絶たれた宇宙船白号で53日間生きのびること。1チームは10人。だが、宇宙船には11人いた!さまざまな星系からそれ…

今日は家飲み

台風20号が襲来しそうな今夜は家飲み。 まずはビール。 アテは麻婆茄子とゴーヤーチャンプル。 続いて酒「青の無 純米大吟醸」。 アテに五島列島の塩ウニを合わせてみましたが合いません。酒が負けている。「雪彦山 純米原酒生」に変えてみました。なかなか…

虹がでました

数時間後に台風が襲ってくるというときに、 虹が出ました。 二重の虹は珍しい。

『教科書で読む名作 羅生門・蜜柑ほか』(芥川龍之介・著/ちくま文庫)

『教科書で読む名作 羅生門・蜜柑ほか』(芥川龍之介・著/ちくま文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 これまで高校国語教科書に掲載されたことのある短編を中心に編んだ、芥川龍之介の作品集。教科書に準じた注と図版がついて、読みやす…

『四十九日のレシピ』(伊吹有喜・著/ポプラ文庫)

『四十九日のレシピ』(伊吹有喜・著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 妻の乙美を亡くし気力を失ってしまった良平のもとへ、娘の百合子もまた傷心を抱え出戻ってきた。そこにやってきたのは、真っ黒に日焼けした金髪の女の子…

「うな高」の鰻、酒は萱島酒造の「西の関」

娘夫婦が来ているということで、今日の昼飯は少々驕りました。 高砂の「うな高」の特上うな重。 酒は大分の「西の関」。鰻に合う酒として11年連続1位に輝き殿堂入りしたという酒です。やや甘口のやわらかい旨味がほんに鰻にあいます。

八王 純米原酒

本日の一献は「八王 純米原酒」。 富山県富山市八尾町の福鶴酒造の酒です。 五月におわら風の盆で有名な八尾町へ旅行して買い求めたものです。 酒米「てんたかく」を「78%」の精米歩合で醸した酒。米をあまり削っていないだけに味わいは複雑で濃醇です。キ…

シャトーマルゴー ”ラ レゼルヴ ド ヴィコントゥ 2014”

本日の一献はシャトーマルゴー ”ラ レゼルヴ ド ヴィコントゥ 2014”。 だと思います。 ワインのことは判らないので。 弟からもらったもの。 飲みきれないので、イチジクのコンポートを作ります。 明日、冷えたのを食べようと思います。

『情熱のナポリタン BAR追分』(伊吹有喜・著/ハルキ文庫)

『情熱のナポリタン BAR追分』(伊吹有喜・著/ハルキ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 かつて新宿追分と呼ばれた街の、“ねこみち横丁”という路地の奥に「BAR追分」はある。“ねこみち横丁”振興会の管理人をしながら脚本家を目指す…

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』(2010年日本映画)

『RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語』[DVD]を観ました。RAILWAYSシリーズ第1弾。中井貴一 (主演)、 錦織良成 (監督)、2010年日本映画です。 まずはウィキペディアからあらすじを引きます。 主人公・筒井肇は大手家電メーカーの経営企画室長。…

『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 』(2011日本映画)

『RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ 』[DVD]を観ました。主演、三浦友和 、 余貴美子 。監督、 蔵方政俊。2011年の映画です。 ウィキペディアからあらすじを引きます。 定年退職を1か月後に控えた電車の運転士・滝島徹は、妻・佐和子から結婚を機に辞め…

白山 特別純米

本日の一献は「白山 特別純米」を常温で。 おとなしめの香りが鼻腔をくすぐり、口に含むとしっかりと厚みのある味、しかし決してしつこくは感じない。食中酒として最高です。 白山を源とする手取川の伏流水と地元産の米で醸された酒は伝統を感じさせる味です…

玄斎

今日の昼ごはんは久しぶりに神戸中山手通りの「玄斎」にて。 私のお気に入りのお店で、移転前も含めて今日が6回目の訪問です。 酒は「播州一献」「豊の秋」「都美人」「秋鹿」などをいただきました。 やはりこの店は間違いありません。 たっぷり2時間かけ…

『オムライス日和』(伊吹有喜・著/ハルキ文庫)

『オムライス日和』(伊吹有喜・著/ハルキ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 有名電機メーカーに勤める菊池沙里は、大学時代にゼミで同期だった宇藤輝良と再会する。卒業して五年、宇藤は「ねこみち横丁振興会」の管理人をしながら、…

『まぼろしのパン屋』(松宮宏・著/徳間文庫)

『まぼろしのパン屋』(松宮宏・著/徳間文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 朝から妻に小言を言われ、満員電車の席とり合戦に力を使い果たす高橋は、どこにでもいるサラリーマン。しかし会社の開発事業が頓挫して責任者が左遷され、と…

西高30回生飲み会@姫路「福姫」

同級生の福音を聴く。皆さん、各所でご活躍の由、幸甚に存じます。

朝餉にオムライス

本日の厨房男子。 朝餉に昨夜作ったトマトソースの残りを使ってオムライスを作りました。 卵に包まれているライスは煮詰めたトマトソースをまとって美味。

茄子のオリーヴオイル焼き(田楽味噌とトマトソースで)

本日の厨房男子。 TさんとSさんが持ってきてくださった茄子をオリーヴオイル焼きにしました。 食べ方は2種類。 味噌田楽をつけて和風で。 もう一つはトマトソース味でチーズを溶かしてイタリア風。 茄子とオリーヴオイルの相性は抜群ですね。 〆は素麺揖保…

2018/08/11の日記(大塩地曳網とチャリトレ)

猛暑が続いております。 最近、チャリトレをサボり気味ですが、久しぶりに自転車で出かけました。 会社の労組主催の地曳網行事の会場まで片道30㎞あまり。気温上昇が気になったものの距離的に問題なしと判断しました。 走行距離は67.7km。標高差は137mとフ…

『京都下鴨なぞとき写真帖』(柏井壽・著/PHP文芸文庫)

『京都下鴨なぞとき写真帖』(柏井壽・著/PHP文芸文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 京都の老舗料亭“糺ノ森山荘”の八代目当主・朱堂旬は、ふだんは冴えない風貌で、自転車にまたがる姿はどうみても下働きの従業員。ところが彼は、人気…

8月の朔の会

8月の朔の会は「アケボノストア」で鱧鍋。 皆、よー飲むわ。

『おたふく 山本周五郎名品館Ⅰ』(山本周五郎・著/沢木耕太郎・編/文春文庫)

『おたふく 山本周五郎名品館Ⅰ』(山本周五郎・著/沢木耕太郎・編/文春文庫)を読みました。 没後50年、いまもなお読み継がれる巨匠の傑作短篇から、沢木耕太郎が選び抜いた名品。山本周五郎の世界へ誘う格好の入門書であり、その作家的本質と高みを知るこ…

金沢「源左ェ門」

佐々陽太朗のぶらり居酒屋の旅。 今夜の三軒目は「源左ェ門・小倉町本店」。 ここでも加賀らしいものを食べようと「酒は菊姫・先一杯。アテは金時草とのどぐろの塩焼き」と注文。のどぐろが無くなりかけていたらしく、板場に確認したところ最後の一尾だった…

金沢「大関」

佐々陽太朗のぶらり居酒屋の旅。 今夜の二軒目は木倉町「大関」。 地元の人であふれかえる大衆的な割烹居酒屋。 一席だけ空いていたカウンター真ん中あたりの席に陣取ると目の前におでんが煮えている。大きな車麩がおいしそうな出汁のなかで揺蕩う。 「ビー…