2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧
2023/06/30 本日の一献は「鳳陽 特別純米原酒 なま生」。宮城県の内ヶ崎酒造店の酒です。県内最古の名門蔵なのだとか。初めていただきました。やさしい甘みのあるなめらかな酒で、なかなかうまい。 肴は「真鯛の刺身（ごまねぎじょうゆ漬け）」「茄子漬物（…
2023/06/29 用事で神戸に行った夕刻、酒に渇きを覚え元町『浅野日本酒店SANNOMIYA』の暖簾をくぐった。 何を飲もうかと店内を見回したら「数量限定 仙禽 三種飲み比べ」が目についたのでそれを注文。肴は「〆鯖の炙り」にした。「仙禽」の蔵は栃木県さくら市…
2023/06/29 『婚活食堂 ６』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 「めぐみ食堂」が“婚活のパワースポット”としてテレビで紹介され、新規客で賑わう中、元占い師の恵は報道番組のゲストとして出演を依頼される。一方、常…
2023/06/29 本日の厨房男子。 朝餉にオムライスを作った。横には豆腐ハンバーグを添えた。
2023/06/28 『婚活食堂 ５』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 トマトの冷やしおでん、エビ雲呑、ピーマンの焼売、ナスと卵のよだれ鶏風―暑い夏でもさっぱり美味しい料理とお酒で、「めぐみ食堂」は大賑わい。常連客…
2023/06/27 本日の厨房男子。 昼餉はカレー。昨日、一昨日とずっと酒を飲んでいたので、今日は体を癒やす薬膳です。トマトベースのカレーにほうれん草と鶏ささ身をトッピング。そして最後に振りかけたのは自家製の福新漬け。あ～～、疲れた胃と肝臓が癒やさ…
2023/06/26 先日『銀河鉄道の父』（門井慶喜：著／講談社）を読んだのだが、映画も観てみようと思い立った。上映館を調べてみると、近くの映画館ではすでに上映期間が過ぎており、県内では塚口と豊岡で上映するのみであった。 たまたま昨日、神戸ポートピア…
2023/06/26 『婚活食堂 ４』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 激しい雷雨の中、めぐみ食堂にやって来たのは、イケメンで独身のＩＴ実業家・藤原海斗。四谷のしんみち通りでおでん屋を営む恵は、年齢も職業も異なる四…
2023/06/25 今日は『神戸ポートピアホテル』大和田の間で開かれた淡水会総会・懇親会に出席。大学の先輩、同級生、後輩と懇親を深めた。 折角神戸まで来たのだからと夜は『浅野日本酒店SANNOMIYA』で飲んだ。三宮駅と元町駅のほぼ中間にある立ち飲みの店であ…
2023/06/25 『高瀬庄左衛門御留書』（砂原浩太朗：著／講談社）を読んだ。図書館に予約してからかれこれ半年近くなって手元に来た本である。それだけ人気があるということだろう。 まずは出版社の紹介文、その他絶賛のコメントを引く。 ◎第165回直木賞候補作…
2023/06/24 夕の厨房男子。 常備菜に「自家製福神漬け」を作った。材料は大根、新生姜、茄子、なた豆、人参、干し椎茸。 作り方は小さくきざんだ野菜に塩をして半日おき水分を出す。水分を絞った野菜を鍋に入れ、酒、醤油、砂糖を混ぜた漬け汁で煮る。煮立っ…
2023/06/24 今朝の厨房男子。 朝餉に「三度豆のくたくた炒め煮・にんにく唐辛子風味」「卵とトマトの炒めもの・バジル風味）」を作った。三度豆は先日、ご近所Ｔさんからいただいたもの。先日は天ぷらにして食べたが、たくさんいただいたので残りをご飯がす…
2023/06/23 本日の厨房男子。 昼餉に「揚げそばの野菜あんかけ」を作った。麺が太めだったのでモチモチした食感で、それはそれでうまかったのだが、次に作るときには細麺でパリパリのものも食べてみたい。
2023/06/22 『銀河鉄道の父』（門井慶喜：著／講談社）を読んだ。第158回直木賞受賞作です。 まずは出版社の紹介文を引く。 明治29年（1896年）、岩手県花巻に生まれた宮沢賢治は、昭和8年（1933年）に亡くなるまで、主に東京と花巻を行き来しながら多数の詩…
2023/06/22 本日の厨房男子。 今日もいただきものの野菜を調理。まずはつれ合いの実家からもらったデストロイヤーをスライスして揚げたチップス。これは色もキレイで塩をかけなくてもじゃがいものうまみと香ばしさでいくらでも食べられる。 続いて、ご近所Ｔ…
2023/06/21 本日の厨房男子。知人からもらったじゃがいもとキャベツを使って「粉ふきいも」「キャベツと胡瓜とささ身の塩レモン和え」「キャベツと茄子とソーセージのカレースープ」を作った。 酒は娘夫婦からのプレゼント横須賀ビール "DOBUITA HAPPY" と "…
2023/06/20 お世話になったO氏がお見えになると聞き、久しぶりに『酒房 ながい』で飲んだ。ここはまさに隠れ家居酒屋。酒はカウンターの向こうの冷蔵庫に林立しており、自分で好きなものをチョイスして飲むことができる。品揃えは全国の銘酒。酒飲みの店主が…
2023/06/20 本日の厨房男子。 朝餉に「白バラ餃子」と「炒飯」を作った。 「白バラ餃子」は３枚並べた餃子の皮に餡を細長く載せ、半折りにしてからクルクル巻いたもの。私の作ったのはとても白バラに見えないかもしれないが、キレイに作れば白バラのように美…
2023/06/19 本日の厨房男子。 夕餉に「ラタトゥイユ」「もやし・卵・チーズ焼き」「小松菜と厚揚げの辛子醤油和え」を作った。「小松菜と厚揚げの辛子醤油和え」は今読んでいる小説『婚活食堂４』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）に出てきた居酒屋メニュー。…
2023/06/19 月の第一木曜日に旬のものを肴に全国の銘酒を飲む会「旬の会」のゴルフコンペが相生カントリークラブで開かれた。 スタート前から酒を2杯飲み、昼もビールを2杯と「旬の会」スタイルのコンペであった。 ティーショットのスライス癖がなくなり調子…
2023/06/18 今夕の厨房男子。 夕餉に「納豆・ひき肉炒めレタス包み」を作った。オリーブオイルをフライパンで熱しクミンシードを入れて香りを出す。人参みじん切りと牛ひき肉を入れて炒まったら、納豆、きざみねぎ、椎茸みじん切りを入れさらに炒める。味付…
2023/06/18 『婚活食堂３』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 新キャベツとサーモンの重ね漬け、鯛の昆布締め…季節の料理と美味しいお酒を求める人々で賑わう「めぐみ食堂」。男女の縁が見える女将の恵のもとには、常…
2023/06/18 今朝の厨房男子。 家の庭に生えた蕗が大きくなってきた。ごはんのおともに山椒風味の佃煮にした。もう一品はゴーヤとツナのサラダ。先日読んだ『婚活食堂３』にレシピが書いてあったものだ。普段はゴーヤと厚揚げがあれば卵も使ってチャンプルー…
2023/06/17 『立ち吞み たなか』に行ったのはもう十数年も前になるだろうか。家から離れたところにあるので、そうおいそれと行くことはできない。たまたま明石を訪れたときに覗いてみても、狭い店中はいつもいっぱいで入ることができなかった。つまりずっと…
2023/06/16 本日の厨房男子。 夕餉に「とんかつ」「あんかけ焼きそば」「木耳ともやしの玉子スープ」を作った。あんかけ焼きそばとスープに使った木耳（生）はご近所Ｔさんからいただいた。また「とんかつ」に添えたサニーレタスはつれ合いの実家からもらっ…
『婚活食堂 ２』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 もらい火によって全焼するも、ふたたび四谷のしんみち通りで開店したおでん屋「めぐみ食堂」。女将の玉坂恵は元・人気占い師だったがその力を失い、今は“男女の縁”…
2023/06/12～06/14 高校の恩師に誘われて「ゆうゆうゴルフ合宿」に参加した。三重県榊原温泉にある貸別荘に２泊しての２ラウンドである。 １２日は移動日。途中、関宿を散策した。あいにくの雨模様だったが、ままよと傘を差さずに街道を西から東へ歩いた。街…
2023/06/11 『婚活食堂１』（山口恵以子：著／PHP文芸文庫）を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 牛スジ、葱鮪、トマト、蟹面といった名物おでんや、牡蛎のカレー煮、蒸しイチジクの甘味噌かけなどの美味しい小料理…東京・四谷の「めぐみ食堂」は、女将…
2023/06/08 本日の厨房男子。 スーパーでうまそうな甘エビと鯛の切り身を買ってきた。甘エビはそのまま醤油をつけてチュッと吸って食べるのも良いだろうが、今日は「なめろう」に調理してみた。 たっぷりの甘エビと見えたが殻を剥いてみると身は案外少ない。…
2023/06/07 『人生を変えた時代小説傑作選』（山本一力・児玉清・縄田一男：選／文春文庫）を読んだ。正確には再読した。記録によると2010/09/09に読んでいる。もう13年ちかく経っているが読んだことを忘れていた。ということはどうやら私にとって「人生を変…
