佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2021-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『dancyu (ダンチュウ) 2020年12月号「dancyu30年の集大成。おいしい店100」』

2021/02/28 『dancyu (ダンチュウ) 2020年12月号「dancyu30年の集大成。おいしい店100」』を読みました。図書館本です。やっと順番が回ってきました。 1990年12月創刊のdancyuが30周年を迎え、その間に発刊された360冊に掲載した店が実に28,984軒だという。…

甲子 純米吟醸生原酒

2021/02/27 本日の一献は「甲子 純米吟醸生原酒」。 クリアでフレッシュな香り。ジューシーな味わい。まろやかで口当たりが良い酒です。おそらく幅広い層に好まれるであろうと思われます。 肴はポークチャップ(ヒレ)と根菜と茸と糸蒟蒻の炊き合わせ。

オムライス

2021/02/26 本日の厨房男子。 昼餉はオムライス。 たまに無性に食べたくなります。 今日はふわふわ卵でもなく、餡かけでもなく、オーソドックスなかたちにしました。 チキンがなく、ベーコンを入れました。 これこれ、この味がいい。

夕な夕なのお客さん

2021/02/23 ここしばらく、夕な夕なにお客さん。 どうやら家の庭が散歩コースになったようです。

ばっけ味噌

2021/02/23 春一番の便りを届けてくれる山菜と言えばふきのとう。今日はその苦みを活かした酒の肴「ばっけ味噌」を作りました。確か東北の呼び名かと思う。「ばっけ味噌」といえば、サッと湯がいて冷水にとったふきのとうを刻んで、味噌と一緒に油炒めするの…

『大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ』(中村仁一:著/幻冬舎新書)

2021/02/21 『大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ』(中村仁一:著/幻冬舎新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 3人に1人はがんで死ぬといわれているが、医者の手にかからずに死ねる人はごくわずか。中でもがんは治…

春の山菜で「奥播磨 純米吟醸 超辛 生」をやる

2021/02/19 本日の一献は「奥播磨 純米吟醸 超辛 生」。つい先日2月15日にしぼりたて生が店に並びました。自転車でしたが買いました。四合瓶ではありません。一升瓶です。私は酒は一升瓶で買うものと思っております。四合瓶を買うのはそうすべき理由のあると…

棒ヒレカツで「雪彦山 山廃純米」をやる

2021/02/18 本日の一献は「雪彦山 山廃純米」。食事がおいしくなる酒、いわゆる食中酒として良いですね。ぬる燗でやりました。 燗をすることで味がふくらむものの華美になることなくスッキリ。これは細く鋭い酸が印象を残すからか。いいですねぇ。食べものを…

あんかけ炒飯

2021/02/16 本日の厨房男子。 昼餉にあんかけ炒飯を作りました。 酒は角ハイ。

紅玉りんごブレッド、自家製豆乳ヨーグルトの朝食

2021/02/16 本日の厨房男子。 朝餉はポンパドウルの「紅玉りんごブレッド」と自家製豆乳ヨーグルト。自家製と言っても市販の豆乳とプレーンヨーグルトで作ったものですけれど。 「紅玉りんごブレッド」はポンパドウルの今月の新商品。なかなか良い出来だと思…

『雪沼とその周辺』(堀江敏幸:著/新潮社)

2021/02/15 『雪沼とその周辺』(堀江敏幸:著/新潮社)を読みました。まずは出版社の紹介文を引きます。 山あいの静かな町、雪沼で、ボウリング場、フランス料理屋、レコード店、製函工場、書道教室などを営む人びと。日々の仕事と真摯に向きあい、暮らし…

菜の花と鶏ささみの味噌焼き(回鍋肉風)で「雪彦山 山廃純米」をやる

2021/02/14 本日の厨房男子。 夕餉に菜の花と鶏ささみの味噌焼き(回鍋肉風)を作りました。今年になって菜の花を食べるのは今宵が初めて。いよいよ春です。 菜の花はさっと塩ゆでして氷水にとる。 鶏ささみはスジを取って、細切れにして、片栗粉をまぶした…

大根とゴボウの肉巻きピリ辛煮

2021/02/12 夕餉に「大根とゴボウの肉巻きピリ辛煮」を作った。これはうまかった。我が家の定番料理にしたい。レシピ代わりに料理過程を写真に残す。 酒は「米鶴 純米吟醸34号」。

レンズ豆のキーマカレー

2021/02/12 昼餉にレンズ豆のキーマカレーを作った。

『新版 どうせ死ぬなら「がん」がいい』(中村仁一・近藤誠:著/宝島社新書)

2021/02/11 『新版 どうせ死ぬなら「がん」がいい』(中村仁一・近藤誠:著/宝島社新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「何度でも言おう。日本人は医者と医療を盲信しすぎている」。 がんは放置すれば、痛まず、手術や抗がん剤で治療す…

「本の会」@米ギャラリー大手前

2021/02/10 14時から米ギャラリー大手前にて「本の会」。 参加者それぞれが持ち寄った本について談論。美術、音楽から哲学、環境問題まで、派生的に拡散するフリートーク。 私が最年長でしたが、若い方の知識と洞察力に圧倒された3時間。また、読みたい本、…

サバ缶で船場汁

2021/02/10 本日の厨房男子。朝餉にサバ缶で船場汁を作りました。生臭いかと思いきや、意外と上品な味わい。他には藤本豆腐店の木綿豆腐はレンチンで少し温めて、松前漬け風がごめ昆布(自家漬け)、梅干し(自家漬け10年もの)。 廉価なものばかりですけれ…

蒸し牡蠣で「米鶴 純米吟醸34号」をやる

2021/02/09 親戚から殻つき生牡蠣をもらったので、蒸し牡蠣にして食べました。酒は「伊佐美」と「米鶴 純米吟醸34号」。 「米鶴 純米吟醸34号」は新酒。行きつけの「平井酒店」に入荷したばかり。香りよく、きれいなうまみ。牡蠣によく合います。

サバ缶で粕汁

2021/02/08 朝餉はサバ缶の粕汁、サニーサイドアップ、松前漬け風ガゴメ昆布、挽き割り納豆。このところ買い置き食材のクリアランスでサバ缶を使い続けていますが、もうすぐなくなります。いったん使い尽くしたら、また買いますけれど。

サバ缶コロッケで「SEPPIKOSAN(雪彦山) TRIAL」をやる

2021/02/07 このところ買い置き食材のクリアランスでサバ缶を使って料理している。今日の夕餉は「サバ缶コロッケ」。玉ねぎとクミン、コリアンダーを炒め、蒸かしたジャガイモとサバ缶とあわせる。ジャガイモを潰し、サバ缶をほぐしながら混ぜる。さらにとろ…

『60歳からはラクしておいしい 頑張らない台所』(村上祥子:著/大和書房)

『60歳からはラクしておいしい 頑張らない台所』(村上祥子:著/大和書房)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 全国の書店員が選んだ、第7回 料理レシピ本大賞 in Japan 2020エッセイ部門大賞 受賞!元気すぎる77歳現役の料理研究家で現在「お…

サバ缶の炊き込みごはん

2021/02/06 本日の厨房男子。 サバ缶マイブーム。夕餉もサバ缶を使って炊き込みごはんを作りました。具はサバ缶、ささがきゴボウ、蓮根薄切り、酒、みりん、醤油。 酒は伊佐美。肴は葱入りだし巻き玉子ともやし炒め。

『桜風堂ものがたり』(村山早紀:著/PHP研究所)

『桜風堂ものがたり』(村山早紀:著/PHP研究所)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 百貨店内の書店、銀河堂書店に勤める物静かな青年、月原一整は、人づきあいが苦手なものの、埋もれていた名作を見つけ出して光を当てるケースが多く、店長…

サバ缶のお好み焼き

2021/02/06 本日の厨房男子。 昼餉にサバ缶のお好み焼きを作りました。具はサバ缶、白菜、白菜の漬け物(発酵して酸っぱくなったやつ)、玉ねぎ、和風だし。粉は蕎麦粉。 昨日の夜はサバ缶カレーでした。サバ缶、マイブームです。って、ただ買い置きの食材が…

サバ缶カレー

2021/02/05 夕餉に「サバ缶カレー」を作りました。 和風だしスープに白菜と大根を入れて煮込み、カレー粉で風味付け。野菜に充分だしの味が沁みやわらかくなったらサバ缶(水煮)を投入、しばらく煮て片栗粉でとろみ付け。和風で優しいカレーの出来上がり。…

ポテサラとカレー蕎麦

2021/02/04 夕餉にポテトサラダとカレー蕎麦を作りました。 カレー蕎麦のトッピングは牡蠣と葱。 蕎麦は「在来種赤花そば」の乾麺。乾麺であってもなかなかうまい蕎麦です。

餡かけ焼きそば

2021/02/04 昼餉に餡かけ焼きそばを作りました。 干し椎茸のうま味、キクラゲの食感、白菜、人参の甘み、うまい。 ジャック・ダニエルズのソーダ割りがうまい。

奥播磨「春待ちこがれて」山廃純米 山田錦八割磨き生

2021/02/03 本日の厨房男子。 晩酌の肴に鰤大根を作った。酒は『奥播磨「春待ちこがれて」山廃純米 山田錦八割磨き生』。精米歩合80%だけにしっかりとした味わい。ぬる燗で香りと味わいが口中で花開く。ただし、山廃の特徴である強めの酸が後口のスッキリ感…

かわいいお客さん

2021/02/03 昼過ぎ、我が家にかわいいお客さんが団体でお越しになりました。 おこしやす、えながちゃん。

キャベツのパスタとミネストローネ

2021/02/03 本日の厨房男子。 昼餉はキャベツのパスタとミネストローネ。 野菜たっぷり、ほっこり温かい。 パスタには六分半卵を添えました。六分半卵というのは、かっきり六分半ゆでた卵。タイミングを覚えるために私が勝手に付けた名前。沸騰した湯に卵を…