佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2014-08-01から1ヶ月間の記事一覧

2014/8/21 No.06 八丈島クルーズ2日目 さらば八丈島

16:00 渡し船で島を離れた。島の人が横断幕と旗を振りながら走って見送ってくれた。温かいなぁ・・・ 船から見る夕暮れ。 島影も遠くになりにけり。

2014/8/21 No.05 八丈島クルーズ2日目 腹いっtぱい食べた後はもう一度サイクリング

大坂トンネル 八丈小島が見えます。 島酒の碑が、天照皇大新宮の鳥居に並んであった。 八丈島に芋焼酎の製法を伝えた丹宗庄右衛門翁の徳を誉めたたえるとともに、芳醇な島酒を讃えるために昭和42(1967)年に建造されたという。

2014/8/21 No.04 八丈島クルーズ2日目 疲れ果ててありついた激うま昼飯

やはりつれ合いには登龍峠は厳しかった。いや、私も相当に疲れた。 昼食場所に予定していた「いそざきえん」には13:15ごろ到着。 八丈富士を廻るのをあきらめて、八丈空港のほうから神湊港に帰ることにして、昼飯をゆっくり取ることにした。 刺身はカン…

2014/8/21 No.03 八丈島クルーズ2日目 八丈島をサイクリング

先に八丈富士を廻るか、三原山を廻るか迷った。 タクシーの運ちゃんは時計回りの逆を勧めてくれた。そのほうが三原山方面で比較的なだらかな坂になるらしい。しかし、それはとりもなおさずダラダラ長い坂を登ることと同義である。だいいち平坦な八丈富士を廻…

2014/8/21 No.02 八丈島クルーズ2日目 八丈島が見えてきた

八丈島が見えてきた。 天気は快晴。 ワシは晴れ男なり。 9:00から上陸をはじめる。 島の港には大型客船が入れないようで、渡し船に分乗して渡る。

2014/8/21 No.01 八丈島クルーズ2日目 目覚め、そして日の出

部屋のベランダからの眺め

2014/8/20 No.05 八丈島クルーズ 夕食

夕食も6F・春日にて。 希望によりローストビーフを追加でつけてくれる。美味。 夕食後はムッシュ・ピエールのマジックを楽しむ。

2014/8/20 No.04 八丈島クルーズ 夕暮れ

2014/8/20 No.03 八丈島クルーズ 昼飯

昼飯はドライカレー。

2014/8/20 No.02 八丈島クルーズ 明石海峡大橋をくぐる

2014/8/20 No.01 八丈島クルーズ 出発

9:00 姫路港に集合 にっぽん丸が待っている。 10:00 出港 部屋はデラックス・ベランダ部屋の外にベランダがあり快適船内の売店で小笠原RUMとソーダを仕入れ飲み始める。天気は快晴にして波おだやか。持ってきた本は「何もなくて豊かな島」(崎山克彦-著)と「…

パワハラ・いじめ 職場内解決の実践的手法

『パワハラ・いじめ 職場内解決の実践的手法』(金子雅臣・著/日本法令)を読みました。 厚労省「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議」の報告書に忠実なかたちでパワハラとは何か、パワハラを予防するためにどうすべきか、あるいは職場内で起こっ…

それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか

『それ、パワハラです 何がアウトで、何がセーフか』 (笹山尚人・著/光文社新書)を読みました。 パワハラや退職勧奨を受けたとする労働者側にたった解説。副題に「何がアウトで、何がセーフか」とあったので、そのあたりの解説が読みたかったのだが、著者の…

強育論--悩める大人たちに告ぐ! 「いじめの芽を摘む」特効薬

『強育論』(野々村直道・著/講談社)を読みました。 先月24日に講演会でのお話を拝聴したあと、同じテーブルでお酒を酌み交わしながら食事をさせていただきました。その時に御著書にサインも頂きました。私の読書は文庫本持ち歩きを基本としていますので…

ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語

『ひとなつの。 真夏に読みたい五つの物語』(角川文庫編集部・編)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。7月のある日、「郵便」を発見したぼくの、胸がきゅんとするやりとり―(「郵便少年」森見登美彦)。映画の撮影用に借りた家に住むことになっ…

天の梯 みをつくし料理帖

---下がり眉 澪のことをそう呼んでいたひとも、今はもう遠い。確実に時が流れ、甘やかな思い出も、斬られるような切なさかも、静かに引いていく。 橋の袂に立ち、澪はひとり、暮れなずむ天を振り仰いだ。 (本書P96より抜粋) 『天の梯 みをつくし料理…

セカンドウィンド(Ⅲ)

昨夜、久しぶりに茜からメールが届いた。 年が明けてから何度かメールのやりとりはしていたが、会って話をする機会はなかった。練習がきつくなって時間的な余裕がなかったからだ。・・・・・・いや、本当は違う。時間は作れなくはない。茜と会うことにためら…

あすなろ三三七拍子

『あすなろ三三七拍子 (上・下)』(重松清・著/講談社文庫)を読みました。 世の中、理屈がすべてではない。正しいが正しくないこともある。男同士にしか判らないドメスティックな価値観だろうと、日本人にしか判らない島国根性だろうと、それを軽々にア…

7月の読書メーター

2014年7月の読書メーター読んだ本の数:8冊読んだページ数:2433ページナイス数:2146ナイス 七月は初めて読む作家さん(山本文緒、中田栄一、雪舟えま・・・)との出会いがあった。今後、別の作品を読んでみたい。また、以前から読み進めているシリーズを久…