佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2015-03-01から1ヶ月間の記事一覧

飲み比べ

コンビニに寄ると知らないビールがいろいろ。 飲んでみたくなりますよね。 飲み比べてみました。 アテは納豆の油揚げ包み焼き。

千年一酒造の梅酒

風呂あがりの一献。 千年一酒造の梅酒をソーダ割りで。

コスモチャイルド保育園 第30回卒園式

武庫之荘のコスモチャイルド保育園の卒園式に出席しました。 小規模保育施設ならではの親しみと温かみのある卒園式でした。 小さい子供たちが声を張り上げて一生懸命歌う姿に、 もうすぐ老年を迎えようとする疲れ切った私は励まされたのでした。 チャンチャ…

福寿 斗瓶倶楽部 蔵直採り生酒

本日の一献は「福寿 斗瓶倶楽部 蔵直採り生酒」。 アテはH氏からいただいた椎茸に軽く塩とオリーブオイルをかけて焼いたもの。 他には油揚げを焼きばっけ味噌を塗ったもの。めかぶ納豆。セリのごま和え。

姫路城大天守保存修理完成記念式典

今日から姫路城がグランドオープン。 5年ぶりです。 「姫路城大天守保存修理完成記念式典」に出席しました。 ブルーインパルスが本当に素晴らしかったです。 今日の姫路駅、姫路城周辺はすごい人出でした。 世界遺産の姫路城リニューアルにブルーインパル…

じゃりン子チエ―チエちゃん奮戦記 (18)

『じゃりン子チエ―チエちゃん奮戦記 (18)』(はるき悦巳:著/双葉社 ACTION COMICS)を読了。 時は春。いつもの事ながらジュニアがノイローゼに。ジュニア君、私にはわかるよ。冬の間に鬱積したエネルギーが春になると爆発しかねない状態になるのだね。し…

花の下にて春死なむ

『花の下にて春死なむ』(北森鴻:著/講談社文庫)を読了。 まずは出版社の紹介文を引きます。 年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー…

春の味

本日の厨房男子。 酒のアテに「ばっけ味噌」を作りました。ふきのとうは我が家の庭に生えていたもの。 酒は「盛典 純米吟醸生原酒」。 他に「マグロと分葱のぬた」、「新タマネギと桜エビとセリの酢和え」も作りました。

デンドロビウム

昨日、フラワーセンターで頂きました。 花言葉は 「selfish beauty(わがままな美人)」

久々の兵庫県立フラワーセンター

仕事の関係で県立フラワーセンターに行きました。 本当に久しぶりです。 やはり花を見るのはいいですね。心が癒されます。 食事もたいへん美味しかったです。

みやさか 純米吟醸 山廃50 生

本日の一献は「みやさか 純米吟醸 山廃50 生」 http://www.miyasaka-sake.jp/product/yamahai.html アテは牡蠣のお焼きと北浜ますせんの天ぷら(紅ショウガ、キクラゲ、たこ)。

イカナゴのくぎ煮

本日の厨房男子。イカナゴのくぎ煮を作りました。御飯を食べ過ぎんようにせんといかんな~ ^^

今朝の厨房男子

朝飯は「とれたて室津産イカナゴの丼」と「イカナゴとワカメの赤だし」

本日の厨房男子

材料は我が家の庭に生えたふきのとう、瀬戸内のいかなごと牡蠣。 この時季食べておかないと、しばらくしたら食えなくなりますからね。 ふきのとうと牡蠣の天ぷら、いかなごと三つ葉のかき揚げ、あおやぎと蛸のぬたの完成です。 酒は「喜正 純米吟醸」。

ヴァン・ショーをあなたに

ビストロ・パ・マルシリーズ第2弾『ヴァン・ショーをあなたに』(近藤史恵:著/創元推理文庫)を読了。 まずは出版社の紹介文を引きます。 下町のフレンチレストラン、ビストロ・パ・マル。フランスの田舎で修業した変人シェフの三舟さんは、実は客たちの…

あい - 永遠に在り

曾子曰吾日三省吾身為人謀而忠乎与朋友交言而不信乎伝不習乎 (中略) 「あれは『論語』だよ。海の向こうから渡ってきた、ひとの道を説いた書さ」 あいの考えている事がわかったのだろう。年子は難しい顔で室内に目をやった。「蕪かじりの百姓の倅どもに論…

本日の一献は「喜正」を燗で

寒いので燗酒にしました。 「喜正 純米吟醸酒 ふなしぼり なかだれ」。 本来は燗映えするはずの酒だが冷やのほうが旨く感じた。 新酒だからかな。 アテは真心とうふを冷奴で。今日から山陽百貨店の地下にもお店をOPEN。 今なら割引(20%)があります。 …

鳴海璃子 VS 壇蜜 VS しろくま

うっかりしているうちに、昨年、いつの間にか本屋特集の雑誌がいろいろ発刊されていた。 「うかつであった」と反省しつつ、amazonで購入した。 2014年4月「ケトル」(旅に出たら本屋に行くのが大好き!)、2014年8月「BURUTUS」(合本・本屋好き…

JACKSON BROWN 愛知県芸術劇場公演

ついに念願叶い、"Jackson Browne" のLiveを観ることが出来ましたぁ!待ちに待った今日、今回の日本公演の初日でした。 大阪公演のチケットが取れず、愛知県まで足を伸ばしました。執念です。良かったです。 しみじみ良かったです。ピアノにスライドギ…

喜正 純米吟醸酒 ふなしぼり なかだれ

本日の一献は「喜正 純米吟醸酒 ふなしぼり なかだれ」です。東京の酒です。東京の酒なんて・・・、と思ってはいけません。東京にもなかなか良い酒蔵があります。甘いです。旨いです。酸っぱいです。苦いです。甘旨酸っぱ苦い、しかし滑らかなイイ酒です。…

永井荷風選集

文藝春秋編のアンソロジー『もの食う話』の中に収められた「妾宅」で初めて永井荷風を読み、ネットで古本を衝動買いしてしまった。昭和31年に発刊された選集である。 文庫ものなら、通勤途中や出張中の乗り物内で読めるのだが、こうした全集ものはなかなか…

2015/03/07の日記(自衛隊入隊・入校予定者激励会ほか)

毎年の恒例行事、自衛隊入隊・入校予定者激励会に招かれたので出席。 その前に「大寿庵」で腹ごしらえ。細くキレイに打たれた蕎麦もいいけれど、こちらのしっかり太い田舎蕎麦も格別です。それにこのボリューム。素晴らしい。 激励会では地元、姫路高等学校…

古都 しぼりたて

本日の一献は「古都 しぼりたて」。 京都の知人が持ってきてくれました。佐々木酒造の酒です。 アテはつれあいが作ってくれたオムレツとエビポタージュスープ。 ちょっとミスマッチ感がありますが、日本酒は何にでも合う飲み物です。 もう一品のアテは豚バ…

もの食う話 文藝春秋編

『もの食う話』(文藝春秋編/文春文庫)を読みました。 出版社の紹介文を引きます。 鷗外、荷風、百閒、夢野久作、岡本かの子に、吉田健一、福田恆存、澁澤龍彦、筒井康隆、水木しげる……食にまつわる不安と喜び、恐怖と快楽を余すところなく描いた傑作の数…

第389回 高砂旬の会 @のぞえ

ちえびじん 純米吟醸

本日の一献は「ちえびじん 純米吟醸」。 最近気になっていた酒です。 甘みもうま味もある酒ですが、印象はきれいです。酸味がしっかりしているからかな。 キレがあるものの、アフターは酒らしい余韻。 好もしい酒でした。 ひいきにしたいと思います。 アテ…

らくだ

立川談志 ひとり会 落語ライブ’92~’93 第四巻 [DVD]で『らくだ』を聴きました。 はじめはいつものようにダラダラとというか、今日はどう話してやろうかと迷いながら話しているように見えるのだが、話が進み聴衆も噺の世界に引き込まれた頃には談志の気合い…

2015年2月の読書メーター

2015年2月の読書メーター読んだ本の数:12冊読んだページ数:3652ページナイス数:2321ナイス三匹のおっさん ふたたび (新潮文庫)の感想待ってました! 三匹のおっさんReturns!!! 読み慣れたためか、第1弾ほどのわくわく感は無い。しかし最後におまけが…

SAYONARA 国立競技場 56年の軌跡

Club toto の抽選に当たりました。 どうせならくじのtotoを当てたかったのですが・・・ 国立競技場記念切手シートつきなので、嬉しくなくもないです。 来週からJリーグが開幕します。今年こそ1等を当てるつもりです。

昨夜の一献

今年も釜揚げ新子をいただきました。2月26日に漁が解禁になりました。毎年、この時期に知人が家に届けてくれます。とれたての新子が食卓にならぶようになるといよいよ春が来たという気になります。これをアテに御酒を頂こうと冷蔵庫から「盛典 純米吟醸 …