佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

年越し風景

考えてみれば、このところ毎年同じようなことをして年を越している。元日のお客様を迎えるための買い物を済ませた後、夕方から、それもまだ明るいうちから呑み始める。本を読みながら豚の角煮を作り始める。私の場合、水煮から初めて、一度煮汁を捨て、酒と…

マイスター工房八千代の「天船巻き寿司」

今日の昼餉は大人気マイスター工房八千代の「天船巻き寿司」。 親戚が持ってきてくれました。 今朝のテレビを観ると午前4時から並んでいる人もあるほどの人気品。 ありがたくいただきます。

猪肉のすき焼き

小晦日の夕餉は猪肉のすき焼き。 二日前の猪鍋パーティーの残り肉。猪肉は味噌味にも合いますが、すき焼きにしてもうまいのです。南部鉄のすき鍋でジュウジュウ焦げる肉。甘辛く味付けをするとたまりません。 酒はデンキブラン。森見登美彦氏の小説を読むご…

ROYAL HOUSEHOLD

毎年のことながら、年賀状の作成印刷を先送りし、酒を飲み、本を読み続けた結果、このタイミングで慌ただしく作業にいそしんでおります。とはいえ、作業はPCとプリンターがしてくれるので、ある程度めどが付いたところで酒を飲み始めました。 本日の一献は ”…

猪鍋パーティー

2018/12/28 今年の仕事納め。大阪マーケティング室の全員が勤務を終え我が家に集結。今年の締めくくりに猪鍋を囲みました。 気の置けない仲間と囲む鍋はいいですねぇ。 乾杯酒はシャンパン(ニコラ・フィアット)。キリッと辛口。続いて信州高山村のワイン『…

『殺したい蕎麦屋』(椎名誠・著/新潮社)

『殺したい蕎麦屋』(椎名誠・著/新潮社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。ついでに本の帯に記された惹句も引いておきましょう。 蹴飛ばしたい店。抱きしめたい犬。人生の時を振りかえる発作的感情旅行。何故、かくも憎むのか?何故、かくも…

『熱帯』(森見登美彦・著/文藝春秋社)

『熱帯』(森見登美彦・著/文藝春秋社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 汝にかかわりなきことを語るなかれ――。そんな謎めいた警句から始まる一冊の本『熱帯』。この本に惹かれ、探し求める作家の森見登美彦氏はある日、奇妙な催し「沈黙…

トマトとオイルサーディンのスープ

本日の厨房男子。 夕餉に「トマトとオイルサーディンのスープ」を作りました。 酒は「酒屋八兵衛 純米酒」。

してやられたり。

森見登美彦『熱帯』を読むうち、小説中に登場する佐山尚一氏によって書かれた『熱帯』を読みたくなり・・・ してやられたり。 熱帯 作者: 佐山尚一 メディア: ? クリック: 30回 この商品を含むブログ (4件) を見る https://bookmeter.com/users/13276/books/…

今日の昼餉は焼きめし

本日の厨房男子。 冷蔵庫の野菜くずの掃除を目的として焼きめしを作りました。 ついでに缶ビールも二缶ばかり掃除。 年末ですから。(笑)

『乙嫁語り <11>』(森薫・著/HARTA COMIX)

『乙嫁語り <11>』(森薫・著/HARTA COMIX)を読みました。 先日発売されたばかりの、新刊ほやほやです。前巻<10>から10ヶ月待ちました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 タラスとスミス、出会いの先へ…! 中央アジアを舞台に、さまざまな結婚…

蒲郡クラシックホテルのカレー

今日の昼ごはんは蒲郡クラシックホテルのクラシックビーフカレー(缶詰)。 2週間前、旅行で訪れたときのお土産です。 私、普段は自分でカレーを作りますし、もちろんそれは自分好みでおいしいのですが、これはやはりプロの味です。長年にわたって多くの人…

『ある日どこかで』(リチャード・マシスン:著/尾之上浩司:訳/創元推理文庫)

『ある日どこかで SOMEWHERE IN TIME』(リチャード・マシスン Richard Matheson:著/尾之上浩司:訳/創元推理文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 【世界幻想文学大賞受賞作】あと半年足らずの命と診断された脚本家リチャードは、旅の…

主水

同級生のHとKとNと私の4人で久々の「主水」。 よー呑んだなぁ。 自家製オイルサーディン、鯵の南蛮漬け、馬刺し、参鶏湯、否、テールスープであった。そしてイカスミパスタ、全部うまい。 イカスミパスタを食べた翌日はトイレに行くと・・・ それをここで語…

真夜中の酒『奥播磨 純米 おりがらみ』

しまった。 夕食後、ついついソファーでうたた寝をしてしまった。午前零時ごろ目が覚めて、今晩のミッションである短文を作成した。私がお客様をご案内する『ほろ酔い紀行』Vol.05信州高山村・藤井荘編の紹介文である。500字程度に収めねばならないのだが、…

だし巻き卵に肉じゃが・・・

本日の厨房男子。 朝飯にだし巻き卵と肉じゃがを作りました。 大根と海老芋の炊いたんは昨日の残りもの。 豆腐と油揚げのアツアツ味噌汁うまい。

『しあわせのパン』[DVD]

映画『しあわせのパン』[DVD]を観ました。 【ストーリー】東京から北海道の月浦に移り住み、湖が見渡せる丘の上でパンカフェ「マーニ」を始めた夫婦、りえさんと水縞くん。水縞くんがパンを焼き、りえさんがそれに合うコーヒーを淹れ、料理をつくる。そこ…

ぶり大根を肴に「酒屋八兵衛 純米」をやる

本日の一献は「酒屋八兵衛 純米」。 燗が良いです。 肴は「ぶり大根」「海老芋の揚げ出し」。うまい。

吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』 [DVD]

吉田類の『今宵、ほろ酔い酒場で』 [DVD] を観ました。 吉田類の「今宵、ほろ酔い酒場で」 発売日: 2017/09/08 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る 「キネマ旬報社」データベースより紹介文を引きます。大衆酒場ブームを巻き起こした“酒場詩…

YouTubeで落語 Vol.47『火事息子』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの47席目は『火事息子』。 勘当したとは言え息子は息子。息子を思う親心、親を思う心、親子の複雑な感情は今も昔も洋の東西を問わず変わらない。ホロリとする人情噺です。 www.youtube…

豆腐と海老芋のカレー

年末の常として、このところ飲み会続き。今日は家でゆっくり身体を休めております。連れあいもでかけているので、昼は一人飯。呑み疲れに食べたいのはカレー。知り合いからもらった海老芋も使ってみました。 ついでにもう二品。煮物と唐揚げ。こちらは晩酌用…

YouTubeで落語 Vol.46『鰍沢(かじかざわ)』

『新版 落語手帖』(矢野誠一・著/講談社)に紹介された274席のうちの46席目は『鰍沢』。またの名を『鰍沢雪の酒宴』『鰍沢雪の夜噺』 この噺はサスペンスものです。客の頭の中にその情景が緊迫感をもって浮かばないとおもしろくない。これは六代目・…

ぶり大根

今日は友人とサイクリングの予定でしたが、どうやら天気が下り坂。午後には雨が降りそうだということで、中止しました。家でゆっくりします。 朝のうちに晩酌用のぶり大根でも作っておこうとおもいます。時間をおいて味をしみこませるとうまいですからねぇ。

「食彩 内山」で食べる猪鍋

2018/12/15(土) 「おいこら会」恒例の猪鍋。おいしゅうございました。 酒は「悦凱陣」「米のささやき」「香住鶴」。またまたたくさんいただきました。 二次会では久しぶりにカラオケをやりました。

朝から厨房男子

昨夜は●■委員会の忘年会。 ワイン、ビール、紹興酒とお酒をたくさんいただきました。 飲んだ次の日は早く目が覚めます。 朝飯を自分で作りました。 下諏訪のOさんからいただいた信州安曇野道祖神そばとねずみ大根。 酒を飲めないのがつらいところ。 ねずみ大…

蕎麦打ち会

朝から雪がちらつく寒い日曜日でしたが、12月9日は私の誕生日です。満59歳になりました。若い頃からこんなに酒を飲んでいてはたして60まで生きることができるだろうかと思うこともしばしばでした。なんとか還暦まであと一年というところまで来ました。ここま…

平成30年12月9日(日)の朝

今朝はこの冬初めて雪がちらついています。 今日のお昼は兵庫の在来種保存会の面々が我が家の蕎麦打ち会に来られます。 鍋をつつきながら酒も飲んでわいわいやりたいと思います。

『旅する本の雑誌』(本の雑誌編集部編/本の雑誌社)

『旅する本の雑誌』(本の雑誌編集部編/本の雑誌社)を読みました。 最高級車 ”YUI PRIMA” で行くバス旅。ゆったりシートに腰掛けて、シャンパンを飲みながら本を読み、景色の美しいところでは車窓に流れる絶景を眺め眼を休めながらの旅。旅に出るときいつ…

新大阪スタバでチャイティーラテ

先週末に続き、ふたたび今日から「旅学人」ツアー。 【日本再発見の旅】 天然とらふぐの宿「角上楼」と 「蒲郡クラシックホテル」で味わう三河牛の鉄板焼き | 旅学人(たびがくと) 早めに出発地新大阪に着き好物の「チャイティーラテ」をいただいております…

『海近旅館』(柏井壽・著/小学館)

『海近(うみちか)旅館』(柏井壽・著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 『鴨川食堂』の次は、当館へお越しください 海野美咲が半年前から若女将をつとめる静岡県伊東市の旅館は、海が近いだけが取り柄で、サービス、施設ともにい…