佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

読書日記

『黒と白のはざま』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

『黒と白のはざま』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 話題の胸アツ法廷エンタメ小説、待望の続編クー・クラックス・クラン誕生の地、テネシー州プラスキ。幼い日、目の前で彼らに父を…

『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち:著/星海社FICTIONS)

『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち:著/星海社FICTIONS)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森見登美彦氏、激怒――?!私の奈良を返してください!さすがにこれはいかがなものか! ある夏、ひとりの青年が斑鳩の里にフラリと現れた。泥沼…

『経済学は人々を幸福にできるか』(宇沢弘文:著/東洋経済新報社)

2020/07/06 『経済学は人々を幸福にできるか』(宇沢弘文:著/東洋経済新報社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 2003年刊の底本『経済学と人間の心』(四六版上製)の新装版。著者は市場メカニズムや効率性の重視に偏った考え方を批判し、人…

6月の読書メーター

6月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1286ナイス数:792 6月は株主総会の月ということで、当然読書に裂く時間が少なくなる。小学館の「おいしい小説文庫」三冊と図書館で借りた旅物二冊、昆虫図鑑一冊の計六冊。 氷と蜜 (小学館文庫 さ 39-1)…

『氷と蜜』(佐久そるん:著/小学館文庫)

『氷と蜜』(佐久そるん:著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 大学生の陶子は、亡き母と一度だけ食した幻のかき氷「日進月歩」を捜していた。羽根のように軽く、艶やかなシロップをまとった“究極の味”との再会は、三年を費や…

『生涯一度は行きたい春夏秋冬の絶景駅100選』(越信行:著/山と渓谷社)

『生涯一度は行きたい春夏秋冬の絶景駅100選』(越信行:著/山と渓谷社)を読みました。図書館からの借り本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 そこにしかない、その季節にしか見られない日本の鉄道風景がある。 JR、私鉄、第三セクターを問わずに撮…

『「青春18きっぷ」ポスター紀行』(込山富秀:著/講談社)

『「青春18きっぷ」ポスター紀行』(込山富秀:著/講談社)を読みました。図書館からの借り本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「青春18きっぷ」はJRが年3回(春、夏、冬)発売しているお得な切符で,1982年(昭和57年)に初めて発売されました。その後…

『泣き終わったらごはんにしよう』(武内昌美:著/小学館おいしい小説文庫)

『泣き終わったらごはんにしよう』(武内昌美:著/小学館おいしい小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 最高の調味料は、“優しさ"と“思いやり" 中原温人は社会人四年目の少女マンガ編集者。恋人のたんぽぽさんと、美味しい食事をする…

『鳴く虫ハンドブック コオロギ・キリギリスの仲間』(奥山風太郎・著/文一総合出版)

『鳴く虫ハンドブック コオロギ・キリギリスの仲間』(奥山風太郎・著/文一総合出版)を読みました。姫路市立図書館からの借り本です。6月2日から制限付きではありますが、ようやく図書館が開館しました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 コオロギやキリ…

『鴨川食堂もてなし』(柏井壽:著/小学館文庫)

『鴨川食堂もてなし』(柏井壽:著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 料理雑誌に掲載されている、「食捜します」の一行広告。食にまつわる心に秘めた想いを胸に、依頼人がたどり着くのは、京都にある看板のない食堂。店主の鴨…

おいしい小説文庫、OPEN!

6月5日頃から店頭に並び始めるそうですが、 できたてほやほやの「おいしい小説文庫」が手に入りました。 アンバサダーののんちゃんがイイ感じ。 まずは柏井先生の『鴨川食堂 もてなし』から。今作ではどんな人情話があるか楽しみ。 武内昌美さんは初読み。『…

2020年5月の読書メーター

5月の読書メーター 5月はいつもの月の半分ぐらいしか読めなかった。理由は簡単。コロナ禍の影響でバス、電車に乗ることがほとんど無かったからである。こうしてみると、公共交通機関で移動している時間が私の読書タイムの殆どを占めていることがはっきりと…

『変見自在 朝日は今日も腹黒い』(髙山正之:著/新潮社)

『変見自在 朝日は今日も腹黒い』(髙山正之:著/新潮社)を読みました。 「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、第11弾です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 本日も反省の色ナシ。新聞界の「裸の王様」の正体教えます! 怒鳴る、威張るは当たり前…

『南国かつおまぐろ旅』(椎名誠:著/文春文庫)

『南国かつおまぐろ旅』(椎名誠:著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 いくつもの締切を抱えながら日本全国を旅する毎日。けれど、旅先でしかあじわえない幸せもある。思わず目頭が熱くなった奥会津の小学校の卒業式、風に吹か…

『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉―。三日月堂が軌道…

『活版印刷三日月堂_空色の冊子』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂_空色の冊子』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉―。弓子が幼いころ、…

『姉上は麗しの名医』(馳月基矢:著/小学館時代小説文庫)

『姉上は麗しの名医』(馳月基矢:著/小学館時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老師範の代わりに、少年たちへ剣を指南している瓜生清太郎は稽古の後、小間物問屋の息子・直二から「最近、犬がたくさん死んでる。たぶん毒を食…

2020年4月の読書メーター

4月の読書メーター読んだ本の数:20読んだページ数:6651ナイス数:2102 4月は20冊と多いようだが、その実コミックが14冊ということでさほどの読書量ではなかった。収穫は『紙の動物園』。記憶に残るSF短編に出会った。ケン・リュウ氏の作品は初読みであった…

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老人に席を譲らない若者を責めるのは間違っている。責任は、長く生きることの尊さを教えてこなかったぼくら大人にある。戦前は、…

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 元禄十四年初夏、犬侍・千日前伊十郎と相棒の白い柴犬を乗せ、蓬莱丸は播州赤穂に向け出航した。生類憐みの令のもと、犬を従える犬…

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ついに徳川幕府誕生。家康の目指す天下泰平の世に大名たちは戸惑い、生き急ぐかぶき者たちは不満を募らせる。数奇に邁進する織部は帝や貴族にも急接近。…

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 天下分け目の関ヶ原、最終決戦迫る。己が臓で煮え返る熱き白汐を放ちたい。不安と恍惚でたぎり立つリビドーと必死に闘う家康。決死のへうげ戦法で武功に…

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 秀吉への殉死を拒み、数寄三昧で暮らす織部。徳川VS.石田の抗争激化を余所に、遂に織部好みの代名詞「へうげもの」完成へ へうげもの 十服 (講談社文庫…

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 2012年9月に八服まで読み終えたのだが、その時点で一旦完結し続編の発刊については未定であったのだ。 https://jhon-wells.hatenablog.com/entry/2012/09/16/152934 本を少しずつ処分してい…

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 法と正義、師弟愛を描く胸アツ法廷エンタメアラバマ大学ロースクールの老教授トム。学生時代に同大フットボール部で全米チャ…

『紙の動物園』(ケン・リュウ:著/古沢嘉通:編・訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

『紙の動物園』(ケン・リュウ:著/古沢嘉通:編・訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ぼくの母さんは中国人だった。母さんがクリスマス・ギフトの包装紙をつかって作ってくれる折り紙の虎や水牛は、みな命を…

『ステップ』(重松清:著/中公文庫)

『ステップ』(重松清:著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 結婚三年目、三十歳という若さで、朋子は逝った。あまりにもあっけない別れ方だった―男手一つで娘・美紀を育てようと決めた「僕」。初登園から小学校卒業までの足取り…

『十字架のカルテ』(知念実希人:著/小学館)

『十字架のカルテ』(知念実希人:著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 最注目ミステリー作家が挑む、究極の頭脳戦正確な鑑定のためにはあらゆる手を尽くす――日本有数の精神鑑定医・影山司の助手に志願した新人医師・弓削凛は、犯…

『どんぶり委員長(2)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)

『どんぶり委員長(2)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 どんぶりの虜になって以降、真面目で高飛車な委員長のどんぶりへの情熱はますます加速し、それに付き合わされる吉田は次々と美味しそうす…

天津飯風野菜あんかけ丼

本日の厨房男子。 『どんぶり委員長 1』(市川ヒロシ:著)を読んで丼が食いたくなりました。 という訳で朝餉に「天津飯風野菜あんかけ丼」と「もやしと塩昆布のごま油和え」を作りました。