佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

読書日記

『眼を開く』(マイクル・Z・リューイン:著/HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS )

2021/11/22 『眼を開く』(マイクル・Z・リューイン:著/HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 【心やさしき探偵サムスン、営業再開】とうとう私立探偵免許が戻ってきた。長く辛かった失意の時代とはおさらばだ。また…

『希望荘』(宮部みゆき:著/文春文庫)

2021/10/16 『希望荘』(宮部みゆき:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 今多コンツェルン会長の娘である妻と離婚した杉村三郎は、愛娘とも別れ、仕事も失い、東京都北区に私立探偵事務所を開設する。ある日、亡き父が生前に残した「昔…

『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ:著/文藝春秋社)

2021/10/14 『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ:著/文藝春秋社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 幼い頃に母親を亡くし、父とも海外赴任を機に別れ、継母を選んだ優子。その後も大人の都合に振り回され、高校生の今は二十歳しか離れていな…

『豹の呼ぶ声 CALLED BY A PANTHER』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ文庫)

2021/10/05 『豹の呼ぶ声 CALLED BY A PANTHER』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 なぜ、警察に追われている過激派グループがわたしに依頼を? 環境保護を訴えるこのグループは、爆発…

『夢を見るかもしれない PERCHANCE TO DREAM』(ロバート・B・パーカー:著/石田善彦:訳/早川書房)

2021/10/02 『夢を見るかもしれない PERCHANCE TO DREAM』(ロバート・B・パーカー:著/石田善彦:訳/早川書房)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 百万長者の将軍ガイ・スターンウッドの死後、長女のヴィヴィアンは精神を病んだ妹カーメンをサナト…

2021年9月の読書メーター

9月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:3218ナイス数:1080 先月はミステリと料理関連のものが中心となった。どちらも私の好きなものだ。”探偵アルバート・サムスン”シリーズ、”伝説の教授トム・マクマートリー”シリーズ、”杉村三郎”シリーズに…

『殉教者』(加賀乙彦:著・講談社文庫)

2021/09/30 『殉教者』(加賀乙彦:著・講談社文庫)を読んだ。私が参加している月イチの読書会「四金会」の今月の課題図書である。 まずは出版社の紹介文を引く。 キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期。信仰と志を胸に、ペトロ岐部カスイは密かに長…

『大原千鶴の「新・豆腐百珍」 シンプル美味! からだがよろこぶ100レシピ』(大原千鶴:著/世界文化社)

2021/09/25 『大原千鶴の「新・豆腐百珍」 シンプル美味! からだがよろこぶ100レシピ』(大原千鶴:著/世界文化社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 もし私たちが沢山の野菜と穀物と豆を食べ、肉食を少し控えれば、未来の地球ととても素敵な「い…

『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(開脚の女王EIKO:著/サンマーク出版)

2021/09/25 『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(開脚の女王EIKO:著/サンマーク出版)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ◎おかげさまで100万部突破!『金スマ』『嵐にしやがれ』などで紹介されて大反響!! …

『ペテロの葬列 上・下』(宮部みゆき:著/文春文庫)

2021/09/23 『ペテロの葬列 上・下』(宮部みゆき:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 【上巻】 「皆さん、お静かに。動かないでください」。拳銃を持った、丁寧な口調の老人が企てたバスジャック。乗客の一人に、杉村三郎がいた。呆気…

『私のカレーを食べてください』(幸村しゅう:著/小学館)

2021/09/14 『私のカレーを食べてください』(幸村しゅう:著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 第2回「日本おいしい小説大賞」受賞作! 「お前の売りは何だ?」「私にはカレーしかありません!」――――。 古びた喫茶店の装いながら、本…

『ただの眠りを ”ONLY TO SLEEP"』(ローレンス・オズボーン:著/田口俊樹:訳/HAYAKAWA POCKET MYSTERY BOOKS 1951)

2021/09/11 『ただの眠りを ”ONLY TO SLEEP"』(ローレンス・オズボーン:著/田口俊樹:訳)を読んだ。ハヤカワ・ポケット・ミステリのNo.1951である。 まずは出版社の紹介文を引く。 フィリップ・マーロウ、72歳。私立探偵は十年前に引退して、今はメキシ…

『究極のカレー2020関西版』(ぴあMOOK関西)

2021/09/11 『究極のカレー2020関西版』(ぴあMOOK関西)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 関西カレーマニアの必須バイブル最新刊!!ニッポンが誇る大阪スパイスカレー。 話題の新店から人気行列店まで445皿 究極のカレー2020 関西版 (ぴあ MOOK 関…

『ラスト・トライアル』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

2021/09/08 『ラスト・トライアル』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 突然の事故で父親を失った相棒リックが一時的に「マクマートリー&ドレイク法律事務所」を離れ、一人で弁護士業務を請け負…

『季節の終り』(マイクル・Z・リューイン:著/ハヤカワ・ミステリ文庫)

2021/09/03 『季節の終り』(マイクル・Z・リューイン:著/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読んだ。 このところ宮部みゆき氏の杉村三郎シリーズとマイクル・Z・リューインのアルバート・サムスン・シリーズを交互に読むことを愉しんでいる。どちらもやりきれ…

『世界の美しい窓』(五十嵐太郎:著/エクスナレッジ)

『世界の美しい窓』(五十嵐太郎:著/エクスナレッジ)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 古い窓から新しい窓まで、世界中のさまざまな美しい窓を写真で楽しめる本です。歴史を感じさせるクラシックな窓や不思議な形の窓はもちろん「これも窓! ?」と…

2021年8月の読書メーター

2021/09/01 8月の読書メーター読んだ本の数:11読んだページ数:4849ナイス数:986 先月は7月に読み始めた『模倣犯』(宮部みゆき)を読み切ったあと、同じく宮部氏の杉村三郎シリーズを読み始めた。知的で心優しいふつうの探偵ということで、マイクル・Z…

『名もなき毒』(宮部みゆき:著/新潮文庫)

2021/08/31 『名もなき毒』(宮部みゆき:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 今多コンツェルン広報室に雇われたアルバイトの原田いずみは、質の悪いトラブルメーカーだった。解雇された彼女の連絡窓口となった杉村三郎は、経歴詐称とク…

『銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』(ジャレド・ダイアモンド:著/倉骨彰:訳/草思社)

『銃・病原菌・鉄 一万三〇〇〇年にわたる人類史の謎』(ジャレド・ダイアモンド:著/倉骨彰:訳/草思社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 なぜ人類は五つの大陸で異なる発展をとげたのか。分子生物学から言語学に至るまでの最新の知見を編み上げ…

『消えた女 "MISSING WOMAN”』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)

2021/08/16 『消えた女 "MISSING WOMAN”』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 二カ月前に失踪した友人を探してほしい─エリザベスと名乗る女の依頼で、わたしはその友人プリシ…

『誰か ”Somebody"』(宮部みゆき:著/文春文庫)

2021/08/15 『誰か ”Somebody"』(宮部みゆき:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 菜穂子と結婚する条件として、義父であり財界の要人である今多コンツェルン会長の今多嘉親の命で、コンツェルンの広報室に勤めることになった杉村三郎…

『魔弾 "THE MASTER SNIPER"』(スティーブン・ハンター:著/玉木亨:訳/新潮文庫)

2021/08/13 『魔弾 "THE MASTER SNIPER"』(スティーブン・ハンター:著/玉木亨:訳/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 ユダヤ人シュムエルが移送された先は、ドイツ南西部にある収容所だった。ある夜のこと、作業中の囚人たちが漆黒の闇…

『沈黙のセールスマン ”THE SILENT SALESMAN"』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)

2021/08/10 『沈黙のセールスマン ”THE SILENT SALESMAN"』(マイクル・Z・リューイン:著/石田善彦:訳/ハヤカワ・ミステリ文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 半年も入院したまま、面会謝絶で安否もわからない弟の様子を調べて。依頼人の女…

『日本鉄道美景』(田中和義:写真/今尾恵介:風景地形解説/新潮社)

2021/08/10 『日本鉄道美景』(田中和義:写真/今尾恵介:風景地形解説/新潮社)を読んだ。写真集なので観たといったほうが適切か。 まずは出版社の紹介文を引く。 週刊新潮のグラビアを飾った珠玉の鉄道風景。見過ごされていた奇蹟の車窓がこの1冊に。 著…

『昨日がなければ明日もない』(宮部みゆき:著/文春文庫)

2021/08/07 『昨日がなければ明日もない』(宮部みゆき:著/文春文庫)を読んだ。 昨日、出かけたときに本を鞄に入れるのを忘れてしまい、慌ててコンビニに駆け込んで置いてあった少ない選択肢の中から選んだ本である。活字中毒なのだ。本を持っていなけれ…

『模倣犯』(宮部みゆき:著/新潮文庫)全5巻

2021/08/03 『模倣犯』(宮部みゆき:著/新潮文庫)全5巻を読み終えた。 各巻について読後に「読書メーター」というサイトに書き込んだひと言レビューを添えておく。 【第1巻】 どうしてこんな邪な輩がいるのだろう。もちろんこれはフィクションだ。しかし…

2021年7月の読書メーター

2021/08/01 先月の読書のまとめ。 5月、6月からの流れで犬ものを2冊。それに関連して久々に吉田篤弘氏の世界に酔う。 特筆すべきは『仁義なきキリスト教史』(架神恭介)。罰当たりなほどにぶっ飛んだ本であった。敬虔なクリスチャンからお叱りを受けそうだ…

『模倣犯 ①②』(宮部みゆき:著/新潮文庫)

2021/07/26 『模倣犯』(宮部みゆき:著/新潮文庫)の全5巻のうち第2巻までを読んだ。 とうとう手を出してしまった。5月の「本の会」でTさんが紹介して下さってからずっと読みたいと思っていた本。Tさんがこの第3巻を読み終えられたとき、たまたま外…

『素敵な蔵書と本棚』(ダミアン・トンプソン:著/田中敦子:翻訳/産調出版)

2021/07/22 『素敵な蔵書と本棚』(ダミアン・トンプソン:著/田中敦子:翻訳/産調出版)を読んだ。 何ヶ月か前、米ギャラリー大手前での「本の会」で参加者が紹介された本である。その時、この本を手に取り、パラパラとページを捲ってみて、その美しさに…

『子規の音』(森まゆみ:著/新潮文庫)

2021/07/19 『子規の音』(森まゆみ:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 松山から上京、東北旅行、日清戦争従軍、三陸大津波、病床生活――正岡子規の人生と明治の世相が見えてくるユニークな評伝。【登場する人物】夏目漱石 森鷗外 坪内…