佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

読書日記

『変見自在 朝日は今日も腹黒い』(髙山正之:著/新潮社)

『変見自在 朝日は今日も腹黒い』(髙山正之:著/新潮社)を読みました。 「週刊新潮」連載の超辛口名物コラム傑作選、第11弾です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 本日も反省の色ナシ。新聞界の「裸の王様」の正体教えます! 怒鳴る、威張るは当たり前…

『南国かつおまぐろ旅』(椎名誠:著/文春文庫)

『南国かつおまぐろ旅』(椎名誠:著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 いくつもの締切を抱えながら日本全国を旅する毎日。けれど、旅先でしかあじわえない幸せもある。思わず目頭が熱くなった奥会津の小学校の卒業式、風に吹か…

『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂 小さな折り紙』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉―。三日月堂が軌道…

『活版印刷三日月堂_空色の冊子』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂_空色の冊子』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉―。弓子が幼いころ、…

『姉上は麗しの名医』(馳月基矢:著/小学館時代小説文庫)

『姉上は麗しの名医』(馳月基矢:著/小学館時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老師範の代わりに、少年たちへ剣を指南している瓜生清太郎は稽古の後、小間物問屋の息子・直二から「最近、犬がたくさん死んでる。たぶん毒を食…

2020年4月の読書メーター

4月の読書メーター読んだ本の数:20読んだページ数:6651ナイス数:2102 4月は20冊と多いようだが、その実コミックが14冊ということでさほどの読書量ではなかった。収穫は『紙の動物園』。記憶に残るSF短編に出会った。ケン・リュウ氏の作品は初読みであった…

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)

『なぜ若者は老人に席を譲らなくなったのか』(大林宣彦:著/幻冬舎新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 老人に席を譲らない若者を責めるのは間違っている。責任は、長く生きることの尊さを教えてこなかったぼくら大人にある。戦前は、…

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)

『犬侍見参 北前船用心棒◆赤穂ノ湊』(赤神諒:著/小学館時代小説文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 元禄十四年初夏、犬侍・千日前伊十郎と相棒の白い柴犬を乗せ、蓬莱丸は播州赤穂に向け出航した。生類憐みの令のもと、犬を従える犬…

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十二服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ついに徳川幕府誕生。家康の目指す天下泰平の世に大名たちは戸惑い、生き急ぐかぶき者たちは不満を募らせる。数奇に邁進する織部は帝や貴族にも急接近。…

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十一服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 天下分け目の関ヶ原、最終決戦迫る。己が臓で煮え返る熱き白汐を放ちたい。不安と恍惚でたぎり立つリビドーと必死に闘う家康。決死のへうげ戦法で武功に…

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 十服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 秀吉への殉死を拒み、数寄三昧で暮らす織部。徳川VS.石田の抗争激化を余所に、遂に織部好みの代名詞「へうげもの」完成へ へうげもの 十服 (講談社文庫…

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)

『へうげもの 九服』(山田芳裕・作/講談社文庫)を読みました。 2012年9月に八服まで読み終えたのだが、その時点で一旦完結し続編の発刊については未定であったのだ。 https://jhon-wells.hatenablog.com/entry/2012/09/16/152934 本を少しずつ処分してい…

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

『ザ・プロフェッサー』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 法と正義、師弟愛を描く胸アツ法廷エンタメアラバマ大学ロースクールの老教授トム。学生時代に同大フットボール部で全米チャ…

『紙の動物園』(ケン・リュウ:著/古沢嘉通:編・訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)

『紙の動物園』(ケン・リュウ:著/古沢嘉通:編・訳/新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ぼくの母さんは中国人だった。母さんがクリスマス・ギフトの包装紙をつかって作ってくれる折り紙の虎や水牛は、みな命を…

『ステップ』(重松清:著/中公文庫)

『ステップ』(重松清:著/中公文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 結婚三年目、三十歳という若さで、朋子は逝った。あまりにもあっけない別れ方だった―男手一つで娘・美紀を育てようと決めた「僕」。初登園から小学校卒業までの足取り…

『十字架のカルテ』(知念実希人:著/小学館)

『十字架のカルテ』(知念実希人:著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 最注目ミステリー作家が挑む、究極の頭脳戦正確な鑑定のためにはあらゆる手を尽くす――日本有数の精神鑑定医・影山司の助手に志願した新人医師・弓削凛は、犯…

『どんぶり委員長(2)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)

『どんぶり委員長(2)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 どんぶりの虜になって以降、真面目で高飛車な委員長のどんぶりへの情熱はますます加速し、それに付き合わされる吉田は次々と美味しそうす…

天津飯風野菜あんかけ丼

本日の厨房男子。 『どんぶり委員長 1』(市川ヒロシ:著)を読んで丼が食いたくなりました。 という訳で朝餉に「天津飯風野菜あんかけ丼」と「もやしと塩昆布のごま油和え」を作りました。

『どんぶり委員長(1)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)

『どんぶり委員長(1)』(市川ヒロシ:著/アクションコミックス)を読みました。Kindle版がamazonプライム会員なら無料で読めるのだ。無料で読めるのは全4巻のうち1巻と2巻。3巻目からは料金が必要となっている。そりゃそうだ。amazonだって商売である…

2020年3月の読書メーター

3月の読書メーター読んだ本の数:13読んだページ数:4216ナイス数:2269 3月に読んだのは13冊。結構たくさん読んだ。そのうち図書館から借りたものが5冊。還暦を迎え立てた方針どおり、できるだけ図書館本を借り、長く保有している本を少しずつ手放して行こ…

『七度笑えば、恋の味』(古矢永塔子:著/小学館)

『七度笑えば、恋の味』(古矢永塔子:著/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を紹介します。 第1回「日本おいしい小説大賞」受賞作! 「幸福な食卓」なんて、私にはきっと一生訪れない――――。 自分の容貌に強烈なコンプレックスを抱く28歳の日…

『狩りの風よ吹け The Hunting Wind』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)

『狩りの風よ吹け The Hunting Wind』(スティーヴ・ハミルトン:著/越前敏弥:訳/ハヤカワ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 30年ぶりの再会だった。私立探偵アレックスのもとを訪れたのは、かつてバッテリーを組み、共に一流のメ…

『この世のおわり』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア:著/松下直弘:訳/偕成社)

『この世のおわり』(ラウラ・ガジェゴ・ガルシア:著/松下直弘:訳/偕成社)を読みました。図書館本です。 今月の初旬に同じ著者の『漂泊の王の伝説』を読み、処女作である本書を読みたくなったものです。 jhon-wells.hatenablog.com まずは出版社の紹介…

『くじらの朝がえり』(椎名誠:著/文春文庫)

『くじらの朝がえり』(椎名誠:著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 温泉につかった後、海胆海鞘海鼠問題を語り、走って逃げ帰る。ヒトヅマゆうこと伊豆への旅を楽しみ、日本の河川行政とナマヌル顔の若者に憤る。南の島でタコ…

『餃子マニア』(枻出版社_エイムック4356)

『餃子マニア』(枻出版社_エイムック4356)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 餃子はもはやブームなどではなく、“国民食"と呼べるポジションにまで来ました。さまざまな店が立て続けにオープンし、その味わいの幅は広がり続けています。本誌…

『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂 雲の日記帳』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記憶や、言えなかった言葉。仕事を続ける中で、…

『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)

『活版印刷三日月堂 庭のアルバム』(ほしおさなえ:著/ポプラ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 小さな活版印刷所「三日月堂」には、今日も悩みを抱えたお客がやってくる。店主の弓子が活字を拾い刷り上げるのは、誰かの忘れていた記…

『鉄道員(ぽっぽや)』(浅田次郎:著/集英社文庫)

『鉄道員(ぽっぽや)』(浅田次郎:著/集英社文庫)を読みました。かなり前に読んだものだ。手元の本が2007年11月7日第23刷なので読んだのは2007年の暮れか2008年ごろのことに違いない。最近、本棚にある既読本を少しずつ会社の図書コーナーに寄贈しており…

『ぼくと1ルピーの神様』(ヴィカス・スワラップ:著/子安亜弥:訳/ランダムハウス講談社)

『ぼくと1ルピーの神様』(ヴィカス・スワラップ:著/子安亜弥:訳/ランダムハウス講談社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 学校にも通わなかった。本も読まなかった。でも確かに、ぼくは「答え」を知っていた。クイズ番組でみごと全問…

『ぼくと1ルピーの神様』

『ぼくと1ルピーの神様』を夢中で読んでいます。 これは名作です。 プロローグから物語にグイグイ引き込まれます。 読み始めたら最後、読み終えるまで何も手につきません。 眠れません。 ぼくと1ルピーの神様 (RHブックス・プラス) 作者:ヴィカス スワラッ…