佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2018-06-01から1ヶ月間の記事一覧

播州地酒と全国銘酒、肴 ひの

株主総会後の休日、龍野クラシックで汗を流した後は神戸へ。 兵庫県民会館での会合に出席。 わざわざ神戸まで足をのばしたからにはちょいと居酒屋へと立ち寄ったのは貝がうまいという「ボンゴレ」。勇んで入店したもののカウンターは一杯。30十分ほど待てば…

姫路経営者協会 JRK-OBゴルフコンペ

相変わらずの晴れ男。悪い天気予報もなんのその。合羽不要、傘すらささず。 スコアもあいかわらず。 昼飯は麻婆豆腐。 酒は焼酎「明るい農村」。

『特別料理』(スタンリイ・エリン:著/ハヤカワ文庫)

『特別料理』(スタンリイ・エリン:著/ハヤカワ文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 まったく何ともいいようのないうまさだった――隠れ家レストラン〈スピローズ〉で供される料理はどれもが絶品ばかり。雇い主ラフラーとともに店の常連…

『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』(森見登美彦:著/奥田素子・幾野克哉:編集/小学館)

『ぐるぐる問答 森見登美彦氏対談集』(森見登美彦:著/奥田素子・幾野克哉:編集/小学館)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森見登美彦氏初の対談集!森見登美彦氏初の対談集!10代、20代の読者に圧倒的な人気を誇る森見登美彦氏、初の対談…

大阪マルビル 居酒屋「豆助」

大阪マーケティング室の連中との懇親会で大阪マルビル3Fの居酒屋「豆助」を訪れた。 全国の地酒有名銘柄を取り揃えてある。 カウンターもあるようだが、ここはクループ飲みに重宝しますな。 豆腐がうまかった。 地酒をあれこれ飲み比べた後は新地のバー「サ…

なにわ橋 「担々麺 くろおに」

今日は大阪西天満の事務所で仕事。 昼飯は大阪地方裁判所近くの「担々麺 くろおに」で食べました。 白担々麺 750円 黒担々麺 750円 汁なし担々麺 750円 店名が「くろおに」なのでなんとなく黒担々麺にしました。 白より黒の方が辛いのかと思い、お店の人に訊…

「広東料理 香美園 民生支店」のカレー

今日の午後は兵庫県庁で仕事。 少し遅めの昼飯を神戸元町で食べました。 「広東料理 香美園 民生支店」です。 店に入って他のお客さんの様子をざっと見ると、半数以上はカレーを食べていた。 私も「カレーをください」と注文すると、 「並でいい?」と訊いて…

ふく富

以前、足しげく通っていた居酒屋「ふく富」。 三年前に店を閉めてしまって残念に思っていた。 最近、場所を移転して復活したと聞いた。 行ってみると、懐かしい大将と女将さんの顔。 また、これからちょくちょくお世話になります。

2018年6月19日の日記

午前中は保城のSKHDで仕事。 昼メシは「まいどおおきに広峰食堂」にて夏野菜カレー。 今時流行の本格スパイシーカレーではないが、こうした大衆食堂のカレーもうまい。なんとなく懐かしくほっとする味なのだ。日本のカレーはこれだな。 昼飯を食べた後は…

OSUYAデザートビネガー

娘夫婦からの贈りもの。 一日遅れだが一応「父の日」のつもりらしい。 どうせなら酒にしてくれればいいのにと憎まれ口を叩く。 お酢トニックにして飲んだ。 すっぱい、すっぱい、あまずっぱい。

豊の秋 純米吟醸 辛口原酒

本日の一献は「豊の秋 純米吟醸 辛口原酒」。 島根県松江市は米田酒造の醸した酒です。 原料米 島根県産五百万石100% 精米歩合 58% 日本酒度 +8.5 先日出席した「旬の会」でのお気に入りの一本。 アテは水茄子の漬物と夏野菜の精進揚げ。 スイートコーンは…

2018年6月17日の日記

12:00 淡水会総会 15:30 眠眠にて二次会 餃子とジンギスカンをたらふく食う 17:30 二次会終了 帰途につく 姫路駅からはチャリで帰宅

『おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か』(太田和彦・著/集英社文庫)

『おいしい旅 錦市場の木の葉丼とは何か』(太田和彦・著/集英社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 旅先には名物だけでなく「おいしそうな店」がある――旅の達人・太田和彦が出合った全国各地の絶品をカラー写真とともに紹介。メニュー…

2018年6月16日の日記

12:00 チャリで出かける。 14:00 姫路市立美術館友の会創立35周年記念講演会で永田萠館長の話を聴く。 講演会終了後、永田館長に挨拶。15:00 姫路みゆき献血ルームにて、34年度会献血活動。400ml。 17:00 ボンボヤージュにてギネスを飲む。 18:30 34年度会…

ほうれん草とトマトのカレーの相がけ

本日の厨房男子。 昼飯にカレーを作りました。 ほうれん草とトマトのカレーの相がけ。

「耕人 純米大吟醸」を旬の食材の酒肴で

本日の一献は「耕人 純米大吟醸」。 初めて飲む銘柄です。それもそのはず。北海道限定販売の酒らしく、義理の息子が送ってくれました。夕張の小林酒造ですべて北海道産の原材料を使用して醸された酒。キリッと辛口で、しっかりと旨みもある。 肴は旬の食材を…

2018年6月の朔の会

6月14日は新月の日。 今月の朔の会に出席しました。

『伝説のエンドーくん』(まはら三桃・著/小学館文庫)

『伝説のエンドーくん』(まはら三桃・著/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 中学校の職員室を舞台に、14歳という繊細で多感な年齢の子どもたちと日々真剣に向きあう中学教師たちの、リアルな姿を描いた連作集。その中学校には…

『グルメぎらい』(柏井壽・著/光文社新書)

『グルメぎらい』(柏井壽・著/光文社新書)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「美味しいものを食べることと、グルメという言葉のあいだには、おかしな距離ができてしまった。」(「はじめに」より)。「おまかせ料理」という名の「お仕着…

京の夜(下鴨茶寮、日本酒BARあさくら)

6月9日夜、K先生とK社、S社の方と食事をしながらの打ち合わせ。 初めての下鴨茶寮。噂に違わぬすばらしいもてなしと味。 おいしゅうございました。 飲んだ酒も「春鹿」「蒼空」「尾瀬の雪どけ」「李白」だったかな? あ、そうそう、デザートに合わせて飲ん…

第428回 旬の会

6月の「旬の会」は高砂「梅はら」さんにて。 料理は地鶏です。 酒のラインナップは上の写真のとおり。「豊の秋 純米吟醸 辛口原酒」「久保田 純米大吟醸」「甲子 純米吟醸 無垢の酒」「信濃鶴 純米原酒第六天 生」。 うまい。酒も地鶏もうまい。 帰りに姫路…

『恋する日本語』(小山薫堂・著/ソリマチアキラ・絵/幻冬舎文庫)

『恋する日本語』(小山薫堂・著/ソリマチアキラ・絵/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 「あえか」「紐帯」「那由他」「玉響」…耳にしたことはあるけれど、意味がよくわからない日本語。たとえば、「赤心」とは「偽りのない心…

『極みのローカルグルメ旅』(柏井壽・著/光文社新書)

先日、柏井先生の『グルメぎらい』が出版されたので早速購入。しかし私の本棚には『極みのローカルグルメ旅』(光文社新書)が未だ積読本の状態である。「柏井先生、グルメなのか、グルメぎらいなのか、いったいどちらなのですか? そこのところはっきりして…

水曜日会 ホテル・シーショアリゾートでの食事会

水曜日会は毎月第一水曜日に集まって在来種保存会の山根成人さんと版画家の岩田健三郎さんを囲んで酒を飲む会。もう7年ばかり続いています。 そんな水曜日会が四年前から6月にはホテル・シーショアリゾートでの食事会を開催しています。水曜日会のメンバー…

貴与次郎で食事

ご縁があって知り合った堀井さんのお店「貴与次郎」に行きました。 5,500円のランチ。 奇をてらうことなく、真面目に作った料理という印象。 きちんととったダシの味でくどさがない。 堀井さんの人柄そのものだと思います。 とりわけ美味しかったのは白味噌…

『老舗になる居酒屋 東京・第三世代の22軒』(太田和彦・著/光文社新書)

『老舗になる居酒屋 東京・第三世代の22軒』(太田和彦・著/光文社新書)を読みました。松江の名書店「artos Book Store」の書棚で見つけた一冊。東京だからなぁ。なかなか行けないからなぁと思いその時は別の本を購入したものの、はやり職場近くの本屋で…

卵黄の燻製醬油漬けで「信濃錦」をやる

酒の肴に「卵黄の燻製醬油漬け」を作りました。 卵黄をスモークした醬油「薫紫」につけて半日置くだけだが、これがうまい。 酒は信濃錦。 酒肴をもう一品「そらまめの素揚げ」。 〆は「鰯のつみれ汁」。

アジの南蛮漬けとサッポロクラシック(夏の爽快)

今日も良い天気でした。 家の裏庭には紫陽花が花をつけ、ユキノシタが花を咲かせています。 こんな日はビールが飲みたい。 ちょうど娘婿が北海道からサッポロクラシックを送ってきた。 2018年夏の数量限定商品「夏の爽快」。つい先日5月29日から、北海道限定…

「いろいろ茸の煮びたし」と「鰯のつみれ汁」の朝メシ

本日の厨房男子。 昨夜、作りおいた「いろいろ茸の煮びたし」をアツアツの御飯にかけてかっ込む。 汁は鰯のつみれ汁を作りました。 うまい。 岩手県産の真鰯は洗えば水に脂が浮くほど脂がのっている。今が旬の魚。

いろいろ茸の煮びたし

本日の厨房男子。 もうすぐ日が変わろうとしているこの時刻、 明日の朝ごはん用に、 あるいは、夕刻の晩酌用に、 「いろいろ茸の煮びたし」を作ります。 椎茸、なめ茸、えのき茸、しめじを酒と淡口醤油で煮るだけ。 料理しながら呑む酒は「裏 佐久の花」。 …