佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『雪とパイナップル』(鎌田實:著/唐仁原教久:画/集英社)

2022/07/23 『雪とパイナップル』(鎌田實:著/唐仁原教久:画/集英社)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 心があたたかくなるノンフィクション絵本です。チェルノブイリの放射能汚染で白血病になった少年アンドレイと、日本からきた若い看護師ヤヨ…

『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・ 中原中也詩集』(中原中也:著/佐々木幹郎:編/角川文庫)

2022/07/23 『汚れつちまつた悲しみに・・・・・・ 中原中也詩集』(中原中也:著/佐々木幹郎:編/角川文庫)を読んだ。 何年ぶりだろう、中也を読むのは。詩集を買った覚えはないのでたぶん中学生、あるいは高校生の頃だったろう。 まずは出版社の紹介文…

『谷かつ』で吞む

2022/07/22 知人からのリクエストで『谷かつ』で吞んだ。料理もお酒も大将におまかせ。おいしゅうございました。

久しぶりの『主水』

2022/07/21 プロバスクラブのH氏のお誘いを受け『主水』で吞んだ。刺身盛り合わせ、らっきょう漬け、オイルサーディン、ネギワンタン、鮒ずし、子鮎の佃煮などを肴に、生ビール、酒(雪彦山、呉春、みむろ杉など)を存分にやりました。

JRK-OB会ゴルフコンペ@龍野クラシックゴルフ倶楽部

2022/07/21 JRK-OB会のゴルフコンペが龍野クラシックゴルフ倶楽部であった。JRK-OB会というのは姫路市およびその周辺に所在する企業の人事労務教育担当者OBの会である。要は人事労務に携わった者がよく一緒に集まって情報交換し、勉強していたのだが、現役…

『レゾンデートル』(知念実希人:著/実業之日本社文庫)

2022/07/20 『レゾンデートル』(知念実希人:著/実業之日本社文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 末期癌を宣告された医師・岬雄貴は、酒浸りの日々を送っていた。ある日、不良から暴行を受けた岬は、復讐を果たすが、現場には一枚のトランプが…

『鎌田實の人生図書館』(鎌田實:著/マガジンハウス)

『鎌田實の人生図書館』(鎌田實:著/マガジンハウス)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 読書は人生における羅針盤の役割を果たしてくれた。今だからこそ読み返したい名作ぞろい。目次 第1章 “自分好み”を追い求めてきた(カマタ好みの「物語る」…

淡水会京都支部「ゆかた会」@白河院

2022/07/16 大学同窓会の京都支部主催の「ゆかた会」に出席した。今年は岡崎の『白河院』での開催。以前は『粟田山荘』での開催であったのだが、コロナ禍の影響もあったのか営業が終了してしまった。残念なことである。 初めて訪れた『白河院』ではあったが…

『夜明けのM』(林真理子:著/文春文庫)

2022/07/16 『夜明けのM』(林真理子:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 パリ、ネパール、マカオと世界中を飛び回り、ラグビーW杯を生観戦。イケメン政治家の結婚を斬り、ビットコインの300倍の値上がりを夢見る…だが今回のハイラ…

京都北白川『ちくりん』、室町『串鉄板 ぞろんぱ 室町仏光寺店』をハシゴ

2022/07/15 今日は昼は四条大宮『立ち吞み 庶民』、夕に千本中立売『神馬』で吞んだ。その後、北白川『ちくりん』を訪れた。こちらで高校の同級生Y女史と待ち合わせている。Y女史行きつけの店らしいのだが、こぢんまりとしてご夫婦で切り盛りなさっている…

京都千本中立売『神馬』

2022/07/15 明日昼に開かれる大学同窓会京都支部主催の「ゆかた会」出席に備え前乗りの京都。昼は四条大宮『立ち吞み 庶民』で満足の750円吞み。今日の夜はゆっくりと呑める。まず一軒目に選んだのは千本中立売の『神馬』。その名が全国の居酒屋ファンに轟い…

四条大宮『立ち吞み 庶民』

2022/07/15 昨日は夕方に県庁で会議。その後二年も延び延びになっていた委員の歓送迎会に出席。そのまま神戸市内のホテルに泊まった。 明日のお昼に京都『白河院』で大学の同窓会京都支部主催の「ゆかた会」があるため、今日のうちに京都に移動した。 お昼に…

姫路南プロバスクラブ(二水会)7月度例会

2022/07/13 姫路南プロバスクラブ(二水会)7月度例会に出席。

トマトのだし漬け(バジル風味)、明石蛸とアスパラとピーマンのパスタ

2022/07/13 本日の厨房男子。 夕餉はトマトのだし漬け(バジル風味)を肴にアイリッシュウヰスキー”YELLOW SPOT"をストレートでやる。 〆は明石蛸とアスパラとピーマンのパスタ。

鯖押し寿司

2022/07/12 本日の厨房男子。 前どれの新鮮な鯖が手に入った。酢じめして押し寿司にした。 酢じめ用の酢は「仁尾酢」。百年以上使い続けられた杉樽で醸したもの。すし飯には馬路村のすし酢。柚子がたっぷりきいて爽やか。あさくら山椒をきざんで入れ、さらに…

旬の会40周年ゴルフコンペ@龍野クラシックゴルフ倶楽部

2022/07/11 月イチの日本酒の会「旬の会」が今年40周年を迎える。普段は夜更けまで酒をひたすらグイグイ飲み続けるという身体に悪い所行に勤しむ我々であるが、たまには青空の下、芝生の上で球と戯れるという健康的な一日を過ごすこともある。もともと酒を飲…

あこうの煮付け、丸なすのオイル焼き、きざみオクラ椎茸の煮びたし、もやしとほうれん草のナムル

2022/07/11 本日の厨房男子。前どれのあこう(キジハタ)が手に入ったので煮付けにした。上品で高級魚の風味。 でっかい丸なすは分厚く輪切りにしてたっぷりのオリーブオイルでこんがりと焼いた。なすとオリーブオイルほど相性の良いものは無い。市販のソー…

蛸もみうり、夏野菜揚げびたし

2022/07/10 本日の厨房男子。 夏と言えば蛸と夏野菜。味付けはピリ辛と酸味。小ぶりだが明石蛸の良いものが安価で手に入った。夏野菜はご近所や親戚・知人からたくさんいただいたものがある。それらを使って夏らしい食卓にしたいと考えた。 今日の午前中にあ…

『あと十五秒で死ぬ』(榊林銘:著/東京創元社 ミステリフロンティア)

2022/07/09 『あと十五秒で死ぬ』(榊林銘:著/東京創元社 ミステリフロンティア)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 死神から与えられた余命十五秒をどう使えば、「私」は自分を撃った犯人を告発し、かつ反撃できるのか?被害者と犯人の一風変わっ…

男の料理教室

2022/07/08 姫路いずみ会主催の「男の料理教室」に参加。 今日のテーマはエコクッキング。メニューは「豚肉のカレー風味焼き」「切り干し大根のミルク煮」「もずく和え」「水ようかん」。

第470回・旬の会@『梅はら』

2022/07/07 第470回・旬の会が『梅はら』で行われた。今回の肴は地鶏鍋。昼間、ゴルフをワンハーフやったこともあって、すっかり酔っ払ってしまった。鍋を食べ始めたあたりからの記憶がない。何かやらかさなかっただろうかと少々心配。

同級生とゴルフ

2022/07/07 高校の同級生A君とM君と久しぶりにゴルフ。暑い中だがワンハーフをまわりきった。まだまだ若い六十二歳。 晴れ男ぶりは相変わらず。 OUTはまとまったゴルフ。ダボ以上を叩かずハーフをまわれたのはおそらく初めてのこと。OBは無く、バンカ…

じゃがいものガレット・ピザ風、ほうれん草のナムル

2022/07/06 本日の厨房男子。 じゃがいも(デストロイヤー)をガレットにした。どでかピーマンの輪切りとトマトソース、チーズを載せて蒸し焼きにして「じゃがいものガレット」を作った。 もう一品は「ほうれん草のナムル」。 酒は「フォア・ローゼズ」の水…

どでかピーマンのタコス風

2022/07/05 本日の厨房男子。 知人からもらった野菜で豚冷しゃぶをサッパリといただくレシピ。 どでかピーマンを半割にしたのをトルティーヤに見立て、豚冷しゃぶと紫玉ねぎ、ニンニク、胡瓜のみじん切り、プチトマトを塩とレモン汁で和えたものを載せタバス…

どでかピーマンのタコス風

2022/07/05 本日の厨房男子。 知人からもらった野菜で豚冷しゃぶをサッパリといただくレシピ。 どでかピーマンを半割にしたのをトルティーヤに見立て、豚冷しゃぶと紫玉ねぎ、ニンニク、胡瓜のみじん切り、プチトマトを塩とレモン汁で和えたものを載せタバス…

夏はカレーだ

2022/07/04 本日の厨房男子。 夕餉にカレーを作った。トッピングは「焼きドデカピーマン」「焼きデストロイヤー」「きゅうりの南蛮漬け」。 酒は「アードベッグ」をストレートで。

『ザ・ロード』(コーマック・マッカーシー:著/黒原敏行:訳/ハヤカワepi文庫)

2022/07/04 『ザ・ロード』(コーマック・マッカーシー:著/黒原敏行:訳/ハヤカワepi文庫)を読んだ。先日読んだ椎名誠氏のエッセイで大絶賛のSFである。 まずは出版社の紹介文を引く。 空には暗雲がたれこめ、気温は下がりつづける。目前には、植物も…

牛タン焼き、ポテトサラダ、人参と大根のナムル、ドデカピーマンの肉詰め焼き

2022/07/03 本日の厨房男子。 知人から東北旅行の土産に牛タンをいただいた。夕餉は「牛タン焼き」にした。私はこれまで薄くスライスした牛タンしか食べたことがなかったが、これぐらい厚みのあるのは食べ応えがある。おいしくいただきました。 他には「ポテ…

二日間泣きっぱなし

2022/07/02~03 この二日間、FODでドラマ『マルモのおきて』を観た。このドラマがヒットして芦田愛菜ちゃんと鈴木福くんが最強の子役としてモテモテだった2011年頃、私は一度も観ていない。当時、仕事で忙しくしていたこともあり、毎週決まった時間に家でT…

フィッシュ・アンド・チップスでGUINNESSをやる

2022/07/02 久しぶりにフィッシュ・アンド・チップスでビールをやりたくなった。フィッシュ・アンド・チップスを食べたくなったのは、先日読んだ本『鴨川食堂しあわせ』(柏井壽:著/小学館おいしい小説文庫)にそれにからんだエピソードがあったからである…