2024-04-01から1ヶ月間の記事一覧
2024/04/30 本日の厨房男子。 夕餉に「ちくわの射込み焼き」と「酢豚」を作った。ちくわにはスライスチーズと大葉を丸めて射込んだ。酢豚はトンカツ用のロース肉、ピーマン、にんじんを使い、黒酢、醤油、はちみつでさっぱり味に仕上げた。 加茂鶴は先日、知…
2024/04/29 本日の厨房男子。 久しぶりに牛ステーキを焼いた。部位はラムシン。適度にサシが入りやわらかい。 酒は芋焼酎「大海綾紫(くじらのボトル)」をロックで。
2024/04/29 高校で数学を教えてもらった先生を囲んでのゴルフコンペ AyabeCup「西高オープン」に参加。 ゴールデンウィークに入っての開催日とあって、皆それぞれ予定があったようで参加者が少なかった。今年一月に開催された前回はハンデキャップに恵まれた…
2024/04/28 本日の一献はポーランドのウォッカ「ズブロッカ」。冷凍庫に入れておいたがアルコール度数が高いので凍ってはいない。それでも凍る寸前でトロリとしている。肴はたこ焼き。たこ焼き器は使わず小ぶりのフライパンでジャンボたこ焼きにした。ある程…
2024/04/28 『春秋山伏記』(藤沢周平:著/新潮文庫)を読んだ。先日、チャリンコ旅で山形県鶴岡の藤沢周平記念館を訪れた時、本書を未だ読んでいないことに気づき、受付で売っているのを購入したもの。新潮文庫版と角川文庫版があって、どちらにするかと訊…
2024/04/27 今昼は姫路おみぞ筋の『赤心』で「オムライス&豚汁」とビール大瓶の昼食。 昼食後は姫路文学館で『森薫 大乙嫁語り展』を観る。本日が初日で6月23日までの開催。『乙嫁語り』は大好きな漫画で、既刊本は全て読んでいる。展示は森薫氏直筆の原稿…
2024/04/26 『青い壺』(有吉佐和子:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 無名の陶芸家が生み出した美しい青磁の壷。売られ盗まれ、十余年後に作者と再会するまでに壷が映し出した数々の人生。定年退職後の虚無を味わう夫婦、戦前の上流…
『天ぷらにソースをかけますか? ニッポン食文化の境界線』(野瀬泰申:著/新潮文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 あなたは天ぷらにソースをかけますか? 赤飯に甘納豆を入れますか? 「天かす」と呼びますか、「揚げ玉」ですか? お肉と言えばな…
2024/04/23 『人はなぜ恋に破れて北へいくのか ナマコのからえばり』(椎名誠:著/集英社文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 目が覚めれば待ったなしのシメキリ地獄。腹が減ったらただちにメシ。妻がいなけりゃ楽しく自炊。ときにスバヤク食え…
2024/04/21 本日の厨房男子。 夕餉に「豆ごはん」を炊いた。春が来たらやっぱり一回はやらんといけません。「筍ごはん」とともに春の味です。 酒は「越の誉 純米大吟醸 無濾過生原酒」。酒の肴は「大根、えび、イカ煮」「トマトとアスパラのオープンオムレツ…
2024/04/20 本日の厨房男子。 夕餉に「まぐろとディルのタルタル」、「アボカド明太マヨ焼き」を作った。酒は焼酎「三岳」をロックで。 〆は焼きそば。
2024/04/18 『りょうり屋 雪もと』で飲んだ。気の置けない友人との飲み会である。いつもお世話になっている自転車屋『サイクルショップ・テラオ』の隣りにあって、店主が薦めてくれたこともあり前から気になっていた店である。 店主お任せのコース。季節のも…
2024/04/15 家の竹藪でタケノコを掘った。木の芽も出ていた。煮物にして、それを肴に「米鶴 爽快辛口 純米生酒」をやる。蕨のあっさり煮もおいしい。〆ごはんは煮穴子丼。
2024/04/14 本日の厨房男子。 朝餉に「筍ごはん」を炊いた。昨日、ご近所のT1さんから筍と蕨を、T2さんから若布をいただいた。今朝はそれを使ったご馳走となった。おかずに「蕨のあっさり煮」、「若布の佃煮(二種)」。春の味。体がよろこんでいる気が…
2024/04/13 本日の厨房男子。 春が来た。桜はほぼ散ってしまった。代わりにハナミズキが咲き始め、シバザクラも見ごろを迎えつつある。こうなれば春のうまいもんで酒を飲みたい。今日は旬をむかえた蛤をたっぷり使って酒蒸しにした。春先らしく、蛤の味は濃…
2024/04/12 本日の厨房男子。 「司牡丹 裏 純米生」をやりながら「ブロッコリーとチーズのコロッケ」を作る。腹が減っていたので、その前にパンの耳を揚げて軽く砂糖をかけた菓子を作る。酒に甘いものなどと左党が顔をしかめそうだが、東北への自転車旅から…