佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2025-07-01から1ヶ月間の記事一覧

惣菜四種(大豆とヒジキの五目煮、牛肉のしぐれ煮、小アジ南蛮漬け、ヒイカの煮付け)

2025/07/31 暑い。とにかく暑い。「暑い」「暑い」と言っているとさらに暑く感じられるので、もうひたすら暑い。「猛暑」というべきか、「酷暑」といえば良いのか知らないが、いっそ「狂暑」と名づけたいほどの暑さである。こうなると外に出る気になれない。…

自家製焼豚、ピーマンのチヂミ、ブロッコリーのチヂミで焼酎「三岳」をやる

2025/07/29 本日の厨房男子。 夕餉に自家製焼豚、ピーマンのチヂミ、ブロッコリーのチヂミを作った。 酒は焼酎「三岳」をロックで。

青椒牛肉絲で「玉川 純米吟醸 Ice Breaker 無濾過生原酒」をやる

2025/07/28 本日の厨房男子。 夕餉に青椒牛肉絲を作った。筍がなかったが新生姜をたっぷりせん切りにして、なかなか刺激的な青椒牛肉絲になった。 もう一品は、「大根、鶏もも肉、卵巾着の煮物」。トロリとした半熟卵を目指したが、やや火が入りすぎた。 酒…

白いゴーヤーチャンプルーと鯛の香草焼きで「金徳葡萄酒 シャルドネ2022」をやる

2025/07/27 本日の厨房男子。 親戚からゴーヤーをもらった。白いゴーヤーと緑のゴーヤー。毎年、盛夏になると畑で育てたものを持ってきてくれる。それも幾度も。私のゴーヤー好きを知ってのことだ。今年の第一便がこれ。まだ小ぶりながら肉厚のゴーヤーであ…

ひっぱりうどん

2025/07/24 本日の厨房男子。 夕餉に「ひっぱりうどん」を作った。「ひっぱりうどん」というのは山形の郷土料理で茹でたうどんをさば缶、納豆、薬味、めんつゆなどを混ぜたつけダレに絡めて食べるもの。今日は薬味にミョウガ、生姜、青じそを使った。 酒は「…

『杉田水脈の逆襲』(杉田水脈:著/青林堂)

2025/07/24 『杉田水脈の逆襲』(杉田水脈:著/青林堂)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 メディア主導による数々の苛烈なバッシングにひるむことなく、常に日本の豊かさを追求し続けている杉田水脈! 国民が多様性などの欺瞞に気づき始めた今、真…

野菜と海老のあんかけおこげ

2025/07/23 本日の厨房男子。 朝餉は残りご飯を使ったおこげで済ます。”済ます”といっても少々手間ひまかけてます。冷凍庫の残りご飯を解凍し、クッキングシートの上に薄く拡げたものを電子レンジで2分間チンして、ご飯を裏返しさらに2分間チンして水分を…

夏野菜たっぷりのチキンカレー

2025/07/22 本日の厨房男子。 夏野菜たっぷりのチキンカレーを作った。 夏はやっぱりカレーですなぁ。冷たいビールを飲みながら調理すると、スパイスの香りで食欲が弥が上にも増します。ビールには摘み立てのホップを庖丁の背で叩いて入れた。香りと苦みが増…

バリメンで「雪彦山 純米吟醸 無濾過生原酒」をやる

2025/07/21 本日の厨房男子。 今日は大好きなヤマダストアーの「バリメン」。餡には海老、イカ、小松菜、パプリカ、ピーマンを入れた。もう一品は「麻婆茄子」。 酒は「雪彦山 純米吟醸 無濾過生原酒」。 デザートは「ヨーグルト、桃、ブルーベリー」。桃は…

一日遅れの土用の丑

2025/07/20 本日の厨房男子。 今年の一の丑は昨日7月19日。となると鰻を昨日に食べるべきだが、皆が食べる日には値が張る。それに大した理由もなく世間の風潮に流され同調することに些かの抵抗もある。そうです。私にはそうした天邪鬼なところがある。人が右…

豚冷しゃぶで「雪彦山 純米吟醸 無濾過生原酒」をやる

2025/07/18 本日の厨房男子。 夕餉に「豚冷しゃぶ」、「ゴーヤーチャンプルー」、「胡瓜と春雨のサラダ」、「鰆の塩焼き」を作った。 酒は「雪彦山 純米吟醸 無濾過生原酒」。我が家の近くにある蔵『壺坂酒造』の銘酒です。ご近所さんが私の好みの酒だという…

牛フィレステーキでサッポロ黒ラベルをやる

2025/07/14 本日の厨房男子。 今日は親戚から超高級肉とビール(サッポロ黒ラベル)をもらった。肉は牛フィレ肉で、これはつれ合いの大好物だ。 フライパンでちょうど良い焼き加減にするのは難しいが、丁寧に焼いたらちょうど好みの焼き加減になった。サッポ…

7月14日はイーグル記念日

2025/07/14 本日、「赤穂・相生・姫路南プロバスクラブ合同ゴルフコンペ」が旭国際姫路ゴルフ倶楽部で開催された。私を含め20名の参加者であった。 ハンデキャップをたっぷりいただいていたこともあって、初優勝させていただいた。 なによりも嬉しかったのは…

『三感hoso』ふたたび

2025/07/08 先日初めて訪問し、たいへん気に入った居酒屋『三感hoso』を再び訪れた。 いただいたのは「ホタテと夏野菜のジュレがけ」、「焼き鱧、トウモロコシのすりながし」、「造り(アコウ、本マグロ、アオリイカ・ウニのせ、太刀魚、鱧)」、「たことモ…

『夏物語』(川上未映子:著/文春文庫)

2025/07/06 『夏物語』(川上未映子:著/文春文庫)を読んだ。 まずは出版社の紹介文を引く。 大阪の下町で生まれ小説家を目指し上京した夏子。38歳の頃、自分の子どもに会いたいと思い始める。子どもを産むこと、持つことへの周囲の様々な声。そんな中、精…

「どっこ胡瓜のあんかけ」、「粉ふきいも(メツゲライ・イケダのコンビーフのせ)」

2025/07/05 本日の厨房男子。 今日の夕餉は富山土産の「どっこ胡瓜」と「メツゲライ・イケダのコンビーフ」を使ったメニューにした。 「どっこ胡瓜」は「高岡どっこ」とも呼ばれる富山県高岡市で栽培されるふと胡瓜である。冬瓜のように煮物にするとおいしい…

富山市『二代目 丸一』で昼呑み、そして夜は『居酒屋 舞子』

2025/07/01 早朝は高岡市雨晴海岸から氷見港辺りをロードバイクでポタリング。暑くなる前に早々にバイクを収め、ホテルに帰ってきた。 一休みした後、昼呑みに出かけた。 街中をぶらつきたまたま見つけた店『二代目 丸一』に入った。店構えは庶民的な雰囲気…