佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2020-07-01から1ヶ月間の記事一覧

阿那賀で真鯛を釣った!

2020/07/31 7月30日に中学校の恩師K先生が夜釣りに誘ってくださった。K先生は73歳でいらっしゃるが、学校を退職される前に南あわじ市の晴海が丘にログハウスを建てられて、月に2度ほど泊まり釣りを楽しんでいらっしゃる。今回はメバルを狙うという。 17:3…

久しぶりの「金呑会」

2020/07/27 久しぶりの「金呑会」である。「金呑会」とはなんぞや。「どうしても吞みたい金賞受賞酒を呑もう会」であります。 高砂の名店「忠助」に酒呑みが集った。忠助は高砂界隈の酒呑みの聖地である。酒は次の6種。肴は忠助の大将におまかせ。もうなに…

ニッカウヰスキー「フロム ザ バレル」をやる

2020/07/26 今夜は余市蒸留所で買って来た「フロム ザ バレル」をやりました。品薄なんですよね。最近、酒屋においてあるのを見ることがなくなった気がします。 肴にポテサラと酢豚を作りました。 「フロム ザ バレル」はやはりストレートで。度数51%と高め…

生ホップ

2020/07/25 ご近所さんが育てたホップをいただきました。二つに割ってビールに入れると香りと苦みが増してうまい。これはもうオリジナルビールです。 ビールのアテにホップの天ぷらを揚げました。塩を振りかけて食べると苦みがあって大人の味。 他に蛸とキュ…

『黒と白のはざま』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)

『黒と白のはざま』(ロバート・ベイリー:著/吉野弘人:訳/小学館文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 話題の胸アツ法廷エンタメ小説、待望の続編クー・クラックス・クラン誕生の地、テネシー州プラスキ。幼い日、目の前で彼らに父を…

『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち:著/星海社FICTIONS)

『ランボー怒りの改新』(前野ひろみち:著/星海社FICTIONS)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 森見登美彦氏、激怒――?!私の奈良を返してください!さすがにこれはいかがなものか! ある夏、ひとりの青年が斑鳩の里にフラリと現れた。泥沼…

『経済学は人々を幸福にできるか』(宇沢弘文:著/東洋経済新報社)

2020/07/06 『経済学は人々を幸福にできるか』(宇沢弘文:著/東洋経済新報社)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 2003年刊の底本『経済学と人間の心』(四六版上製)の新装版。著者は市場メカニズムや効率性の重視に偏った考え方を批判し、人…

「三岳」をロックでやりながら、レンズ豆のカレーと肉じゃがを作る

2020/07/05 本日の厨房男子。 「三岳」をロックでやりながら、レンズ豆のカレーと肉じゃがを作りました。 カレーは半日おいて夜に食べます。 酒のアテはキュウリの麹漬け。 関西では肉じゃがは牛肉で作るのが普通ですが、私の場合は豚肉です。 ジャガイモは…

「志みず」で家島の魚介に舌鼓を打ち、地酒に酔いしれる

2020/07/04 かつての職場の仲間との昼食会を家島の割烹旅館「志みず」で開いた。永年いっしょに仕事をしてきた気心の知れた仲間である。「志みず」には数年前に同じメンバーで来たことがある。なかなか予約が取れない店である。新型コロナの影響を訊くと、大…

旬の会 @忠助

2020/07/02 毎月第一木曜日は「旬の会」の開催日。出席は久しぶりです。新型コロナ渦中では開催が難しかったし、仮に開催できたとしても会社勤めをしていれば出席を躊躇うことにもなる。しかし先月会社を辞めたので、緊急事態宣言さえ解除されればもう躊躇う…

食楽酒場 大黒や

2020/07/01 今夜も送別会。淡水会の面々が集まってくれた。 場所は私のいきつけの店「大黒や」です。 生ビール、芋焼酎ロック、日本酒(開運)と重ねた盃は数知れず、遅くまでひたすら飲みました。

6月の読書メーター

6月の読書メーター読んだ本の数:6読んだページ数:1286ナイス数:792 6月は株主総会の月ということで、当然読書に裂く時間が少なくなる。小学館の「おいしい小説文庫」三冊と図書館で借りた旅物二冊、昆虫図鑑一冊の計六冊。 氷と蜜 (小学館文庫 さ 39-1)…