佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

堺の居酒屋探索二軒目「いわし舟」

堺の夜、二軒目は市之町東の「いわし舟」。 いつも混雑している人気店のようです。たまたま二席空いたばかりのタイミングでの入店でした。ラッキーです。 活け鰯料理専門店のようですが、他のメニューも充実しています。 酒飲みにはたまらない店です。 まず…

堺の居酒屋探索一軒目「たけちゃん」

3月31日から一泊で堺をポタリング。 夜は当然、堺の居酒屋を探索に出かけます。 一軒目は「たけちゃん」。 南海高野線堺東駅の近くにある居酒屋です。店の前を通りがかったときにピンときました。 酒は「土佐しらぎく」(高知)からはじめ、「高柿木」(…

堺をポタリング(1日目)

歴史を感じる町、堺をポタリング。 昼メシは「ちく満」でせいろ蕎麦をいただきました。 蕎麦は「せいろ1斤」か「せいろ1.5斤」のみ。 生卵と薬味、熱いそばつゆが出てくるので、卵を溶いて熱いそばつゆを入れた状態でせいろが出てくるのを待つ。 アツアツ…

『花匂う』(山本周五郎・著/新潮文庫)

『花匂う』(山本周五郎・著/新潮文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 幼なじみの多津が嫁ぐ相手には隠し子がいる。それを教えてあげようとして初めて、直弥は自分が多津をずっと愛していたのだと気づく。そうであるからには隠し子のこ…

「あさば」に泊まりました

2018/03/09 「あさば」初体験でした。 これが衝撃の初体験。想像をはるかに超えておりました。 奇をてらったものは何もありません。 むしろ余計なものを削ぎ落としたホンモノ。 しかも、そこにはさりげなくも奥深いもてなしの心がありました。 到着後、池の…

オーベルジュ花季

仕事上のお願いがあり「オーベルジュ花季」さんを訪れました。 菓子とお茶を振る舞っていただきました。 3月と言うことで志村恵理子さんの陶雛がそこかしこに配置してあり、館内に流れる柔らかな音楽と相俟って、ほっこり温かな空間が演出され心が和みまし…

東播磨木鶏クラブ創立5周年記念講演会(白駒妃登美)

白駒妃登美さんのご講演を聴きました。 日本が大正時代シベリアに抑留されていたポーランド孤児を救った話、台湾の発展に尽くした六士先生の話、宇喜多秀家と豪姫の愛情物語などなど、感動的なお話しでした。

高砂「うな高」

今日は朝から家で仕事。 昨日、片づかなかった仕事を持ち帰り、 いわゆる風呂敷残業ってやつで・・・ 気がつけば正午を過ぎている。 昼飯を作るのも面倒だ。 15:00には高砂市文化保健センターに白駒妃登美さんの講演を聴きに行かねばならない。 久しぶりに「…

鳴神にて

鳴神にて。 YさんとS先生とウチと夫婦連れで飲み会。 谷勝さんが春を感じさせるアテをテーブル一杯に出して下さいました。

ひな祭り

ひな祭りだからといって、 何がどうということもないが、 やはりお雛様は座敷に鎮座まします。

『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石(上・下)』(伊集院静・著/講談社文庫)

『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石(上・下)』(伊集院静・著/講談社文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 【上巻】 「ノボさん、ノボさん」「なんぞなもし?」べーすぼーるに熱中し、文芸に命をかけたノボさんは、人々に愛され、人々…