佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2014-11-01から1ヶ月間の記事一覧

松の司 AZOLLA

本日の一献は「松の司 AZOLLA」。無農薬栽培の山田錦で仕込んだ酒。神戸の高速長田駅近くの名店「吟醸」で飲んで以来、私の大好きな酒になりました。アテは「エシャロットの漬け物」、「鯖だいこん」。

ささらさや

ささら さや 作者:加納朋子 発売日: 2013/09/11 メディア: Kindle版 『ささらさや』(加納朋子・著/幻冬舎文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 事故で夫を失ったサヤは赤ん坊のユウ坊と佐佐良の街へ移住する。そこでは不思議な事件が次…

兵庫県立大学創立10周年・創基85周年記念式典 講演会

「兵庫県立大学創立10周年・創基85周年記念式典 講演会」に出席してきました。 創基85周年というのはわたしの母校である神戸商科大学の前身「兵庫県立神戸高等商業学校」の創立から85年という意味です。 神戸商科大学OBで株式会社東芝の社長でいらっ…

民王

『民王』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。まずは出版社の紹介文を引きます。夢かうつつか、新手のテロか? 総理と息子の非常事態が発生--。「お前ら、そんな仕事して恥ずかしいと思わないのか。目をさましやがれ! 」漢字の読めない政治家、酔っぱら…

たまご雑炊

本日の朝から厨房男子。 残りものの冷やご飯でたまご雑炊。 トッピングは零余子のバター醤油和え。

at Home

『at Home』(本多孝好:著/角川文庫)を読み終えた。 まずは出版社の紹介文を引きます。父は泥棒、母は結婚詐欺師。僕はパスポート偽造屋で働いており、弟はゲームの中で世界を救ってばかりいる。一家はそれなりに平和に暮らしていたが、ある日、母が結婚…

シャイロックの子供たち

『シャイロックの子供たち』(池井戸潤・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。ある町の銀行の支店で起こった、現金紛失事件。女子行員に疑いがかかるが、別の男が失踪…!?“たたき上げ”の誇り、格差のある社内恋愛、家族への思い、…

玉川 純米酒(山廃)21BY ビンテージ

本日の一献は「玉川 純米酒(山廃)21BY ビンテージ」。 アテは久美浜「そら」のカッチョカバロチーズの焼いたんです。 チーズにあう酒、酒にあうチーズです。

あんたらにはわかるまい

『沢野字の謎 「発作的座談会」特別編』(沢野ひとし、椎名誠、木村晋介、目黒孝二:著/本の雑誌社)を入手した。 私の敬愛する目黒孝二(北上次郎)氏をして「”本の雑誌”の発行人をつとめた二十五年間で、この本をいちばん愛しているのだ」とまで言わしめ…

玉川 純米酒 山廃 21BY Vintage

本日の一献は『玉川 純米酒 山廃 21BY Vintage』を燗で。 アテはつれ合いが作ってくれたトマト鍋。 私はトマト鍋なるものを初めて食べたが、なかなかいける。 〆にチーズをたっぷり使った雑炊にすると美味いらしいのだが、最近の我が家は夜はご飯を食べな…

雑煮

今朝の厨房男子。 昨日、親戚からつきたての餅をもらいました。 いつも、気にかけてもらっています。ありがたいことです。 雑煮にしていただきました。ウチは出汁を利かしたすまし仕立てが基本です。 田舎は11月も中旬になると朝夕滅法寒くなるので、雑煮が…

『ワニのあくびだなめんなよ』(椎名誠・著/文春文庫)

『ワニのあくびだなめんなよ』(椎名誠・著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 毎度お馴染みさすらいの「赤マント」。はるばる北極圏ではイッカク鯨に舌鼓、東京に戻ればおとっつぁんだらけで目的なき強化合宿を敢行する。さらに…

朝飯

今朝の醜貌男子、いやっ、もといっ! 今朝の厨房男子。ひとりごそごそ起きだして、見た目フツーの朝飯作りました。 (ご飯)この秋いただいた無農薬米、炊きたてです。(卵)藤橋屋・夢美人の赤をサニーサイドアップで。(納豆)おかめ納豆のひきわり。(海…

酔心 無濾過純米生原酒 初取り新酒

いよいよ新酒のシーズン。いち早く「酔心」の新酒が手に入りました。これから、新酒をあれこれ飲むのが楽しみです。

古書ミステリー倶楽部

『古書ミステリー倶楽部』(ミステリー文学資料館:編/光文社文庫)を読みました。 「本好き」という人種は多少の異常性を己の中に持つ。いわゆる「書痴」というやつだ。ましてそれが「古書好き」ともなれば、そのことに疑問の余地はない。 プチ書痴の性癖…

杉錦 山廃純米

本日の一献は「杉錦 山廃純米」を燗で。 アテは「大根と厚揚げとこんにゃくの煮物」、「カッチョカバロ・チーズとハムとキャベツのサラダ」、「牡蠣フライ」。

玉川 純米酒 山廃 21BY Vintage

本日の一献は「玉川 純米酒 山廃 21BY Vintage」。長期熟成酒です。冷やでも良いですが燗上がりする酒です。アテは秋刀魚の蒲焼き。缶詰ですけれど。もう一品は大根と厚揚げと糸こんにゃくと練り物の煮物。食後のデザートは金沢・村上製菓所のあんころもち…

安芸灘とびしま海道~しまなみ海道サイクリング<3日目>

2014/11/03(月・祝) 安芸灘とびしま海道~しまなみ海道サイクリング<3日目> 岩城島→(船)→佐島→(弓削大橋)→弓削島→(弓削大橋)→佐島→(生名橋)→生名島と三島をめぐる。途中、弓削島「しまでcafe」で昼食。3年9ヶ月ぶりの訪問である。http://onom…

安芸灘とびしま海道~しまなみ海道サイクリング<2日目>

2014/11/02 大崎下島の民宿を出発し、その昔、風待ち潮待ちの良港として隆盛を極めた御手洗を散策。その後、橋を渡って平羅島、中之島、岡村島と走り、岡村港から宗像港まで船に乗って大三島へ。大三島では大山祇神社を参拝。多々羅しまなみ公園で幻の高級魚…

安芸灘とびしま海道~しまなみ海道サイクリング<1日目>

2014/11/01安芸灘とびしま海道としまなみ海道サイクリング1日目。 姫路7:40発こだま731→三原9:42発呉線→安芸灘10:33着 安芸灘より自転車。R185→安芸灘大橋→下蒲刈島蒲刈大橋下の「麒麟」で昼食。煮魚定食は鯛の尾頭付きであった。美味。蒲刈大橋→上蒲刈島→…

2014年10月の読書メーター

2014年10月の読書メーター読んだ本の数:18冊 読んだページ数:4435ページナイス数:2255ナイス 先月前半は週刊誌で朝日新聞の極悪非道ぶりを再確認。わかってはいたことだが改めて読んで怒髪天を衝くほどの怒りに打ち震えた私である。 『アイの物語』(山本…