佐々陽太朗の日記

酒、美味しかったもの、読んだ本、サイクリング、旅行など。

2020-11-01から1ヶ月間の記事一覧

サフランライスに季節外れのカレー

2020/11/30 本日の厨房男子。夕食にカレーを作りました。少々、というかまったく季節外れですが、筍と南瓜と人参のカレーです。水煮にして冷蔵庫に保存していた筍と南瓜。つまり冷凍庫の掃除です。しかしこの季節外れもなかなか乙なもの。味付けのベースを和…

今日の昼餉(ふろふき大根、とろろ御飯)

2020/11/25 本日の厨房男子。 昼餉に「ふろふき大根」と「とろろ御飯」「なめこの味噌汁」を作りました。 「ふろふき大根」のトッピングは朝倉山椒の佃煮と山椒味噌。どちらも但馬の土産です。

『ねこ背は10秒で治せる!_1回のストレッチでスーッと伸びる!』(小林篤史:著/マキノ出版)

2020/11/25 『ねこ背は10秒で治せる!_1回のストレッチでスーッと伸びる!』(小林篤史:著/マキノ出版)を読みました。図書館からの借り本です。 まずは出版社の紹介文を引きます。 ねこ背治しの最強テクニックで姿勢も、体調も、人生も変わる!小学生から…

「信濃鶴純米大吟醸49名田造(しなのつるじゅんまいだいぎんじょうよんきゅうなたぞう)」を飲みくらべ

2020/11/24 飲みくらべ会にお誘いいただき高砂『忠助』におじゃましました。何の飲みくらべかというと長野県駒ヶ根市の長生社が100周年を記念して昨年にリリースした「信濃鶴純米吟醸49名田造(しなのつるじゅんまいぎんじょうよんきゅうなたぞう)」と今…

おだまき蒸し

2020/11/24 本日の厨房男子。 昼餉に「おだまき蒸し」を作りました。うどんの入った茶碗蒸しですね。私が子どもの頃、母がよく作ってくれたものです。 蒸し上がりをフウフウいいながら食べる。うまい。

旅の御供はやはり椎名誠であった

2020/11/24 11月13日から18日まで自転車を携えて山陰を旅してきた。旅に出るとき、私は必ず本を何冊か持って行く。旅先で読むためだ。移動中に読む。ちょっとした休憩時間に読む。居酒屋でひとり酒しながら読む。宿の朝飯前の時間待ちに読む。そういう時間の…

豊岡の夜の記憶は蘇らぬ、しかしコウノトリはしっかりと蘇っていた

2020/11/20~21 豊岡に宿泊。なぜ豊岡か。「酒楽Bar 呑米」 という店の一周年記念行事として開催される「日本酒の会」に参加するためである。地元但馬の香住鶴酒造、岡山寄島の嘉美心酒造、福島の栄川酒造、以上三蔵が厳選した酒を飲ませてくれるという。酒は…

姫路経営者協会 第10回産業ツーリズム「あかりガラス・丹波ワイン視察」

2020/11/20 姫路経営者協会の第10回産業ツーリズムに参加。今回は日帰りで丹波の「あかりガラス株式会社」様を見学し「丹波ワイン株式会社」様を見学・試飲昼食、その後、「パティシエ エス コヤマ」で買い物をしました。 おいしい社会見学になりました。お…

『田吾作』(島根県益田市)

2020/11/17 山陰ツーリング5日目。益田の『田吾作』に行きました。詳しくは「チャリチャリ日記」で。 jhon-wells.hatenadiary.jp

松江『利き酒いっこ』

2020/11/16 山陰ツーリング4日目。松江の夜は『利き酒いっこ』で。詳しくは「チャリチャリ日記」の方で。 jhon-wells.hatenadiary.jp

隠岐の島(島後)の居酒屋めぐり 「点」 「青柳」

2020/11/14 山陰自転車ツーリングで隠岐の島を訪れた際、すばらしい居酒屋に出会いました。 店の名は「点」と「青柳」。詳しくは別ブログ「チャリチャリ日記」のほうで。 jhon-wells.hatenadiary.jp

交野市・ほしだ園地ウォーキング

2020/11/11 紅葉の見ごろには少し早いが交野市の「ほしだ園地」を散策した。歩いた距離は7.02km。丁度良い運動になり、モーレツに腹が減った。蕎麦かうなぎか迷ったが、相当腹が減ったのでうなぎを食いたい気持ちが優った。寝屋川市の「うなすけ」で特上うな…

HK会ゴルフコンペ

2020/11/08 HK会ゴルフコンペ。体調万全、天気良好。4年ぶりの80台を出してやると意気込んでスタートしたが、あえなく返り討ちに遭う。情けなし。

『烏に単は似合わない』(阿部智里:著/文春文庫)

『烏に単は似合わない』(阿部智里:著/文春文庫)を読みました。 まずは出版社の紹介文を引きます。 人間の代わりに「八咫烏」の一族が支配する世界「山内」で、世継ぎである若宮の后選びが始まった。朝廷で激しく権力を争う大貴族四家から遣わされた四人…

第457回 旬の会

2020/11/05 第457回「旬の会」に出席。処は高砂市荒井の『本家串焼 忠助』。今日は河豚を肴に酒を吞もうという趣向。普段は河豚をウリにはしていない『忠助』に「河豚で吞みたい。河豚を出せ」と言う我が儘な我々に精一杯対応してくれるのがここの大将(加納…

××の居ぬ間に昼酒

2020/11/01 今朝は田んぼの水路の補修。もともと今日は「銀の馬車道サイクルトレイン」のお世話でロードバイクで生野~飾磨港をロードバイクで軽やかに走っているはずであった。しかし家の田の横を流れている水路が傷んでおり、その補修をしようということに…

2020年10月の読書メーター

10月は何と言っても森見登美彦氏の最新刊を読めた歓び、これに尽きる。あまり嬉しいので映画『サマータイムマシン・ブルース』まで観てしまった。流れに任せて読む本を決めていく読書サーフィンではカフェものの流れがきた。『虹の岬の喫茶店』(森沢明夫)→…